安全大会で呼びたい講師特集

安全大会とは、建設現場や工事現場など、事故が発生しやすい職場で働く労働者を事故や労働災害から守り、
そこで働く労働者の安全衛生にかかる知識を深め、労働環境の安全性を向上させることを目的とした集会やイベントです。

特に、現場での安全な作業や危険の回避についての情報や知識を共有し、労働者の安全意識を高めることが重要視されています。

安全大会ではさまざまなプログラムが組まれ、安全講話や避難訓練、消火器訓練、救急講習、
また、安全対策に積極的に取り組んだ現場や個人への表彰式を行うところもあります。

さて、そんな現場のモチベーションやコミュニケーションの向上等、一人ひとりの意識を高める安全大会の一コマで、
知識と経験が豊富な講師に安全大会の講演依頼をしませんか？

1）外部講師に安全大会の講演を依頼するメリット

現場の管理職クラスの方に毎年講演を依頼されているところも多いと思いますが、
外部の講師に講演を依頼するメリットの一つとして、「実践に繋がる知識と客観的な視点の提供ができる」ということが挙げられます。

特定の分野で豊富な知識や実務経験を持った講師に安全大会の講演を依頼することで、
理論だけでなく、実際の現場での経験から得た事例や最新の情報、問題の解決策を受講者に伝え、
受講者はその安全大会で学んだ知識を即実践に役立てることができます。
何より、外部の講師に講演を依頼すると、その組織や現場内の慣習・文化にあまり影響を受けていないため、
より客観的な視点で問題や課題を考えることができ、現場の改善に繋がります。

2）安全大会を成功させる注目の講演テーマ・内容とは？

講師セレクトにいただく安全大会のお問い合わせで多いテーマとしては、
以下のようなものがあげられます。

・危機管理（事故防止）
・コミュニケーション
・ヒューマンエラー
・防災
・組織力、チーム力のアップ

最近は「健康管理・維持、ストレスマネジメント」といったテーマでも多くのお問い合わせをいただきます。
心と体のリフレッシュも大事だと考える現場の方が増えてきている傾向にあるのだと思います。
安全で快適、危険のない現場は心の健康から、ということですね。

長く現場で働いていると、業務への慣れや気の緩みが生じ、安全に対する意識が薄れてしまいがちです。
「このくらい大丈夫だろう」「いつもやってるから」という慢心が事故につながります。
数々の企業の安全大会に講師を派遣してきた講師セレクトが、参加者一人ひとりの意識に働きかけ、
即実践に繋がる安全大会の講演におすすめの講演会講師をご紹介いたします。