山下 宗久
和光大学表現学部非常勤講師
日本口承文芸学会会員
シベリア少数民族文化研究者
ロシア語通訳翻訳者
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出身地・ゆかりの地
千葉県 大阪府
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プロフィール
1964年 大阪市生まれ
東京外国語大学でロシア語を習得し、早稲田大学大学院でシベリア少数民族の文学を研究しました。
1993年から1997年まで、ロシアのヤクーツク市にあるサハ国立大学(現在の北東連邦大学)で日本語を教えるかたわら、サハ語を習得し、サハの文化を研究しました。
帰国後、千葉大学大学院でサハの口頭伝承、特に英雄叙事詩を研究しました。
その後は現在まで、ロシア語の通訳・翻訳・講師の仕事をしています。
また、2011年度から現在まで、和光大学表現学部で「無文字社会の文化」という授業を担当していて、その授業の内容をもとにして執筆した『読み書きのない世界 無文字社会の文化を知る七章』が「ちくまプリマー新書」の1冊として今年の1月に刊行されました。
2006年 ロシア連邦サハ共和国勲章「民間功労者」受章
ロシアのテレビ番組に1回、ラジオ番組に2回出演したことがあります。
講演テーマ
【現代人が無文字社会の文化から学ぶこと】
講演は拙著『読み書きのない世界 無文字社会の文化を知る七章』の内容を膨らませながら行います。無文字社会の経済や政治、娯楽、宗教、メディア・コミュニケーションなどを解説し、現代社会を生きていく上でのヒントを提示します。特に主張したいことは、無文字社会では「声」や「聴くこと」が重視されていたということです。なお、講演中に東シベリアのサハの伝統的な民族楽器「ホムス(口琴)」を弾くことがあります。
【言語を習得して仕事にする方法】
私は三つの外国語(ロシア語・サハ語・英語)を習得し、それを活かした仕事(通訳・翻訳・講師)をしてきました。その中で経験した様々なことを、言語学・教育学的見地を交えながら紹介し、外国語を習得するコツや、習得した言語を活かした仕事の醍醐味を聴衆の皆さんに知ってもらいます。AIの時代が到来しても、外国語を学ぶ意義が失われることはありません。
【シベリア少数民族の文化を知る】
ロシアのシベリア・極東地域には様々な少数民族が暮らしていて、独自の伝統文化がまだ残っていますが、日本ではほとんど知られていません。講演では音声・映像資料や写真を使いながら、東シベリアのサハの中心に、彼らの文化を紹介します。そこには、私たちが現代社会を生きていく上で参考になることが隠されています。なお、講演中にサハの伝統的な民族楽器「ホムス(口琴)」を弾きます。
実績
ロシアのテレビ番組に1回、ラジオ番組に2回出演したことがあります。
講演の特徴
聴衆の皆さんに講演の内容が伝わるように、わかりやすい講演を行います。
著書
単著『読み書きのない世界 無文字社会の文化を知る七章』(ちくまプリマー新書)
共著『中央ユーラシア文化事典』(丸善出版)
共著『アジアとしてのシベリア ロシアの中のシベリア先住民世界』(勉誠出版)
共著『テュルクを知るための61章』(明石書店)
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