山川 裕隆
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 政治
- 経済
- 国際情勢
- 人権・福祉・介護
- 平和・国際・異文化
出身地・ゆかりの地
青森県
プロフィール
1951年 6月生まれ。青森県五所川原市出身。
1975年 青山学院大学法学部卒業。時事通信社入社。仙台支社配属。
1979年 本社に戻り内政部配属。東京都庁や旧自治省、厚生省などを担当。
1986年 経済部に移り、旧通産省や農水省を担当したほか、自動車産業や流通(百貨店やスーパーなど)、
旧大蔵省のキャップを歴任。経済部次長、産業部次長を務めた。
2001年 岐阜支局長
2004年 本社に戻り、解説委員や国際室次長などを務め、中国や東南アジアなどの情報収集・企画立案を担当。
日刊ウェブサービス『時事アジア速報』の編集や『ベトナム速報』の立ち上げにも貢献。
2012年 時事総合研究所客員研究員。
2016年 7月からアジアフードビジネス協会のアドバイザーに就任。
2016年 9月から日刊工業新聞に月1回「アジアで羽ばたく」と題して、タイやベトナムなど東南アジアや中国で
活躍する中小企業を取材し、連載している。
東南アジア(タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、カンボジア、ラオスなど)各国や中国を訪問し、進出企業などを直接取材し続けている。各国を比較してそれぞれのメリットとデメリット、日系進出企業の動向などを分かりやすく紹介。趣味はマラソンで、東京マラソンや北京国際マラソン、ソウル国際マラソン、台北マラソンなどにも参加。
講演テーマ
【ASEAN経済共同体と日本企業の東南アジア進出状況】
東南アジアに進出している日本企業の最新状況や東南アジアで日本企業が成功するためのヒント、東南アジア各国のメリットとデメリット、ASEAN経済共同体に関することなどを自分で撮ってきた写真や図表などを使いながら分かりやすく解説する。ここ数年、日本企業は中国から東南アジアにシフトしている。東南アジアは生産拠点の傾向が強かったが、最近では富裕層などが増え、消費市場としても注目される地域となっている。今後、日本企業の同地域への進出は加速しそうだ。
【注目される東南アジア最新事情】
【ジャーナリストから見た最新のメコン地域と中小企業の進出鉄則】
【ジャーナリストから見た最新のベトナムとミャンマー】
実績
時事通信社関連の講演組織「内外情勢調査会」の飛騨支部を岐阜県高山市に設立。
時事通信社のアジア関連速報の一つ「ベトナム速報」を立ち上げた。
講演の特徴
東南アジア各国を訪問し、取材した日本企業の最新動向や各国のメリット、デメリット、大都市の最近の様子などを比較しながら分かりやすく解説する。また、経済の様子だけではなく、訪れた国々の町の様子を撮影し、その国に生きる人々がどのような生活をしているか等、ありのままの姿を映した写真も交えることで、固い話になることなく理解しやすく解説する。
その他
<専門分野>
東南アジアの経済・産業事情
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