馬郡 繁

サポート21・なら 代表
障害者就労支援アドバイザー (奈良労働局)
雇用管理サポーター (財団法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構)
大阪府公正採用選考人権啓発推進員研修講師
講師カテゴリー
- 人権・福祉・介護
- 障がい・発達障害
出身地・ゆかりの地
奈良県 大阪府
プロフィール
1967年 シャープ株式会社入社
1993年 シャープ・セミコンダクター・インドネシア 取締役社長
(シャープ(株)の電子デバイスの生産子会社)
2005年 シャープ特選工業株式会社 取締役社長
(シャープ(株)の障がい者雇用の為の特例子会社)
2009年 (社)おおさか人材雇用開発人権センター 相談役
(大阪府教育委員会からの受託で府立の支援学校の生徒の就労支援に携わる)
2012年 サポート21・なら 設立
講演テーマ
【なぜ今、障がい者雇用なのか?】
企業にとって障がい者雇用は悩ましい問題です。法定雇用率に定められた障がい者を雇用しなければいけないことは、理解していても、いざ雇用となると不安や障がい者との関わりが分からないと言うのが現状です。この様な企業の経営者や人事担当者に対して、障がい特性を正しく理解すれば障がい者は決して特別な存在ではなく、雇用することは難しくないことを講演や研修を通して啓発していきます。
【企業と障がい者雇用】
企業における障がい者雇用はCSRの観点から、企業の社会的責任であります。障がい特性を正しく理解すれば、障がい者雇用は決して難しくないことを経営幹部や人事担当者に啓発していきます。
【障がい者雇用の進め方】
経営者や人事担当者向けの研修テーマです。具体的な雇用事例を紹介しながら、障がい者雇用は決して難しいものではなく、助成金などを活用しながら、障がい者雇用を進めるノウハウを伝えます。
【障がいのある児童・生徒の自立と進路を考える】
障がいのある児童・生徒の保護者(親)は子供の将来に不安を持っています。将来の自立に向けて、幼少期より自立訓練の必要性を解説します。また、企業で障がい者を雇用していた経験から、企業の求める人材などの解説をし、将来の自立の為の参考としてもらうテーマです。
実績
障がい者雇用に関する講演多数
講演の特徴
企業で障がい者を雇用した立場と、障がい者を企業に送り込む支援者側の両方の立場を経験から、具体的な障がい者雇用の方法を伝える事が出来ます。 また、障がい者雇用は企業としての社会的責任(CSR)の面からも重要であることを啓発します。
その他
専門分野
障がい者の就労と自立支援
障がい者雇用支援アドバイザー