清水 克彦

清水 克彦
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清水 克彦 (しみず かつひこ)

政治・教育ジャーナリスト/大妻女子大学非常勤講師/文化放送チーフプロデューサー

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 政治
  • 国際情勢
  • 経営・ビジネス
  • 働き方改革・ワークライフバランス
  • ビジネス研修
  • コミュニケーション・世代間ギャップ
  • ロジカルシンキング
  • 問題解決
  • 安全大会
  • コミュニケーション
  • モチベーション
  • 夢・希望・挑戦
  • 意識改革・気づき
  • 学校教育・PTA・育児
  • 受験・進路
  • 育児・幼児教育
  • 学生向け
  • ライフスタイル
  • ライフプラン・自己啓発

出身地・ゆかりの地

群馬県 埼玉県 東京都 京都府 香川県 愛媛県 沖縄県 日本 アメリカ 中国

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プロフィール

愛媛県今治市生まれ。
早稲田大学大学院公共経営研究科修了、京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。
文化放送入社後、政治・外信記者として、東欧、中東、アメリカ、東アジアなど幅広く現地取材。
アメリカ留学後、ニュースキャスター、南海放送、九州朝日放送コメンテーター、江戸川大学講師、
報道ワイド番組チーフプロデューサーを歴任。
現在は、報道デスク兼ニュース解説。京都大学現代政治研究会研究員。
大妻女子大学では非常勤講師として「地域文化理解」を担当。
「国際情勢」「政局」「子育て」「中学「変わる大学入試」「40代からの生き方」「50代からの生き方」
などをテーマに全国で講演。
ダイヤモンドオンライン、プレジデントオンライン、現代ビジネスなどネット記事も多数。
著書は、40万部超えのベストセラー『頭のいい子』シリーズ(PHP文庫)、中学受験(朝日新書)、『ラジオ記者、走る』(新潮新書)、『台湾有事』、『安倍政権の罠』(ともに平凡社新書)、『ゼレンスキー勇気の言葉100』(ワニブックス)、『40代あなたが今やるべきこと』(中経の文庫)、『人生降りた方がいいことがいっぱいある』(青春出版社)ほか多数。
著者ウェブマガジン:https://foomii.com/00259

講演テーマ

【勝負は40代!】

気力体力がやや低下し、職場などで先が見えてくる年代・・・しかし、40代は人生80年時代ではまだまだ折り返し地点。これまでのキャリアを生かしながら、「好きなこと」「得意なこと」で、もうひと勝負もふた勝負もできる年代。私自身、40歳を迎えて以降、本を出し、大学で教え、他局でコメンテーターをし、大学院まで修了するなど人生を大きく変化させてきた。SWOT分析で自分を見つめ直し、自分なりのマニフェストを設けて動けば、人生はとてつもなく好転することを、実例をあげながら伝えたい。

【夢かなうまで挑戦!】

今、大学でキャリアデザイン学科やキャリアデザインコースを設けるところが増えています。キャリアデザインとは文字通り、職業選択など今後の人生を組み立てていくことですが、これは30代でも40代でも同じです。夢や目標を掲げ、最初の一歩を踏み出せば、ほぼ近似値でそれらを実現させることができる・・・ビジネスマンや学生たちに向け、そんな秘訣をお伝えします。

【頭のいい子が育つ家庭の習慣~特に父親力は重要】

学力には「見える学力」と「見えない学力」がありますが、社会構造の変化が著しく先行きが見えない現代社会で重要になってくるのは、偏差値や点数で表される学力ではなく、思考力や表現力といった数値では表しにくい学力のほう。どうすれば激動の時代を生き抜いていける子へと育んでいくことができるのか、豊富な取材によって確立した家庭教育のコツを惜しみなく伝授します!

【子どもを伸ばす親子のコミュニケーション】

親子の対話が豊富な家庭の子は学力が高い・・・学力テスト等の調査でわかった事実です。「でもどんな話をすればいいの?」と思われる方、特にパパに多いようですが、有名中学合格者の家庭ではどんな会話が交わされていたのか、そして学力を伸ばすにはどんなコミュニケーションをとればいいのか、今日からノーコストでできる方法を開陳!

