村上 修司

日本ナレッジ・マネジメント学会理事
コミュニティ「SECILALA」主宰
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- 経営論・組織論・経営哲学
- モチベーション
- 意識改革・気づき
出身地・ゆかりの地
千葉県 東京都 愛知県 岡山県 福岡県
プロフィール
大手建材メーカーに入社後、経理社員として配属され、11年間は工場経理に従事し、国内7工場を回る。
その後本社経理部に異動し、全社決算や経理部門全体の教育関連業務に携わる。
2016年、工場経理時代に自ら立ち上げ地道に築き上げてきたナレッジマネジメント活動の全社展開がミッションとなり、情報システム部へ転属。
2018年、会社の枠を越えたコミュニティ「SECILALA(セキララ)」を設立。
2019年、日本ナレッジ・マネジメント学会 理事に就任。
2021年、ナレッジマネジメントのITベンダーに転職
講演テーマ
【ナレッジマネジメント実践例 ~暗黙知を形式知化する場づくり~】
勤務先で、完全オリジナルのナレッジマネジメント(KM)を実践しました。
・参加者4,700名
・効果金額 240百万円/年
・年間13万回のナレッジ活用
・132話のハピネスストーリー
・年間5千通の「ほめほめーる」
・SECIモデルを偏差値評価した「チームランキング」
・ナレッジ共有を楽しむ「ポイント制度」
・貢献者を称える「KMアワード」
・会社の枠を越えた繋がり
・経営層の評価
ナレッジマネジメントは運用が難しいとされています。
しかし一人の人間の熱意・信念があれば、組織は動きます。
「楽しみながら」をコンセプトとしたこの活動をどのように創ったか、成功事例・失敗事例を交え、ノウハウをご紹介します。
ブログ <仕組み編>
https://note.com/tekeking/m/m8eee60cf0d6e
実績
・日本ナレッジ・マネジメント学会年次大会
・立教大学経営戦略論
・一橋大学ビジネススクール
その他、多数の企業イベントにて講演
講演の特徴
【講演会参加者からいただいた声】
「ナレッジマネジメント運用の具体例を聴くことができ、取り組めそうな事も多々あり勉強になりました」
「KM導入に関する熱意や継続する力がとても大切であることがわかりました」
「体験からくる赤裸々ヒストリーは、勇気づけられる。やってみようという気になる」
「ボトムアップでここまでKMを確立させたエネルギー、行動力が素晴らしいと思いました。
多くのアイディアもいただきました」