青柳 健二
写真家
講師カテゴリー
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- 意識改革・気づき
- 人権・福祉・介護
- 平和・国際・異文化
- 芸能・エンタメ・芸術
- その他芸術
- ライフスタイル
- ライフプラン・自己啓発
出身地・ゆかりの地
山形県 千葉県
プロフィール
1977年 山形県立寒河江高等学校卒業。
国立山形大学工学部入学。
1982年 国立山形大学工学部卒業。
独学でフリーの写真家になる。
2006年 「棚田学会賞」受賞。
2014年 放送大学 教養学部心理と教育入学。
放送大学在学中。
2016年 「認定心理士」の資格申請中。
講演テーマ
【世界の棚田 日本の棚田】
中国、韓国、ベトナム、インドネシア、フィリピン、ネパール、スリランカ、イラン、マダガスカルと、日本国内の
「棚田百選」を中心に、棚田の美しさと、棚田を耕作している人たちの生活の様子などを映写しながら話をする。
四季折々の棚田の美しさはもちろんだが、各地の棚田で取り組んでいるユニークな活動
(千葉県のダンス集団が保存活動をする、山形県の景観を重視して農道をわざと曲げて作った)など、棚田の新しい価値を紹介する。
【私に元気をくれた旅や写真】
写真や旅が、いかに元気をくれたか、生きる上での助けになったかというところをテーマにしたもの。
私にとって写真は、「職業」ではないという自覚が最初からあったが、心理学を勉強するようになって、
写真を撮る行為が、芸術療法(表現療法)になっていたことに気が付いた。
写真や旅に限らず、自己表現することで、精神が活性化して生き生きとできるということの参考になるのではと思う。
【旧暦で季節を感じる】
旧暦の代表的な二十四節気、七十二候を取上げ、それに関する四季の田園風景や風物を写真で映写しながら、
旧暦の成り立ち、旧正月、季節、田園風景、月にまつわる話をする。
とくに、広重の浮世絵や俳句に詠まれる「田毎の月」は日本人の自然観がみごとに表れた言葉であり、
どういう文化的背景から「田毎の月」が生まれたのかを解説する。
【妻と犬連れ日本一周の車旅】
私と妻と2歳のビーグル犬。偶然いっしょに暮らしはじめることになった血も種も越えた、2人と1匹の家族が
1台の車に世帯道具を積み込み、車中泊しながら北海道から沖縄まで、全都道府県を旅した。
総走行距離は約2万7000キロメートルになった。「犬と暮らす」ことは私たちにとってどういうことなのか。
また、こういった遊牧民的な車旅が、とくに高齢者たちのライフスタイルのひとつになっている。
定年退職した人たちに提案する新しい旅のスタイル。
実績
写真を映写しながらの講演、トークショーを全国各地で多数開催。
過去の主要なテレビ・ラジオ出演
● J-WAVE(2007年3月3日 ナビゲーター葉加瀬太郎さんの「ANA WORLDAIR CURRENT」)
● 東京MXテレビ(2007年6月24日 ガリレオチャンネル「よみがえる棚田~美しき日本の原風景~」)
● テレビ東京(2007年7月21日 「ibuki~四季の瞬間~」)
● NHK BSテレビ(2011年5月26日 「熱中スタジアム----里山を楽しまナイト」)
● テレビ東京(2011年7月23日 「土曜スペシャル 『極旅(佐賀県棚田の旅)』」)
● NHK BSプレミアム(2013年5月24日 「美の壷」 棚田)
講演の特徴
写真を映写してのトークショーになります。
写真の映写の場合は、暗くなる部屋さえあれば、どこでも開催できます。
用意していただくのは、モニター、マイク、スピーカーだけです。
なお、自分で作曲したアジアをイメージしたBGMもありますので、音楽と映像のスライドショーも可能です。
著書
『メコン河』(NTT出版)
『メコンを流れる』(NTT出版)
『日本の棚田百選』(小学館)
『アジアの棚田 日本の棚田』(平凡社)
『棚田を歩けば』(福音館)
『復活への記憶』(マガジンハウス)
『花咲う』(廣済堂出版)
その他
<専門分野>
・日本とアジアの田園風景、とくに棚田の風景の撮影。
・旅や写真がこころを活性化するという芸術療法の実践。
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