紺野 大輝

紺野 大輝
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紺野 大輝 (こんの たいき)

『会社を変える障害者雇用』著者

講師カテゴリー

  • 経営・ビジネス
  • ダイバーシティ
  • モチベーション
  • 夢・希望・挑戦
  • 意識改革・気づき
  • 人権・福祉・介護
  • 障がい・発達障害

出身地・ゆかりの地

北海道

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プロフィール

1976年 「脳性麻痺による脳原両上肢機能障害(2級)」という障害を持って生まれる。
2000年 法政大学卒業後、一般採用で都内老舗ホテルに入社。購買部で5年間勤務する。
2006年 障害者採用で転職、従業員1800名の企業に入社。2015年より人事部に勤務する。
2015年 「全国・講師オーディション2015-100年後に残したい話-」にて、「奨励賞」を受賞する。
2016年 『障がい者の就活ガイド』(左右社)を出版する。
2018年8月22日 朝日新聞「天声人語」で紹介される。
2020年 『会社を変える障害者雇用』(新泉社)を出版する。

現在は、現役の会社員として働く傍ら、障害者雇用をテーマとした講演を全国で行う。
求職側と求人側の両方の視点からの話は独特でわかりやすいと好評を博している。

講演テーマ

【会社を変える障害者雇用 ~人も組織も成長する新しい職場作り~】

障害のある現役人事担当者が、「障害者として働く立場」と「障害者を雇用する立場」の両方の視点から、
採用・教育・定着の具体的方法をお伝えします。

■障害者雇用の全体像が理解できます。
■仕事の設計、定着など多くの企業がぶつかる課題とその解決法がわかります。
■働く障害者の心理がわかります。

【企業人権セミナー ~違いを認めチームで成果を上げる~】

企業では、フルタイムの従業員だけではなく短時間雇用の方や高齢者・障害者・外国人などさまざまな人が働いています。
違いを認め互いを尊重することは、組織運営において何よりも重要となります。
この講演では、組織人として求められる人権の考え方についてお伝えします。

■人権の基本的な考え方が身につきます。
■障害者雇用における差別の禁止・合理的配慮の提供とはなにか理解できます。
■個々の強みを生かしチームで成果をあげる方法がわかります。

【障害者の就活・就労ガイド】

障害者の就職活動の方法、入社後の就労のポイントをお伝えします。
就労支援を行っているキャリア支援担当者・福祉担当者にもおすすめです。

■就職活動では何をすればよいのか、具体的行動がわかります。
■人事担当者は何を見ているのか知ることができます。
■長く働くためにはどのようなことに気をつければよいのかわかります。

【働くとは ~障害者雇用の事例から考える~】

人はなぜ働くのでしょうか。お金を稼ぐためだけでは決してありません。
「社会と関わりたい」「誰かの役に立ちたい」など人それぞれ理由があります。
この講演では、障害者雇用の事例を紹介しながら、「働く目的」を考えるきっかけを提供します。

【未来のために今できること ~障害児の教育・進学・就職~】

障害があることは不幸ではありません。できること・できないことがあるのは障害の有無に関わらず皆同じです。
良さを見極め伸ばしていくことが何よりも重要です。
この講演では重度障害を持ちながら普通学級に通った講師が、教育・進学・就職の悩みにお答えします。

実績

(株)マイナビ/JR東日本グループ会社/(株)東海理化/(株)LITALICO/中部ダイバーシティNET/連合愛知/津久井青年会議所/茨城県/大分県/さいたま市役所/京都障害者雇用企業サポートセンター/松山市社会福祉協議会/上田市教育委員会/横浜市PTA連絡協議会/青山学院大学/埼玉福祉専門学校/栃木商業高校/檜原中学校/立川第三小学校/瀬谷養護学校など多数(累計講演回数300回、オンライン実績あり)

著書

会社を変える障害者雇用』(新泉社)
障がい者の就活ガイド』(左右社)

その他

<新聞>
朝日新聞 / 日本経済新聞 / 北海道新聞 / 埼玉新聞 / 静岡新聞 / 上毛新聞 / ぐんま経済新聞 / 信濃毎日新聞 / 大宮経済新聞 / 秋田魁新報 / 網走タイムズ

<雑誌>
週刊ダイヤモンド / 月刊致知 / 月刊企業と人材 / 労政時報 / 月刊障害者と雇用働く広場 / 月刊ノーマライゼーション / 広報誌法政

<WEB>
ダイヤモンド・オンライン

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