田口 武雄

読売新聞東京本社 社友
作家
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 政治
- 環境・防災・防犯
- BCP
出身地・ゆかりの地
埼玉県
プロフィール
1943:埼玉県大宮市(現さいたま市)生まれ
1966:早稲田大学政経学部卒業
同:読売新聞東京本社入社
1973:同社政治部記者 田中角栄番
1975:自民党中曽根派担当
1994:週刊読売編集長
1998:同社出版局次長
2004:読売・日本テレビ文化センター専務
2007:読売新聞東京本社社友
2010:埼玉文学賞受賞
講演テーマ
【政局はどう動くか】
地盤沈下が続く日本の政治――。
ヨーロッパの先進国のように、今後、政治の低迷が経済、福祉など社会全体のレベルダウンにつながってしまうのか。それとも日本独自の道を歩み、政治力は復活するのか。読売新聞政治部記者の経験から、政局の最新のニュースを含め、わが国の将来を探る。
【マスコミ攻勢からの企業防衛】
製品不良、社員の不祥事など、企業にスキャンダルが発生すると、その初期の対処法によって、そのまま破滅への道を進む企業と、スキャンダルをものともせずに力強く再生への道をあゆむ企業とに二分される。その差は一にも二にも初期対応。記者会見には何を準備したらいいのか、記者の取材攻勢にはどう対処すべきか、社内体制の見直しはどうするか――週刊読売編集長の経験から、マスコミ対処法を教える。
【文章はここで差が出る】
600字から800字程度の、比較的短い文章をまとめるにはどんなテクニックが有効か。これさえ押さえておけば達意の文章が書けるーーのポイントを、新聞記者の経験と作家の文章作法から伝授する。
実績
◇神奈川県選挙管理委員会連合会で政局講演
◇浅草ロータリークラブ、渋谷ロータリークラブ、大宮南ロータリークラブなどで卓話
◇茨城県校長会で週刊誌編集について
◇埼玉キワニスクラブで企業防衛
講演の特徴
◇政局については、永田町の情報ルートから、その時々のタイムリーな裏情報などを交えて、今後どうなるかの方向性を示唆する。
◇企業スキャンダル対処法は、会社経営者などにいざという時の方策を、元マスコミ人として裏ワザを教える。
著書
王道の孤独(行政問題研究所)
内需拡大の軌跡(行政問題研究所)
政権党(共著)(読売新聞社)
その他
●政局分析
●企業スキャンダルの対処法
●文章作法