山本 忍

山本 忍
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山本 忍 (やまもと しのぶ)

ホスピタリティコーチ
株式会社アマーイズ 代表取締役
米国NLP協会認定NLPプラクショナー NPO法人「日本話しことば検定」2級
ガイドヘルパー(視覚障がい者、車椅子対応資格)

講師カテゴリー

  • 経営・ビジネス
  • CS・ES
  • ビジネス研修
  • コミュニケーション・世代間ギャップ
  • ビジネスマナー
  • 安全大会
  • コミュニケーション
  • モチベーション
  • 意識改革・気づき

出身地・ゆかりの地

東京都

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プロフィール

1967年東京生まれ。
短大卒業後、全日本空輸株式会社に入社、羽田空港旅客サービス(グランドホステス)に従事。

その後、沖縄県宮古島でのリゾートホテル開業時の研修講師や、宮古空港旅客サービス、
新人研修インストラクター等に携わり1995年から女子サッカーの世界へ。

1996年に日本女子サッカー界の強豪、読売ベレーザ(現日テレベレーザ)に入団。
日本女子代表選手も所属するチームのマネージャーとして3年間従事。
2001年から8年半、サッカーエージェント会社にてサッカー日本代表選手、元日本代表監督のマネージメントを経験。

2009年に退職、現在に至る。趣味は、トライアスロン。

★経歴
1985年 相模女子大学高等部卒業
1988年 立教女学院短大英語科卒業後、全日本空輸(現ANA)株式会社入社 羽田空港旅客部(グランドホステス)配属
1993年 沖縄県宮古島市リゾートホテル開業準備室スタッフ 社員サービス研修講師
      従事後エアーニッポン(現ANA)宮古島空港旅客部勤務
1996年 名門女子サッカーチーム「読売」ベレーザマネージャーとして入団
      代表選手が所属する名門チームにて現場マネージャーを経験
2001年 スポーツマネジメント会社に転職 元サッカー日本代表監督、日本代表選手などのマネジメントに携わる
2010年 株式会社アマーイズ設立
      スポーツとホスピタリティを軸に講演・研修講師のマネジメント
      ハンディキャッパーサポートなどあらゆる人に寄り添う「ホスピタリィビジネス」を行っている。

講演テーマ

【ホスピタリティを大切にするための、とっておきの方法】

今や日本を表す言葉にもなった「おもてなし」。そのおもてなしを実現するために必要なのが「ホスピタリティ」です。
ホスピタリティは、人と人が触れ合うシーンでは欠かせないものです。 ホスピタリティを発揮し、
「私のファン」を作るという意識で接することで、お客様の顧客満足を高め、自分の周りの人や職場、
会社を幸せにすることができます。それはホスピタリィが、相手に言われたことをするサービスではなく、
自ら進んで行う行為だからです。 講演では、ワークを取り入れながら、ホスピタリティを提供できる人づくり、
職場づくりを目指す企業・団体様に応じて、私のホスピタリティ経験を提供しながら、
具体的な方法もお話しさせていただきます。
気づきだけではなく、納得感まで導く講演をお届けします。

【失敗から学んだ、わたしのホスピタリティライフ】

航空業界、ホテル業界、スポーツ業界・・・さまざまな業界・業種の方々との出逢いを通して、わたしは人間関係において
たくさんの失敗をしてきました。 むしろ成功より失敗の方が多かったと思います。
それでも、人とのコミュニケーションは、ネット社会では叶わないすばらしい財産を与えてくれました。
ネットではたった1つの答えしか発見できないかもしれませんが、人とのコミュニケーションは見方を変えるだけで
色々な気づきを与えてくれます。今、「人とうまく付き合えない」「自分をどう表現していいかわからない」
という人はたくさんいると思いますが、失敗を通して、人と付き合う、向き合うためにどんなことが大切なのかに
気付いたわたしの経験をお伝えすることで参加者の方々へエールとしてお伝えします。

【ANAグランドホステス(地上職)の仕事を通して得た、チームスピリッツの大切さ】

航空業界では、CAが「個性」を結集して業務を完結・遂行する傍ら、私たちグランドホステス(地上職)は、
「個性を共有しあい多空港とのコミュニケーションも図り、いかにすべての業務を滞らせることなく遂行するか」 を
重要とする業務です。1年無休で、同じサービスを日本全国すべての空港で提供していくためにはチームワークが最も大切。
ある意味「個を殺して、組織のメンバーとして職場に寄り添う」ことを必要とされる、
まさに究極のチームワーク組織の在り方であると言えます。どのように、そのチームワークを遂行してきたのか?
また、先輩から後輩へと受け継いできたのか? 私が実際に働いていたANAグランドホステス(地上職)という
職場を通して得た、今の時代に忘れられているかもしれないチームワークの大切さをお伝えします。

