大石 信子

株式会社ミントス 取締役副社長
城西国際大学観光学部講師
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- CS・ES
- ビジネス研修
- コミュニケーション・世代間ギャップ
- ハラスメント
出身地・ゆかりの地
神奈川県
プロフィール
日本航空株式会社国際線客室乗務員、ビジネススクールスチュワーデス受験科講師、JALアカデミー接遇インストラクター
を経てビジネスマナーインストラクターとして独立。
マナー研修20余年の数多くの講演、研修実績を基に、特に介護・福祉関係、金融(銀行)関係の多数の講演、研修を実施。
情熱とパワーあふれる講演、研修にご好評をいただいています。ファイナンシャルプランナーの資格を活かし、銀行業務に
強い現場対応のできる講師として高く評価されています。また、一方では老人介護施設等福士関係の研修も多数手掛けて
おり、全国で活躍中。
1995:ビジネスマナーインストラクターとして独立
2007:株式会社ミントス設立 取締役副社長就任
2008:城西国際大学観光学部講師
現在に至る
講演テーマ
【心が通うコミュニケーションとは】
明るい挨拶、それ自体はすばらしい。しかしもう一歩こころの距離を近づけるにはどうしたらよいか。魔法のことば、魔法のテクニックがあります。人はそれぞれ違うということ、わかっているようでわかっていない人が多い。お互いを理解しあえる言葉、表情、態度を具体的な事例をもとにお話しいたします。
【CSではなくお客様に感動していただけるサービスとは何か】
顧客満足(CS)は今や当たり前。少し前まではサービス業とは言えなかった業種(病院・銀行・役所等)が、接遇を意識し、おもてなしの心で対応するようになった。その中で、他社との差別化を図り、お客様に満足していただき、感動していただき長いお付き合いが始まり、ファンになっていただくにはどうしたらよいか。具体的な取り組み方トサービスの神髄にせまる。
【人間関係を壊してしまう一言(パワハラ・セクハラ)】
いい年をしてスカート短いんじゃない?何気なく言った一言。仕事の指示しただけなのに、そんな言い方しなくてもと膨れてしまった。あなたが普通だと思っている一言が実は相手にとって不愉快極まりないことがあるのです。支店の女性職員全員が敵になりかねません。生産性も落ちてしまいます。豊富な具体的事例に基づく対応の仕方、話し方を知ることにより、明日から会話に自信が持てます。
【クレームの未然防止・極限対応】
クレームはお客様のありがたい声。ご指摘いただきありがとうございますという気持ちが大切。クレームで大切なのはクレームにならないための対応、未然防止。万が一クレームになってしまった時の対応の仕方、極限対応、終息の仕方を具体的な事例を交えた講演をします。
実績
官公庁(市役所・社会福祉協議会・社会福祉事業団・老人福祉施設協議会)、商工会議所、一般企業(都市銀行・地方銀行・大手住宅メーカー・商社・製造業・ホテル等)、医療・福祉関係(薬局チェーン・特別養護老人ホーム・老人保健施設・デイケアセンター)、大学
その他
専門分野
ビジネスマナー、コミュニケーション、クレーム対応、パワハラ・セクハラ対応