深井 豊

深井 豊
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深井 豊 (ふかい ゆたか)

ウェルスプランニング株式会社代表取締役
住宅ローンFP相談センター代表
公益財団法人日本環境教育機構 理事

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 経済
  • ライフスタイル
  • マネー・不動産

出身地・ゆかりの地

埼玉県 イギリス

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プロフィール

1988:東京理科大学理工学部物理学科卒業
    日興証券に就職し、個人営業、投資手法の開発、ファンドマネジメントを行う。
1992:ロンドンのクレディ・リヨネ証券に就職し、
    欧州の年金基金、ファミリーオフィスのコンサルティングを行う。
1995:ロンドンのドイツ銀行に就職し、
    欧州の年金基金、ファミリーオフィスのコンサルティングを行う。
1997:東京のクレディ・スイス投資顧問に就職し、債券ファンドの運用を行う。
1998:東京三菱投信投資顧問・東海投資顧問・UFJ投信でファンドマネジメントを行う。
2002:AQオリンピア・インベストメント・アドバイザーズ(ヘッジファンド)の設立に参加し、
    日本株ヘッジファンドの運用を行う。
2003:青山学院大学大学院国際政治経済学研究科ファイナンスコース修了(修士ファイナンス)
2004:あおぞら銀行でインハウス・ヘッジファンド運用を始める。
2007:高千穂大学大学院経営学研究科修了(修士経営学)
    UBS銀行ウェルスマネジメント部で富裕層担当のコンサルティングを始める。
2012:ウェルスプランニング株式会社を設立し、代表取締役に就任
2015:公益財団法人日本環境教育機構 理事に就任

講演テーマ

【欧米の貴族や富裕層が行っている相続対策の日本流実践方法】

欧米の貴族や富裕層が相続スキームとして行っている
1.ファンデーション、2.トラスト、3.オフショアについてお話をさせて頂き、日本の富裕層が同じような相続対策をする場合には、どのようにしたら良いのかということを、1.公益財団法人や社団法人の活用、2.一般法の民法規定ではでいないが特別法である信託法規定を使った民事信託を活用することによって、どのような相続を行うことができるのか、3.オフショアの利用や海外との相続税法・贈与税法の違いを使ったスキームの紹介をさせて頂き、新しい相続の世界をご理解いただきたい。
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【相続対策を考えた資産運用の仕方】

日本の相続税法を考えた上で、資産運用を効率よく運用する点についてお話をさせていただきます。資産管理会社の設立と相続税評価額の引下げ方法、株式保有特定会社・土地保有特定会社の特定外しと効率的な運用商品の組入方法等、元外資系プライベートバンクのコンサルタントで、元ヘッジファンドマネージャーがこっそりとお伝えいたします。
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【実践的な住宅ローンの借り方と返し方】

住宅は、サラリーマンにとって一生で一番高い買い物で、財産です。
この講演では、住宅ローンを借りるときに押さえていなかればならないポイントの整理と、自分に合った住宅ローンの選び方の話をさせていただき、住宅ローンの効率的な返済方法として早期返済と借換についての話もさせていただきたいと思います。
同時に家計の見直しによる返済原資の作り方もお話致します。
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【アパートやマンションの建設、タワーマンションの購入で行う相続対策】

この講演では、
1.賃貸用のアパート・マンションの建設で注意しなければならない点、
2.資産性は維持できるが低利回りとなる地区と、資産性は下落するが高利回りな地区がありますが、どちらに建てるべきであるか。
3.相続財産としてのアパート・マンションを管理する上で考えなければならない点
等について説明させていただきます。
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実績

【講演実績】
水戸証券、ポラス等

【メディア出演:雑誌】
「週刊朝日」(朝日新聞出版)2回

【コラム寄稿・論文】
<ネットニュース:Yahoo! News>
・高齢化で高まる注目『ヘルスケアREIT』の“特徴”と“課題”
・インカム狙いの米国不動産投資!値上がり狙いが厳しい理由
・注目のIPO『日本ヘルスケア投資法人 』 初値シナリオは“軟着陸”
・『黒田バズーカ2』で動く不動産市場…狙い目は港区、江東区?
・欧米・中国など海外投資家が注目…日本の不動産価格は「過小評価」

講演の特徴

お客様が少ない場合には、お客様と質疑応答を行いながら、講演をすることあります。

その他

<専門分野>
相続事業承継対策、資産運用、不動産投資、住宅ローン

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