海老名 香葉子

海老名 香葉子 (えびな かよこ)
エッセイスト
講師カテゴリー
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- 意識改革・気づき
- 芸能・エンタメ・芸術
- タレント・モデル
- 漫才・落語
- その他芸術
- ライフスタイル
- ライフプラン・自己啓発
出身地・ゆかりの地
東京都
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プロフィール
生家は江戸時代から代々続いた本所の釣竿師竿忠。
1945年3月の東京大空襲で家族6人を失う。
戦後、先代の三遊亭金馬師匠宅に引き取られて育つ。
1952年 落語家林家三平と結婚。
無名時代の苦労を共にしながら、林家こん平ら30人余の弟子の面倒をみる。
1980年、昭和の爆笑王、夫三平の死後はテレビ、ラジオ、雑誌などマスメディアでコメンテイター、身の上相談、エッセイストとして活躍。
1983年には生い立ちを綴った『ことしの牡丹はよい牡丹』を初出版。
他に少女時代の下町を描き、アニメ化もされた『うしろの正面だあれ』(サンケイ児童出版文化賞受賞)や『姑うた様 ~下町は今日も青空』、『暮らしのかくし味』小説『お咲きちゃん』などの著書がある。
また増位山(現・美保関親方)のヒット曲そんな夕子にほれましたの作詩も手掛ける。
1995年11月には夫三平の資料を整理し、自宅の3階に林家三平記念館・ねぎし三平堂をオープン、
笑いの天才・林家三平の精神を生かし続けている。
講演テーマ
【人間らしい温かな心と暮らし方】
【老いて健やかに】
【ピチピチ生きる】
【人生後半の生き方を考える】
【精一杯明るく生きなきゃ】
著書
『あした天気になあれ』(朝日出版社 1990)
『お咲ちゃん』(徳間書店 1997)
『毎日が楽しいあいうえお』(小学館文庫 1999)
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