「南海トラフ地震」に備える!防災講演会講師特集

「南海トラフ地震」に備える!防災講演会講師特集「南海トラフ地震」に備える!防災講演会講師特集

「南海トラフ地震が、30年以内にかなりの確率で起きる」
—そんな話をニュースなどで一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
でも、つい「まだ先の話かな」「自分の地域は大丈夫かも」と思ってしまうのも、正直なところですよね。
しかしながら、実際には、明日起きてもおかしくないと言われているのが、この南海トラフ地震です。
企業のオフィス、学校、病院、家庭……どこにいても、どんな立場であっても、“その時”にどう動けるかが問われることになります。

大事なのは、「備えておくこと」。
そして、「正しい知識を持っておくこと」。

とはいえ、防災グッズを揃えればいい? 避難訓練をすればいい?事業継続のためには何を考えればいい?
—など、いざ準備を進めようと思っても、何から始めればいいのか分からない、という声も多く聞かれます。
そんなときに役立つのが、専門家による【防災講演会】です。

防災のプロの講師の話を聞くことで、実際に南海トラフ地震が起きたときに何が起こるのか、
そしてどんな備えが必要なのかが具体的に分かってきます。
社員の意識を変えたい企業の方、地域の避難体制を考える自治体の方、
子どもたちの命を守りたい学校関係者の方—講演会は、防災対策の「第一歩」として、非常に効果的です。

「講演会のあとの防災訓練が、参加者の意識からまったく違ったものになった」
「現場に即した話が聞けて、具体的な行動に移すきっかけになった」
これは実際に防災講演会を実施された主催者様からの声です。

「今、何をしておけばいいか?」を一緒に考える時間を、ぜひ講演会という形でつくってみませんか?
私ども「講師セレクト」では、防災・減災に精通した講師のご紹介から、講演会の企画・ご相談まで、しっかりサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください。

▼こんな主催者様におすすめです
●社員向けに防災意識を高めるための講演会・研修を企画している企業のご担当者様
●BCP(事業継続計画)の見直しにあたり、専門家の視点を取り入れたい経営者様
●地域住民向けの防災セミナーを開催したい自治体・自治会のご担当者様
●教職員や児童・生徒向けに地震対策の啓発を行いたい学校関係者様
●家庭・地域における災害時の備えや行動を見直したいPTAや地域団体の方々
●避難訓練の前後に、意識づけや理解を深める場を設けたい防災担当者様

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【講師紹介(一部抜粋)】

■河田 惠昭氏 関西大学特別任命教授・社会安全研究センター長

防災・減災の第一人者であり、「防災のカリスマ」として知られる河田惠昭氏。南海トラフ地震の被害想定や対策に精通し、
企業・自治体・学校それぞれに合った現実的な備えを具体的に提言します。
科学的根拠に基づいた内容で、参加者の危機意識を高める講演に定評があります。
主な講演テーマ
「防災・減災・縮災、危機管理」

■山村 武彦氏 防災システム研究所 所長/防災・危機管理アドバイザー

防災・危機管理の実践的な提言者として全国で講演を行っている。災害現場の調査経験をもとに、
南海トラフ地震への備えや発災時の初動対応を、現場目線で具体的にお話いただきます。
企業・学校・地域それぞれの立場に応じた「本当に役立つ防災対策」が学べると高い評価を得ています。
主な講演テーマ
「南海トラフ巨大地震に備える ~BCP事業継続計画の再点検~」
「これからの防災・危機管理 ~互近助とスマート防災~」

■田中 健一氏 東京大学生産技術研究所リサーチフェロー

災害ボランティア支援や避難所運営の第一人者として知られている。実際の被災地支援の経験を活かし、
発災後に必要な「地域と人を守る力」をテーマに講演を行います。行政・学校・企業など、
それぞれの現場に即した防災・減災の実践策が学べる内容です。
主な講演テーマ
「大災害を乗り越えるための心構えと行動について」
「自治体または企業における災害対策マネジメントについて(BCP含む)」


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