八重樫 東

八重樫 東
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八重樫 東 (やえがし あきら)

元プロボクサー
スポーツフィジカルコーチ/スポーツメンタルコーチ
株式会社P&M LAB. 代表取締役

講師カテゴリー

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  • メンタルヘルス
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  • 医学・医療・健康
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出身地・ゆかりの地

岩手県

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プロフィール

生年月日:1983年2月25日生まれ
出身地:岩手県北上市出身
経歴:県立黒沢尻工業高校〜拓殖大学〜大橋ボクシングジム
通算成績:35戦28勝(16KO)7敗
タイトル:第20代WBA世界ミニマム級王者、第40代WBC世界フライ級王者、第21代IBF世界ライトフライ級王者
著書:『我、弱き者ゆえに 弱者による勝利のマネジメント術』(東邦出版社 2013/3/2)

黒沢尻工業高時代には2000年にインターハイ優勝、拓殖大では2002年の国体優勝などアマチュア通算70戦56勝という成績を残し、鳴り物入りで大橋ボクシングジムに入門。
当時の日本最速タイとなるデビューから5戦でOPBF東洋太平洋ミニマム級王座を獲得し順調なキャリアを歩むが、2007年の初めて挑んだ世界戦では顎を2箇所骨折、判定負けを喫すると、その後は低迷し日本タイトルすら遠ざかる日々が続いた。
2009年には日本ランクも徐々に復調し、2011年に4年ぶり2度目の世界挑戦でWBA世界ミニマム級王者に輝く。翌年には自身の初防衛戦としてWBC同級王者・井岡一翔とのWBA・WBC王座統一戦に臨んだが、激しい打ち合いの末、僅差ながらも判定で敗れ王座から陥落した。
2013年にはWBC世界フライ級王者を獲得し、その後は3度の防衛に成功。2014年にはフライ級、ライトフライ級の世界戦で2戦連続のKO負けを喫し、一時は引退も示唆したが、2015年にIBF世界ライトフライ級王座を獲得し、日本人としては3人目の3階級制覇に成功、続く2016年5月には初防衛に成功した。
「激闘王」とも呼ばれる、何度撃たれても前に進む、泥臭いファイティングスタイルとは裏腹に、王者になっても謙虚すぎる姿勢や人懐っこい性格、そして3人子供の子育てなどが注目を浴び、多くのファンに愛されている。
2020年9月1日、15年におよぶ現役生活を引退し、大橋ボクシングジムのトレーナーとして「怪物」井上尚弥選手ら後進の指導にあたるかたわら、引退発表翌日の昨年9月2日に、(株)P&M Lab.を設立。「Physical」と「Mental」のコーチとして、アスリートのキャリアサポートを目的に軽貨物運送業やアスリートのマネジメントなどを行っている。

講演テーマ

【我、弱き者ゆえに~弱者による勝利のマネジメント術~】

【逃げない、投げない、あきらめない】

その他

<キーワード>
モチベーションアップ、チャレンジ、挑戦、スポーツ、人生、夢、安全大会

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