金沢 緑

金沢 緑
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金沢 緑 (かなざわ みどり)

元関西福祉大学大学院教授
 文部科学省中央教育審議会委員
 ソニー科学教育研究会常任理事 
 広島大学エネルギー環境教育代表
 広島県生活科学会会長 
 理科教育支援検討タスクフォース委員
日本河川教育学会会長
河川教育大学間ネットワーク会議座長
FSTA〔Future Science Teacher Association〕会長
ガイダンスカウンセラー
川に学ぶ体験活動協議会 常任理事
プロジェクトWETファシリテーター

講師カテゴリー

  • ビジネス研修
  • リーダーシップ・マネジメント
  • コミュニケーション・世代間ギャップ
  • コーチング
  • ロジカルシンキング
  • 問題解決
  • 安全大会
  • 防災・危機管理
  • モチベーション
  • 意識改革・気づき
  • DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
  • DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
  • SDGs・ESG
  • SDGs入門
  • SDGs環境
  • SDGsその他
  • 環境・防災・防犯
  • 環境問題
  • 防災
  • 学校教育・PTA・育児
  • 受験・進路
  • 学生向け
  • 歴史・文化・科学
  • 自然科学
  • サイエンスショー

出身地・ゆかりの地

北海道 東京都 兵庫県 広島県

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プロフィール

・最終学歴:広島大学大学院博士課程後期 博士(教育学) 
 
・ 科学教育を中心に理科教育、環境教育、河川教育の専門家とし
 て各種審議会、審査会、協議会に在籍。教育の専門家として教員
 研修を行っています。
・ 子育て体験、リカレント体験から学んだことが、自分の人生に
 大きな影響を与えたことを、人間教育の体系から分析して伝えて
 います。
・ 教育は、学校の領域だけでなく、環境、防災、経済、SDGs、
 ソサエティー5.0、デジタルトランスフォームに深く関わっていま
 す。このことを依頼者のニーズに併せて伝えています。

講演テーマ

【学校教育と家庭教育】

・学校の事情と家庭の状況をデーター化し、学校教育と家庭教育の
 適切な関わりを見いだす・家庭と学校との連携が唱えられている
・学校では学習指導要領に定められた学習過程を学習内容にしてお
 り、家庭では学習内容を元にした宿題をすることを子供に課して
 いる。
・塾に通い、家庭教育を肩代わりする風潮がある。
・塾通いは子供の心身の発達に寄与する場合としない場合があるこ
 とを事例により分析

【脳内ネットワークの作り方(考えるヒント)】

「考えることが苦手、考えて入るけれどどうやったら考えを伝えられるかわからない」という大人や子供の悩みへの処方
・「考える」仕組みの講話
・自分の思い(考えていること)の書き出し
・考える方法を実践
・考えたことを表現

【家庭の科学(体内循環とレジリエンス) 食事を自分事にする】

講義形式
・煮る、焼く、揚げるなど、熱を加えることによる変化
・消化・吸収の仕組み、
・食品の成分はどこでどのように栄養に変わっていくのか
・栄養が体をつくる体内ネットワークは循環
・循環をサポートする栄養素

【理解とは何か(本当に「わかる」こと)】

体験を多くする子供の学力が高い
・意味ある体験とな何か
・音楽、自然体験、プログラミング、科学研究、読書との関連
・親がさせたい体験と子供がやりたい体験
・ギガスクール構想と家庭教育
・ソサエティー5.0、STEAM教育で教育はどう変わるのか
・教科以外の教育のよさ

【教育の視点を経営に生かす】

問題解決の手法を取り入れる
・課題を発見する
・発見した課題を整理分析する
・他者と協同して解決する
・リソースを見いだす
・新たな視点を持つ
・フィードバックしてレベルアップする

実績

自由民主党環境部会
PTA講演会多数
RAC全国大会
河川教育実践交流会
マイナビ大阪

講演の特徴

・会場を巻き込んで、双方向性のある講演
・具体物を用いたわかりやすい講話
・ワークショップなどグループワークで参加者相互の情報交換と話しやすい雰囲気を作る

著書

生活科 人とのかかわりを大切にする指導』(国土社 1992)
『理科事典』(東洋館出版)
『新しい学びを開く理科授業の実践』(ミネルヴァ書房)
新任教員の仕事・理科授業』(小学館 2010)

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