浅野 史郎

浅野 史郎
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浅野 史郎 (あさの しろう)

土屋総研特別研究員
元宮城県知事

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 地方創生・地域活性
  • 人権・福祉・介護
  • 障がい・発達障害

出身地・ゆかりの地

神奈川県

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プロフィール

1948年仙台市出身。東京大学法学部卒業後、厚生省(現厚生労働省)入省。障害福祉課長などを経て退官。1993年11月宮城県知事に当選。3期12年務める。06年慶応大学総合政策学部教授、13年4月-21年3月神奈川大学特別招聘教授

講演テーマ

【「重度障害者の自立生活のために」】

重度障害者が多くの困難を乗り越えて、自立生活に乗り出していく歴史を概観する。施設での処遇改善運動を経て、施設脱出へ。地域に出てからは、必死の思いでボランティアを集め、教育し、自立生活を続ける。その後、制度改正を求める運動を進め、重度訪問介護制度を勝ち取る。過去を振り返り、現在の状況を解析する。

【「優生思想と障害者の尊厳」】

優生思想とは何か。優生思想の対極にある「障害者の尊厳」について考察する。「優生保護法」により障害者が被った被害とその救済を考える。やまゆり園事件に優生思想はどう関わるか。一般市民の中にある障害者への差別意識を克服する方策を探る。そこには、障害者の人権と尊厳を守る視点が求められる。

【「患者道の極意」】

人が病気に罹ったとしても、それは誰のせいでもない。本人が悪いのでもない。それは運命である。運命であるので、運命に逆らっても意味がない。運命を運命として受け止め、その運命に寄り添って、医療スタッフを信じつつ、患者として最善を尽くす。これが私自身の闘病経験から辿り着いた患者道の極意である。精神的安定性を保つこと、医療スタッフとの信頼関係を構築することも必須の条件であることを語る。

【「ほんものの地方創生とにせものの地方創生」】

安倍政権の時代から、お題目のように唱えられている地方創生の呪文。地方創生の成功事例はわずかしかない。また、「これが地方創生?」ととまどってしまうような「にせものの地方創生」が横行している。こういったものを排除し、ほんものの地方創生を達成するために必要なものは何か。その方策を探る。

実績

2018年3月6日(火)   「障害者の人権って何?」 県央福祉会(神奈川県)
2018年3月8日(木)  「“働きたい”が社会を変える」障害者雇用連携ネットワー       
               ク会 
2018年3月14日(水) 「共生社会の実現」宮教大養護学校50周年記念大会
2018年7月28日(土) 「やまゆり園事件」 ともに生きる社会を創る会
2019年1月27日(日) 「誰もが暮らしやすい社会」 横浜市中山地域ケアプラザ
2019年5月25日(土) 「白血病と骨髄移植」 葛飾区消費生活センター
2019年6月15日(土) 「重度障害者の生活について」 ありのまま舎
2019年7月27日(土) 「やまゆり園事件」津久井やまゆり園事件を考え続ける会
2019年10月29日(火) 「ATLとの闘病」 日本ウイルス学会記念講演
2019年11月21日(木) 「みんなで支える地域福祉」 盛岡市社会福祉協議会
2019年11月28日(木) 「やまゆり園事件と障害者の人権」埼玉人権フォーラム

講演の特徴

元宮城県知事、元厚生省障害福祉課長として、地方自治や障害福祉分野の第一線で活躍してきた立場からの講演が可能。またさまざまな人脈の中で培われた知見を活かし、自身もATL(成人T細胞白血病)の闘病生活を送っていたことから、現実に根差した講演内容が特徴。

著書

「豊かな福祉社会への助走」(ぶどう社)1989年4月10日
 「豊かな福祉社会への助走part2」(ぶどう社)1991年10月30日
 「誰のための福祉か〜走りながら考えた」(岩波書店) 1996年5月15日
 「福祉立国への挑戦〜ジョギング知事のはしり書き」(本の森)2000年2月8日
 「アサノ知事のメルマガ」(ぶどう社) 2003年11月10日
 「アサノ知事のスタンス」(ぶどう社) 2003年11月10日
 「疾走12年〜アサノ知事の改革白書」(岩波書店) 2006年5月2日
「許される嘘、許されない嘘〜アサノ知事のことば白書」(講談社)2007年2月26日
 「運命を生きる〜闘病が開けた人生の扉」(岩波書店)2012年5月9日
 「輝くいのちの伴走者〜障害福祉の先達との対話」(ぶどう社)2016年11月18日 
 「明日の障害福祉のために〜優生思想を乗り越えて」(ぶどう社)2018年9月15日

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