【『ごめんなさい』は『ありがとう』に変えて】

~自分の気持ちを素直に伝えるアサーション

相手に正しく物事を伝えることは、日本語はとても難しいと言われています。
特に普段の生活でも頻繁に使う「ごめんなさい」「すみません」は正しく遣わないと、相手との関係性を損ねる
可能性がある言葉です。 日本語にはいろいろなシーンや状況により、プラスになる言葉マイナスになってしまう言葉が
あるということを踏まえて、場面に合わせて正しく思いや物事を伝えるための言葉選びをお伝えします。
様々なシーンでの経験を元にお話ししますので、「事実」と「感情」を切り分けて物事を客観的に観ることで自分の
「想い込み」や「想いぐせ」を外せる大切さを学べます。

【”マイ・オンリーワン”を見つける方法】

~唯一無二の自分を最大に愛して個の才能を引き伸ばそう

どんな人でも唯一無二の存在で、素晴らしい才能を持っています。自己否定する人が多いと言われる現代で、
人間関係や仕事、生活レベルをよりよくするためには、まず今の自分をそのまま受け入れることが一番大切です。
でもどうやって受け入れたらいいのでしょうか? 様々なジャンルの講師の発掘、ハンディキャッパーや
トップアスリートなど、色々な環境で自分を磨いている人とのふれあいからマイ・オンリーワンの大切さや経営者として
自分自身が体感した「自分を最も輝かせるため」の方法を伝えます。 実は企業などでの円滑なチームワークは、
この、「個の才能」あって磨かれるもの。企業様にもお薦めする講演です。

【わたしが見てきたトップアスリートの思考】

W杯やオリンピックに出場したトップアスリートのマネジメント経験、そして、現在、弊社の講演講師として
活動してくれている元プロアスリートとの触れ合いなどで学んだトップアスリートの思考とは?
発想がシンプルで明快な彼らの思考法をお伝えし、夢を叶える力や自分を信じる大切さなどのヒントにして頂きたい講演です。
*この他、研修などリクエストにお応えいたします。

【イマドキ部下とうまく付き合うビジネスホスピタリティ】

SNS社会が拡大している今、若手のコミュニケーション力に関する課題を抱える職場は急激に増えています。人とどのように向き合ったらよいかわからないまま社会人になる若者が増え、バブル時代の上司がかつて、自分たちがされた手法で指導育成しようとする。それが「パワハラ」「セクハラ」といった傾向を生んでいます。実は、今、彼らを育成する立場の上司が、多様な「コミュニケーションスタイル」を理解しなくてはならない時代。この「コミュニケーションスタイル」に大切なことが「ホスピタリティ」です。コミュニケーションは一方的な「伝える」から「伝え合う」に進化させることで、真の相乗効果を発揮します。その時に重要なことが「自分の思い込み・思い癖を外す」ことです。この講演では、色々な事例とワークでセルフチェックを活用し「相手と自分にとって最幸の出逢いだ」と思えるビジネス力のパワーアップにお役立ていただくものです。また、仕事だけでなくご家庭やあらゆるシーンにおいて人間力向上につながる内容をお伝えいたします。

【主な内容】
■イントロダクション
■時代は「リーダーシップ」から「○○シップ」へ
■イマドキ部下の傾向を知っておこう
■ホスピタリティってなんだ?
■これがイマドキ部下とうまく付き合うビジネスホスピタリティだ
  ・部下に辞めたいと言われたら?
  ・何度言ってもできない部下への伝え方
  ・部下が図に乗ったりふてくされたら?
■最強の組織を生むイマドキ部下のハートに火を点ける目標設定
※この他、主催者のお悩みやご要望に応じてアレンジ致します。

実績

・沖縄県宮古島市ホテル・ブリーズ・ベイ・マリーナ社員研修 ・岐阜県高山グリーンホテルホテル新入社員研修(年間)
・岐阜県高山グリーンホテル2年目~4年目社員研修(年間) ・独立行政法人日本自動車検査法人新入社員研修
・「葬儀社のためのホスピタリティセミナー」(東京、大阪、福岡)
・沖縄県浦添市主催飲食業界向けホスピタリティー研修  他
・小島プレス労組様主催運動会トークショー司会 ・横浜市議会選挙 民主党議員選挙活動アナウンス(うぐいす嬢)
・財団法人 日本女子サッカーリーグ(現なでしこリーグ)表彰式 司会
・全日本トライアスロン宮古島大会 選手交流会イベント司会アシスタント
・トライアスロン博覧会2011NHK解説者山本光宏元プロ トークショー司会進行 
・あんしん財団講演会司会進行 ・福島県本宮市主催講演会司会進行 ・企業運動会アトラクションイベント司会進行

その他

★専門分野

CS/顧客満足・ホスピタリティ・コミュニケーション・チームワーク
イベントMC

<資格>
JALビジネスアカデミー接遇研修課程修了
米国NLP?協会認定NLPプラクショナー修了
NPO法人「日本話しことば検定」2級取得

<活動>
視覚障がい者マラソン伴走(所属チーム:八走会)
トライアスロン(所属チーム:J-BEAT)

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