中島 誠之助

中島 誠之助 (なかじま せいのすけ)
古美術鑑定家
講師カテゴリー
- 歴史・文化・科学
- 歴史
- ライフスタイル
- ライフプラン・自己啓発
出身地・ゆかりの地
東京都
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プロフィール
1938年(昭和13年)東京生まれ。
芝学園高校・日本大学卒業。
古伊万里など東洋古陶磁器を世にひろめる。
古美術商40年の経験を生かして、骨董品の鑑定と解説に活躍する。
18・19世紀に生産された古伊万里染付の普及をはかり、古伊万里の値を決める男の異名をとる。
1980年に南青山骨董通りを作詞。飯田三郎作曲真咲みどり唄でキングよりプレス、これが東京の青山にある骨董通りの由来になり名付け親と呼ばれる。
テレビ 『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)にレギュラー出演、するどい鑑定眼と歯切れのよい江戸っ子トークでお茶の間の人気者に。
「いい仕事してますね」の名文句で“1996年度ゆうもあ大賞”受賞。
製品監修・解説・論評・エッセー多数。
TV ・CM ・ラジオのほか、講演で全国各地をまわり、幅広い知識を生かしたハギレの良い江戸っ子トークが人気を得ている。
講演テーマ
【鑑定団といい仕事】
【あなたも分かるホンモノとニセモノ】
【焼きものの歴史】
【目利きの人生談義】
著書
『ニセモノはなぜ、人を騙すのか?』(角川書店 2007)
『ニセモノ師たち』(講談社 2001)
『骨董掘り出し人生』(朝日新書 2007)
『やきもの百科―鑑定の入り口』(淡交社 2009)
『中国古陶磁入門』(平凡社 1996)
『古伊万里染付入門』(平凡社 1992)
『鑑定の鉄人―本物と贋物を見分ける極意』(二見書房 1995)
『暮らしの骨董入門』(淡交社 1995/共著)
『南青山骨董通り』(淡交社 1989)
『骨董屋からくさ主人』(実業之日本社 1997)
『誠之助のグルメ鑑定帳』(日本経済新聞社 2000)
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