田中 康夫

作家
元長野県知事
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 経済
- 地方創生・地域活性
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- 意識改革・気づき
- ライフスタイル
- ライフプラン・自己啓発
出身地・ゆかりの地
東京都 長野県
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プロフィール
1956年(昭和31年)東京都武蔵野市生まれ。
小学2年から高校卒業まで長野県で過ごす。
一橋大学法学部在学中に「なんとなく、クリスタル」で昭和55年度文藝賞受賞。100万部を超えるベストセラーに。
同年下半期の芥川賞候補にもなる。
著述業の傍らTV「笑っていいとも!」「平成教育員会」等にレギュラー出演。
阪神・淡路大震災発生4日後から50㏄バイクに跨り、ボランティア活動を1年間継続。
2000年 長野県知事就任。
1日の利息の返済額だけでも約1億4800万円と全国ワースト2位だった県財政を、全国47都道府県で唯一、6年連続で債務残高を計923億円減少させ、基礎的財政収支も7年連続で黒字化達成。入札制度改革、外郭団体統廃合等で生まれた原資を用い、小学校30人学級を全国で最初に全学年で実施。さらに350カ所の宅幼老所開設を始め、高齢者・乳幼児・障害者の福祉も充実。また「脱ダム宣言」に基づく護岸補修や森林整備、木製ガードレール等の地域密着型公共事業で地元雇用を創出。年率5%を超える実質経済成長率を達成した。
その後、2007~2012年に参議院議員、衆議院議員を経て、2014年に「33年後のなんとなく、クリスタル」を出版。
2015年5月にイデオロギーとは無縁の新しいムーブメントとして一般社団法人「ワイアンドティ研究所」を立ち上げ、代表理事に就任。
【経歴】
1956年 東京都武蔵野市生まれ
1975年 長野県立松本深志高等学校卒業
1976年 一橋大学法学部入学
1980年 「なんとなく、クリスタル」出版 ※文藝賞受賞
1981年 一橋大学法学部卒業
2000年 長野県知事就任
2006年 長野県知事任期満了にて退職
2007-2009年 参議院議員(全国比例)
2009-2012年 衆議院議員(兵庫8区=尼崎市)
2014年 「33年後のなんとなく、クリスタル」出版
2015年 一般社団法人「ワイアンドティ研究所」設立および代表理事就任
講演テーマ
【■真の豊かさ・確かさ・美しさとは何か! ~地域から日本を変えるために今、できること。~】
行政の職員向け、地域の経済団体、農業団体、職能団体向け、NPO 等の女性向け。
「地域」の部分にご当地の地名を入れる形で対応可能です。
【■『33 年後のなんとなく、クリスタル』を執筆して ~「たそがれ」時から「かわたれ」時へ~】
1980 年第17 回文藝賞受賞作品、「社会現象」とまで言われたデビュー作『なんとなく、クリスタル』の33 年後を描いている「33 年後のなんとなく、クリスタル」。その最後の部分に出てくるのが「誰そ彼(たそがれ)時から彼は誰(かわたれ)時へ」です。
私たちは超少子・超高齢社会ニッポンを「誰そ彼=日没前」と思い込んでいたけど、実は「彼は誰=日の出前」、すなわち夜明けなのかもしれません。空威張りとは無縁の、しなやかな矜持と諦観を併せ持ったニッポンの日の出を再び目指す上で大切な意識をお話しさせていただきます。
【■量から質への転換時代 ~今こそ、量の拡大から質の充実~】
【■量から質への転換時代 ~超少子・超高齢社会ニッポンを生き抜く上でのヒント~】
【■量から質への転換時代 ~地域ブランディングから、企業ブランディングまで~】
「量の拡大」から「質の充実」へと超少子・超高齢社会ニッポンが、発想と選択を転換せねば立ち行かない、と35 年前の「なんとなく、クリスタル」から終始一貫、指摘し続けてきました。また長野県知事時代に独自に展開した「宅幼所」の実績をきっかけに、待機児童問題、介護問題などの具体的解決策を語ることも可能です。
【■21 世紀は“造るから創る”へ ~地元密着型公共事業で、地域の雇用と活力を産み出す~】
【■21 世紀は“造るから創る”へ ~「脱ダム宣言」から始まる、持続可能な地域再生~】
「脱ダム宣言」に象徴される新しい河川行政、入札改革・公共事業改革の実績をもとにお話しさせていただきます。
【■田中康夫の哲学 ~微力だけど、無力じゃない。~】
【■田中康夫の哲学 ~ささやかだけど、たしかなこと。~】
【■田中康夫の哲学 ~あなたの喜びは、わたしの悦び。~】
出来ることを、出来るときに、出来るところで、一人ひとりが出来る限りベストを尽くす。
恋愛、ボランティア、行政、料理、サービス、ホテル、旅行に関してなど。
具体的テーマ、対象の聴講に応じて、演題はその都度変更可能です。
講演の特徴
日本が黄昏だと思い込みがちな聴衆に、勇気と希望を与えるポジティヴな内容でお話しするのが基本です。
これからの超少子・超高齢化社会ニッポンを如何に生き抜くかを軸に、行政職員や経済団体幹部向けの話しだけでなく、長寿県・信州での地域医療改革の実績を踏まえての話、
恋愛、結婚、料理、宅幼老所に象徴される保育問題&介護問題の解決策、
田崎真也氏と共に創設したワイン、日本酒、焼酎、米などの「長野県原産地呼称管理制度」「安心・安全・正直な信州の温泉表示制度」の実績を踏まえてのサービス論やペット、ボランティアなど幅広いジャンルで対応可能です。
著書
『たまらなく、アーベイン』(河出書房新社 2015)
『33年後のなんとなく、クリスタル』(河出書房新社 2014)
『田中康夫のソムリエに訊け』(阪急コミュニケーションズ 1993)
『ぼくだけの東京ドライブ』(中央公論社 1987)
『なんとなく、クリスタル』(新潮社 1980)
他多数
その他
≪主な出演歴≫
■レギュラー出演
TOKYO MX 「モーニングCROSS」
FM YOKOHAMA 「たまらなく、AOR」
ニコニコ生放送/田中康夫チャンネル 「あとは自分で考えなさい」
■連載
サンデー毎日 「ささやかだけど、たしかなこと。」
月刊VERDAD 「田中康夫の新ニッポン論」
月刊ソトコト 「田中康夫と浅田彰の憂国呆談2」
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