湯口 公

冒険飛行家/写真家/作家/元戦闘機パイロット
講師カテゴリー
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- 意識改革・気づき
出身地・ゆかりの地
北海道
この講師について問い合わせる
お急ぎの方はお電話ください
- 東日本
03-3249-0666 03-3249-0666 - 西日本
06-6312-0691 06-6312-0691
プロフィール
1971年 生まれ
1996年 航空自衛隊へ戦闘機パイロット要員として入隊
2000年 戦闘機飛行訓練を経て、F-15戦闘機パイロットとして千歳基地へ配属
2005年 アメリカ、アラスカ州にて国際合同軍事演習へF-15編隊長パイロットとして参加。
2005年 演習参加後、航空自衛隊を退官
2006年 アラスカ州・アンカレッジへ単身渡米。自家用飛行機を購入し飛行活動を開始。
2007年 アラスカ縦断飛行(アンカレッジ?北極圏バロー)をソロで達成。
2008年 アラスカ全土の100以上の先住民の住む村へ飛行、取材する。
2009年 飛行場ではない場所(海岸、河原、ツンドラなど)への着陸、取材活動を実施。
2010年 アラスカ北極圏を集中的に飛行、カリブー大群の撮影など。
講演テーマ
【空を飛ぶ?真の自由飛行?】
一般の方々には、縁遠い世界である「自由飛行」について、元戦闘機パイロットであり、現在もアラスカにて冒険飛行家として活躍する講演者・湯口が、わかりやすく説明します。完全に決められた線上を飛ぶ旅客機の飛行とは違う、本物の三次元飛行について、映像と写真を用いて説明すると共に、「真の自由とは何か」についても迫ったリチャード・バック的な世界の講演を行います。
【アラスカの空を駆ける?極北飛行の自由?】
講演者である湯口が、自らの愛機(飛行機)を操縦して、北極圏アラスカの大空を5年間飛行した冒険記録と感動のエピソードをお伝えします。加えて単なるジャーナリズム的なお話しではなく、現代のサン・テグジュペリともいえる視点でのメッセージが随所に散りばめられており、アラスカの景色と相まって必ずや聴衆者に感動を呼ぶことでしょう。
【戦闘機パイロットからブッシュパイロットへ?夢で生き抜く人生?】
悩みや不安が日常化している現代において夢という言葉は陳腐化し、まるで宝くじを当てるような他力本願的な言葉になりつつあります。講演では、アラスカの映像と講演者の語りがクロスオーバーし、聴衆者は自分の夢を想起することでしょう。カネと権謀術が蔓延る世界において、純粋な自分の夢を守り叶えるスタンスと、常に前進する夢への軌跡は必ずや聴衆者の琴線に触れ、現代を生き抜く力となるはずです。
実績
【講演】
・千歳市市民文化会館「アラスカでの冒険飛行」(2007年4月)
・渋谷モンベル5F「アラスカで単独飛行するということ」(2007年4月)
・札幌駅前紀伊国屋書店「アラスカ極北飛行~翼が体験した先住民族との対話」(2008年10月)
・横浜パタゴニア関内店「翼が見た極北アラスカ~自ら操縦桿を握り極北を駆ける飛行家のストーリー~」(2009年12月)
・東京都目白「Soil Cafe」「野営飛行舎報告会」とエゾ鹿ディナーを食べる会(2010年2月)
・札幌道新ホール「北海道航空協会」講演会「アラスカの大自然を飛ぶ~北極圏飛行という名の冒険~」(2010年9月)
・大阪鶴見「咲くやこの花館」「空撮映像と音楽で綴る美しき極北の世界」(2010年10月)
・パタゴニア東京大崎店「カリブーの大群を追って~極北の命の軌跡~」(2010年度予定)
【メディア出演】
・2006年3月 北海道新聞、讀売新聞
・2006年4月 毎日新聞、HBCラジオ出演
・2006年8月 朝日新聞、全国版
・2006年12月17日放送NHK BS-1「地球アゴラ」
・2007年3月号 月刊エアライン
・2007年5月 NHK北海道
・2007年10月 NHK北海道
・2007年12月 航空旅行ハンドブック’2007-’2008
・2008年7月 産経新聞
・2008年9月 北海道新聞「PILOT」日本航空機操縦士協会・会報
・2008年12月 「Coyote」12月号
・2009年2月 毎日新聞
・2010年4月 北海道新聞
・2010年9月放送予定 テレビ朝日系列「地球の目撃者」出演
