関口 勇一郎

マリンエコフォトグラファー,一般社団法人海洋環境再生協会 代表理事
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- コンプライアンス・CSR
- 環境・防災・防犯
- 環境問題
- 学校教育・PTA・育児
- 学生向け
出身地・ゆかりの地
大阪府
プロフィール
17年前、ハワイにてスキューバーダイビングに出会う。70歳を超えた高齢の人や、耳が聞こえない等、一般的には障害を持った人までも、生き生きとダイビングをする姿に今までに感じた事のなかった衝撃と感動を覚え、奥の深い感動のできるスポーツを、日本で広めたいとインストラクターになる。
数々の国内、海外での海を潜る中、ライセンス発行枚数1000人、ダイビング本数5000本を超える。映画海猿のメンバーのダイビング指導や著名人のライセンス取得なども手がけ、最高ランクのコースディレクターインストラクターとして、インストラクターの養成から、ダイビングプロデュースを実施している。
水中カメラマンとしても活動するなか、今の現実の海の世界を知ってもらいたいと思うようになり、一般社団法人 海洋環境再生協会の代表理事に就任。サンゴの再生を中心に、海洋環境の現状と再生を研究しながら、活動を伝えていっている。
講演テーマ
【みんなでサンゴを守ろう(小学校)】
普段接することの少ない海の中で、サンゴの特徴から、海の環境の中でサンゴが担っている役割を知り、今みんなが出来る環境が何なのかを学ぶ。そして海の素晴らしさを感じてもらう。
【海洋環境と海エコ(中学?大学・NPO)】
近年海洋環境は大きく変化してきました。海水温上昇によるサンゴの白化現象、赤土による海洋水質汚染など多くの問題があり、海洋生態系にも影響をうけだしました。このままの状態が続けば2050年までに美しい海の象徴であったサンゴは絶滅してしまう恐れがあります。
これから美しい海を残していく為、1人1人が出来る事を実践していけるようにする。
【海から学ぶCSR(企業)】
企業のCSRの重要性を求められる中、社員の環境に対して、現状の海の世界を知ってもらい、社会的役割を担って行く。会社の光熱費など経費縮小を目指す。
【環境ビジネス経営(経営学部・起業家)】
環境ビジネス市場が膨らむが、海の自然と向き合った経験から、誰もしていない世界を創造し、みんなが幸せになるビジネスプランの作り方を知る。
実績
大阪府池田市立緑丘小学校・立命館大学・NPO自然大学・ダイビングインストラクター・企業研修・起業家セミナーなど