高砂 春美

兵庫県 災害救援ボランティア
紀州梅の里救助隊 阪神連絡事務局長
(財)岡山県生活衛生営業指導センター災害時支援検討会会長
人・まち・すまい研究所 防災研究員
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 地方創生・地域活性
- 人権・福祉・介護
- ボランティア
- 環境・防災・防犯
- 防災
出身地・ゆかりの地
福岡県
プロフィール
1945年 福岡県出身
1963年4月 エーラインアマノ株式会社入社(東京都墨田区)
1973年4月 魚崎町子供会連絡協議会会長 就任
13団体理事委員 就任
1983年6月 有限会社高砂流通 設立 代表取締役 就任
平成7年の阪神・淡路大震災発生当時は、運送事業を経営する一方、魚崎町子ども会連絡協議会会長(11団体子ども会)、自治会役員、民生児童委員、児童館理事等を兼務する地域リーダーとして活動していた。
震災直後は、自身も被害を受けながら、いち早く避難所である神戸市立魚崎小学校にかけつけ、避難所の運営本部長として避難者のケアから不足物資の入手、ボランティアの受入れと管理、及び復興に到る長期間の活動を、常にリードした。
2007年7月に発生した中越沖地震発生後は、同救助隊の支援活動の一環として柏崎市に入り、ボランティアコーディネーターとして活動した他、同市の復興に向けた様々な指導をしている。
また、2008年6月に発生した岩手・宮城内陸地震、8月末の岡崎市豪雨の際にも、いち早く現地に入り、ボランティア活動の指導に当たっている。
この度の東日本大震災発生後は、南相馬市、気仙沼市、東松島市他で、避難所支援、ボランティアセンター運営支援、被災地調査、被災地ニーズの情報発信など活動中。
講演テーマ
【行政職員向け研修】
【地域復興まちづくり訓練】
実績
魚崎町防災福祉コミュニティー災害時要援護者訓練(神戸市東灘区)/避難所体験研修会(大和郡山市)/神戸・台湾・四川被災地学生交流事業(神戸市)/成逸学区避難所防災訓練(京都市)/住民リーダー要請講座(杉並区)/行政職員向け研修(東京都江東区)/住民向け防災・減災講演会(鹿児島市)/避難所運営講演会(東京都足立区)/地域復興まちづくり講演会&訓練(東京都中央区)
その他
■活動
兵庫県 災害救援専門ボランティア
紀州梅の里救助隊 阪神連絡事務所長
防災科学技術研究所 避難所運営マニュアル・訓練指導員
防災科学技術研究所 地域防災ネットワーク委員
(財)岡山県生活衛生営業指導センター 災害時支援検討会会長
現在は、
兵庫県 災害救援ボランティア
紀州梅の里救助隊 阪神連絡事務局長
(財)岡山県生活衛生営業指導センター災害時支援検討会会長
人・まち・すまい研究所 防災研究員
として活動している。
■研究報告
『大規模震災における避難所のあり方に関する研究報告書』 平成8年3月(財団法人あまがさき未来協会)