下川 一哉

株式会社意と匠研究所代表取締役
デザインプロデューサー
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 経済
- 地方創生・地域活性
- 経営・ビジネス
- 経営論・組織論・経営哲学
- マーケティング・イノベーション・ブランディング
- ものづくり・製造業
出身地・ゆかりの地
佐賀県
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プロフィール
1963年、佐賀県生まれ。1988年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。同年、日経マグロウヒル(現・日経BP社)入社。日経イベント編集、日経ストアデザイン編集などを経て、1994年に日経デザイン編集に配属。1999年より副編集長。2008年より編集長。2014年3月31日に日経BP社を退社、4月に意と匠研究所を設立。2014年~2016年、佐賀県有田焼創業400年事業デザインディレクター。2016年~2019年、LEXUS NEW TAKUMI PROJECTサポートメンバー。2017年から東京都中小企業振興公社・伝統工芸の商品開発と普及促進支援事業推進委員会副委員長、同普及促進委員会委員長。2017年から長崎デザインアワード選定委員。2018年からジャパン・ツバメ・インダストリアル・デザインコンクール審査員(現・審査員長)、若monoデザインコンペティション燕審査員(現・審査員長)。2018年から国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会佐賀大会愛称・スローガン審査員。2017年度から佐賀大学芸術地域デザイン学部非常勤講師。
講演テーマ
【デザインプロデュース概論~問題解決と価値創造の5ステップ】
弊社独自のデザイン活用メソッド「デザインプロデュース」の手法を伝える講演。問題・価値の発見とチーム作り、リサーチと商品・サービスの企画、商品・サービスのデザインと開発、流通・メディアへのPRと市場開拓、ユーザーへのPRと市場開拓など、プロデュース全般を上流から下流まで理論と実例で紹介。ワークショップを追加可能。中小企業、工芸事業者、デザイナー、デザインを学ぶ大学生・専門学校生が主な対象。自著(デジタル書籍)「デザインプロデュース概論・改訂版」をテキストとして使用可能。
【工芸×デジタルマーケティング~伝統工芸品をクラウドファンディングとECで売るコツ】
弊社が2019年12月に開始したクラウドファンディング・EC事業「異彩!超絶!!のジャパンクラフト」(日本経済新聞社・未来ショッピング)で蓄積したデジタルマーケティングノウハウを実例、データを交えて解説する。商品政策、コンテンツ(テキスト・画像)制作、SNSやメールマガジンを活用したコミュニケーション手法などを詳解。中小企業、工芸事業者、デザイナーが主な対象。自著(デジタル書籍)「デザインプロデュース概論・改訂版」をテキストとして使用可能。
【ワークショップ型クリエーティブ思考法~ZOOM INとZOOM OUT】
デザイン、編集、デザイン思考、デザイン経営の実践に欠かせない思考法を学び、ワークショップとして実践的に体得する内容。観察や創作の対象をZOOM IN(接近・拡大・集中・深掘り)したり、ZOOM OUT(望遠・俯瞰・関連付け・周辺視)したり、視点・視座・視野を自由に操ることで創造的でイノベーティブな思考法を短時間(2時間程度)で学ぶ。ビジネスマン、学生など幅広い層を対象にできる。
【ワークショップ型クリエーティブ思考法~コンセプト→ネーミング→デザインの3プロセス】
講演「デザインプロデュース概論」の一部をワークショップとして体験的に学ぶプログラム。商品・サービスのデザインと開発の中核を成すコンセプト作りに始まり、コンセプトを凝縮するネーミング(キャッチフレーズ)作り、さらにこれらを視覚的に表現するデザイン、これらを一連の作業として体験し、ビジネスにデザインを活用する「デザインプロデュース」の基礎を習得する。中小企業、工芸事業者、デザイナーが主な対象。自著(デジタル書籍)「デザインプロデュース概論・改訂版」をテキストとして使用可能。
実績
佐賀県、長崎県、京都市、福島県、滋賀県、三重県などの自治体と域内の中小企業、工芸事業者。関東経済産業局、中部経済産業局、特許庁、総務省などの政府機関。資生堂、通信事業者などの大手企業。
講演の特徴
雑誌「日経デザイン」編集者時代から現在までの間、企画、取材、執筆、プロデュース、コンサルティング、講義などで実践して得たオリジナルのメソッド「デザインプロデュース概論」「ZOOM IN・ZOOM OUT」などを基に、理論と実例を交えながら平易に解説し、体験的に学ぶ工夫を凝らしている。
講演とワークショップ、また相談会やミニコンサルティングなどは、目的や対象者に応じて組み合わせ可能で、多角的な学びの機会を提供可能。
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