【執筆】
・アウトドア情報誌「Rera」(2007年夏/秋号)
・「日本テレマークスキー協会会報」(2009年12月号)
・「日本カメラ」(2010年9月号)
【その他実績】
・2008年10月9~16日 札幌駅前紀伊国屋書店2Fギャラリーにて写真展
・2009年1月 佐倉市美術館における合同展 出展
・2009年2月 成田市ギャラリー「海」にて個展開催
・2009年3月 流山市にて「アラスカ極北飛行」大規模個展開催
その他
専門分野
冒険飛行、アウトドア
この講師について問い合わせる
お急ぎの方はお電話ください
- 東日本
03-3249-0666 03-3249-0666 - 西日本
06-6312-0691 06-6312-0691
同じカテゴリーの講師一覧
- 加藤 嘉一国際コラムニスト(日本語・中国語・英語、3カ国語でコラムを書く) ハーバード大学アジアセンター フェロー 米ニューヨーク・タイムズ中国語版コラムニスト 世界経済フォーラムGSC(グローバルシェイパーコミュニティ)メンバー▶【中国から見える世界、そして日本に足りないもの】講師候補に入れる
- 橋上 秀樹元プロ野球選手 プロ野球コーチ▶【プロ野球最強コーチの『組織と人を動かす』言葉】講師候補に入れる
- 今村 久美認定特定非営利活動法人カタリバ代表理事 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 文化・教育委員会委員 文部科学省第10期中央教育審議会委員▶【災害直後の子どもの課題と支援の形】講師候補に入れる
- 田中 正史元 機長 元 航空事故調査官 作家(筆名にて執筆) オフィスM&M代表▶【危機管理の基本および応用 副題「自分を守るのは自分です」】講師候補に入れる
- 青木 康平プロバスケットボールプレイヤー(ライジング福岡所属)▶【バスケットボールの魅力】講師候補に入れる
- 高木 豊元プロ野球選手▶【成功と失敗で学ぶ大きな要素】講師候補に入れる
いま注目の講演会講師一覧
- 矢野 燿大阪神タイガース 元監督 NPO法人THANKYOUFUND 代表理事▶【自分の可能性を信じ、相手の可能性を信じ切る!】講師候補に入れる
- 金子 恵美元衆議院議員▶【育児がキャリアとして評価される時代へ】講師候補に入れる
- 秋津 壽男医療法人社団双壽會 理事長 総合内科医 テレビ東京主治医が見つかる診療レギュラー医師▶【長生きするのはどっち?】講師候補に入れる
- 杉村 太蔵元衆議院議員・政治評論家・投資家・実業家 株式会社ここはれて 代表取締役社長▶【人生何が起きるかわからない〜太蔵流チャンスをつかむ技術】講師候補に入れる
- 里井 真由美フードジャーナリスト 1級フードアナリスト▶【食の仕事がしたい人向け】講師候補に入れる
- 山口 真由ニューヨーク州弁護士▶【日本に押し寄せる新たな規範~ポリティカル・コレクトネス~】講師候補に入れる
月間講師依頼ランキング
先月の講演依頼のお問合せが多い講師をランキング形式でご紹介
- 1位
- 2位原 晋青山学院大学 地球社会共生学部 教授 青山学院大学 陸上競技部長距離ブロック 監督
▶【フツ――の会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉 ~人と組織を強くするビジネス・メソッド~】講師候補に入れる - 3位
講演会の講師派遣レポート
- 2025年05月15日 <講師派遣レポート>池谷裕二氏講演会『人間の脳と人工知能(AI)』
- 2025年03月11日 日本製鉄 橋本会長のご講演―超大企業トップの“腹の据わった不退転の覚悟”を受け取りました!(今春 全国経営者大会講演への感想として①-2【後編】)
- 2025年03月11日 日本製鉄 橋本会長のご講演―超大企業トップの“腹の据わった不退転の覚悟”を受け取りました!(今春 全国経営者大会講演への感想として①-1【前編】)
- 2025年02月19日 <講師派遣レポート> 村瀬健氏 講演会『好かれて、信用されて 買っていただく コミュニケーション術』
- 2025年01月28日 <講師派遣レポート>山口泰信氏講演会『大災害から人命を守り事業を継続させるために~被災経験から語る企業必須の「防災BCP」~』