【「降りる勇気」~60歳を前にしておくべきこと】

2021年4月より施行された改正「高齢者雇用安定法」。それにより、定年が65歳以上70歳未満に引き上げられるなど、シニア世代の働き方が大きく変わろうとしている。さらに、コロナ禍で新たな生活様式が加速化している中、従来の価値観や常識に縛られていては体も心も長持ちしない。社会構造が変化している今こそ、自分をすり減らしてしまうそんな日々から自由になるチャンス。
では、40代後半から50代のあなたは何をするべきなのか、定年70歳時代に備える生き方を提言する。

【日本の安全保障~中国、ロシア、北朝鮮に囲まれ私たちに必要な覚悟とは】

台湾統一、尖閣諸島併合は数年以内に起きる可能性が高い。北にロシア、西に北朝鮮、南西に中国と核保有国に囲まれる日本。
実はアメリカは肝心なときに守ってくれない。
日本を取り巻く厳しい現実、アメリカと中国の思惑、そしてロシアと北朝鮮の最新動向を説明しながら、私たちにはどんな備え
が必要なのか語りつくす。

【変わる大学入試~親にできること】

東京都内の有名私大では一般入試入学組の割合が年々減少し、旧AO型の総合型入試や学校推薦入試で合否が決まる時代を迎えている。この動きは全国の国立大学にも広がり、早慶やMARCHだけでなく東北大や筑波大、大阪大や九州大なども、志望理由書と面接、
そして一部、共通テスト利用でクリアできる時代になった。
これは、言うなればハイパーメリトクラシー入試である。点数ではなく曖昧な主観で合否が決まる時代、親はどう備えればいいのか
、誰でもきょうからローコストでできる話を。

【今後の政局はどうなる?】

岸田政権の今後と課題、弱小化する野党の現状、来る国政選挙の動向など、最新データ、裏事情も交えて語る。

実績

生き方
・関西大学スキルアップセミナー「自分を拓く生き方」
・愛媛県小中学校校長会「坂の上の雲をつかもう」
・日本IBM「人生、勝負は40歳から」
・住友化工「これからの働き方とライフデザイン」
子育て・受験
・長岡市教育委員会「親子のコミュニケーション」
・高槻市教育委員会「メディアリテラシーは子どもを伸ばす」
・あきる野市教育委員会「頭のいい子が育つパパの習慣」
・常総学院「変わる大学入試」
・聖学院小中高合同「子どもの思考力、表現力を伸ばすには」
政治・国際情勢
・松山市21世紀サミット「わが国の政治の行方」
・佐久市選挙管理員会「今後の政局」
・神奈川県選挙管理員会「今後の政局と選挙の行方」
・日本ラジオネットワーク「アメリカ大統領選挙とバイデン」
・ 〃 「どうなるウクライナ情勢、中国はどう動く?」

講演の特徴

・内容の濃さと楽しさ・・・主催者様から楽しくて内容が深かったと称賛される講演会が多い
・オリジナルレジュメ(会場によってはパワーポイント等)を駆使して、現役のメディア人ならではのわかりやすく解説

著書

■主な著書
生き方
人生、勝負は40歳から!』ソフトバンククリエイティブ (2007/1)
出会って1分で相手の心をつかみなさい 人づき合いが上手になる話し方』かんき出版 (2007/3)
なぜか35歳から伸びる人・落ちる人―人生をリセットする!戦略的自己プロデュース術』こう書房 (2007/9)
ひねり出す時間術―30分ジグザク仕事術』角川書店 (2007/10)
40代 あなたが今やるべきこと』中経出版 (2011/5)
1秒速く動く人になる習慣』PHP研究所 (2012/1)
ウザい相手をサラリとかわす技術』SBクリエイティブ (2013/11)
「ものの言い方」「文章の書き方」を知らずに大人になった人へ』PHP研究所 (2018/12)
人生、降りた方がいいことがいっぱいある』青春出版社 (2021/4)

子育て・受験
わが子を有名中学に入れる法』PHP研究所 (2006/8)
頭のいい子が育つパパの習慣』PHP研究所 (2007/7)
中学受験―合格するパパの技術』)朝日新聞出版 (2009/12)
頭のいい子が育つ10歳までの習慣』PHP研究所 (2010/5
子どもの才能を伸ばすママとパパの習慣』講談社 (2010/6)
頭のいい子が育つママの習慣』PHP研究所 (2010/7)
2020年からの大学入試 「これからの学力」は親にしか伸ばせない』青春出版社 (2017/5)
子育て2.0』清談社Publico (2021/6)
政治・経済・国際情勢
ラジオ記者、走る』新潮社 (2006/3)
「政治主導」の落とし穴』平凡社 (2011/9)
安倍政権の罠』平凡社 (2014/5)
すごい!家計の自衛策』小学館 (2021/2)
台湾有事 米中衝突というリスク』平凡社 (2021/10)
ゼレンスキー勇気の言葉100』ワニブックス (2022/5)

その他

ビジネスマン向け自己啓発/40歳からのスキルアップ/本当に頭のいい子に育てる家庭教育のコツ/学力を高める親子のコミュニケーション/政治はどう動く?

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