物江 潤

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物江 潤 (ものえ じゅん)

作家・批評家

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 政治
  • 学校教育・PTA・育児
  • ネットリテラシー

出身地・ゆかりの地

福島県

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プロフィール

1985年福島県喜多方市生まれ。
早稲田大学理工学部社会環境工学科を卒業後、東北電力株式会社、松下政経塾を経て、政治・社会・教育について執筆活動を続けている。
著書に『SNSと交換様式』(春秋社)、『SNS選挙という罠』『デジタル教育という幻想』(以上、平凡社新書)、『現代人を救うアンパンマンの哲学』(朝日新書)、『「それってあなたの感想ですよね」』『デマ・陰謀論・カルト』『空気が支配する国』(以上、新潮新書)、『入試改革はなぜ狂って見えるか』(ちくま新書)などがある。
2025年、『SNS選挙という罠』で尾崎行雄記念財団「咢堂ブックオブザイヤー2025」選挙部門大賞を受賞。
現在、新潮QUEで「禁じられた教養」を連載するほか、プレジデントオンライン等へ寄稿。ラジオ福島『GyuっとMorning!』ではニュース解説を担当している。
SNS、デマ・陰謀論、ネット世論、選挙、同調圧力など、現代社会で生じている問題を、その背後にある社会構造から考えることを主なテーマとしている。

講演テーマ

【なぜSNSでは対立と炎上が止まらないのか ――分断を生み出すSNS社会の仕組み】

SNSでは、なぜ穏健な意見よりも極端な意見が目立ち、対立や炎上が繰り返されるのでしょうか。
問題を「一部の利用者のマナーが悪いから」と個人の責任だけに帰すのではなく、SNSにおける人間関係や情報の広がり方、その背後にある社会の仕組みから読み解きます。
SNSとの付き合い方を考えるだけでなく、なぜ現代社会そのものが分断しやすくなっているのかを考える講演です。

【SNSは選挙と政治をどう変えたのか ――ネット世論に流されないために】

選挙や政治において、SNSの影響力が急速に高まっています。
一方で、SNS上で多く見かける意見が、本当に社会全体の多数意見とは限りません。政治家、インフルエンサー、既存メディア、有権者の関係はどのように変わったのか。なぜ刺激的な情報ほど拡散されやすいのか。
『SNS選挙という罠――自分の頭で考え直すために』で扱った問題をもとに、SNS時代に政治情報とどう向き合えばよいのかを考えます。

【デマ・陰謀論はなぜ広がるのか ――人はなぜ「怪しい情報」を信じてしまうのか】

デマや陰謀論について、「騙される人の知識が足りない」「情報リテラシーを高めればよい」と説明されることがあります。しかし、それだけでは問題の全体像は見えてきません。
人はどのようなときに不確かな情報を信じやすくなるのか。SNSはなぜデマや陰謀論の拡散と相性がよいのか。私たち自身も知らないうちに誤情報を広げる側になってはいないか。
心理だけでなく、人間関係や社会環境まで含めて、デマ・陰謀論が広がる仕組みを考えます。

【なぜ私たちは「空気」に流されるのか ――同調圧力と自分の頭で考える力】

「おかしい」と感じていても、周囲が賛成していると反対しにくい。多数派に見える意見を、いつの間にか自分の意見だと思い込んでしまう。
こうした「空気」や同調圧力は、学校や職場だけでなく、SNSや政治、社会全体にも存在しています。
なぜ人は周囲に合わせてしまうのか。「空気」に流されず、自分自身で考え判断するためには何が必要なのか。身近な事例と社会現象の双方から考えます。

実績

主なメディア出演・掲載

【テレビ】
そこまで言って委員会NP(読売テレビ)
Abema Prime(ABEMA)
はまなかあいづToday(NHK福島) など

【ラジオ】
ラジオ福島『GyuっとMorning!』コメンテーター
福島民報朝刊をもとにニュース解説を担当

【寄稿・連載】
新潮QUE「禁じられた教養」
プレジデントオンライン など

【インタビュー・コメント掲載】
読売新聞/週刊現代/週刊ポスト/デイリー新潮/月刊日本/ZAITEN/日本人材マネジメント協会「Insights」 など

【書評掲載】
毎日新聞/共同通信配信/朝日新聞「好書好日」/河北新報/岩手日日新聞/日刊ゲンダイ/週刊現代「名著、再び」/週刊朝日/週刊新潮/週刊ダイヤモンド など

【受賞】
尾崎行雄記念財団「咢堂ブックオブザイヤー2025」選挙部門大賞
受賞作『SNS選挙という罠――自分の頭で考え直すために』(平凡社新書)

講演の特徴

SNS、デマ・陰謀論、政治、教育、「空気」や同調圧力など、一見すると複雑な社会問題を、身近な事例と背景知識を行き来しながら、専門知識のない方にも分かる言葉で解説します。

また、講演を一度聞いて終わりにするのではなく、帰宅後にさらに考え、学びを深められるよう、テーマに応じて参考図書も紹介します。難しい問題を必要以上に単純化せず、それでいて分かりやすくお話しすることを大切にしています。

著書

『SNSと交換様式』(春秋社、2026年)
『SNS選挙という罠』(平凡社新書、2025年)
『現代人を救うアンパンマンの哲学』(朝日新書、2025年)
『「それってあなたの感想ですよね」』(新潮新書、2024年)
『デジタル教育という幻想』(平凡社新書、2023年)
『デマ・陰謀論・カルト』(新潮新書、2022年)
『入試改革はなぜ狂って見えるか』(ちくま新書、2021年)
『空気が支配する国』(新潮新書、2020年)など

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