木村 誠之

IT for WorkStyle 代表
システムコンサルタント
中小企業デジタル化サポーター
講師カテゴリー
- DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
- DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
出身地・ゆかりの地
山形県 東京都 福岡県
プロフィール
1971年東京都生まれ。経済学士。慶應義塾大学経済学部卒業後、金融情報ベンダーのQUICKに入社。ソフトウェア・ネットワーク・サーバのSEとしてキャリアを積む。日本初の大規模SaaSシステムであるネット証券向け株価情報提供システムのプロジェクトを4人の初期メンバーとして開発。
その後、数社において、東証一部上場企業であるスミダコーポレーションで人事部次長、建設・不動産の中小企業でCIO兼経営企画部長を歴任するなど、経営企画・人事・情報システム業務に従事。人事システム・会計システム・基幹業務システムなど各種ソフトウェアの導入を進める。
2020年1月に独立し、IT for WorkStyleを設立。システムコンサルタントとして中小企業のデジタル化支援を進める傍ら、某メガキャリアの子会社や財閥系総合研究所にてPMO業務も行っている。
講演テーマ
【中小企業のデジタル化について】
下記の内容について、講演を進めていく。
①中小企業のデジタル化のゴール
デジタル化がゴールではなく、効率化もゴールではない。ゴールは利益の増大である。
②デジタル化を進めるための制約
予算・人員など中小企業では大企業にはない制約が存在する。その制約を意識する。
③デジタル化を進めるための障害の乗り越え方
デジタル化を進めるためには大きな障害がある。業務の属人化である。これを乗り越えないとデジタル化は進まない。
④推奨されるソフトウェアの条件
大企業で使われるようなソフトは中小企業では推奨されない。推奨されるソフトの条件を考えていく。
⑤ソフトウェアの導入方法
ソフトウェアの導入をSIerに任せると予算がいくらあっても足りなくなる。中小企業ならではの導入方法を考えていく。
⑥具体的なソフトウェア
会計・人事・基幹業務ソフト・ワークフローなど全社で使われるソフトについて、具体名とメリットを示す。
⑦まとめ
自社でどう進めるかのディスカッションと本日のまとめ。
実績
2020年9月10日 東京武蔵野中央クラブ様 卓話
2020年10月27日 柏南ロータリークラブ様 卓話
講演の特徴
聴衆参加型の講演で、常に考えてもらいながら、進めていく。
また配付資料は穴開け型のため、自分で穴埋めをする必要がある。
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