岡田 沙也加

気象予報士
お天気キャスター
講師カテゴリー
- 環境・防災・防犯
- 環境問題
- 防災
- 気象予報士
- 学校教育・PTA・育児
- 学生向け
- 歴史・文化・科学
- 自然科学
出身地・ゆかりの地
神奈川県
プロフィール
神奈川県鎌倉市、海の近く出身。
大学卒業後、IT企業で働きながら気象予報士の資格を取得。
2015年からお天気キャスターとして活動している。
NHK名古屋での経験を経て、関東でテレビ出演解説の他、講演も行っている。
環境省主導の地球温暖化防止コミュニケーター。広島や神奈川など豪雨被災地でのボランティアの経験あり。
講演テーマ
【楽しく学ぼう、防災講座】
外へ遊びにいかれるお子さんが増える、夏休みや冬休み。ただ近年は、ゲリラ豪雨や熱中症、都市部での大雪など、危険が増えています。楽しく安全に過ごすために、何に気をつければいいのか?学びましょう!
【東海地方の天気の特徴】
東海地方は昔から豪雨に悩まされてきた地域。どんな時に大雨が発生しやすいのか、また大雨時に命を守るためにすべき行動は?「もしも」のときに備えるための防災講座です。その他、冬に平野で雪が降りやすいパターンなども解説します。
【気象災害の恐ろしさと防災情報の使い方】
2018年は7月上旬に西日本豪雨が発生。中旬以降は気象庁が「災害」とまで表現した酷暑に。
埼玉県熊谷市で観測史上最高の41.1度を更新するなど、各地で危険な暑さになりました。
2019年も台風19号により東日本や東北では記録的な大雨に。
「今後も増えていくであろう、極端な気象現象に備えて何ができるのか。」
地球温暖化の話や災害現場、天気予報の裏話などを交えながら、お話したいと思います。
【はじめての「地球温暖化」】
地球温暖化の影響で、近年は気象が変わってきていると言われています。
2018年7月に起きた西日本豪雨では、気象庁が初めて「温暖化の影響」を明言しました。
猛烈な暑さ、集中豪雨など、気象が極端になっていることは肌でも感じられます。
なぜこんなことが起きているのか?=地球温暖化の仕組み
何が問題になっている・なるのか?=農業や動植物への影響
これからどうなってしまうのか?=未来の気候
身近な目線でお伝えします。
また、これをきっかけにこれから私たちに何ができるのかを考えて頂ければと思います。
実績
自治体防災担当者向け研修会、防災フェア、放送局主催の防災講座、お子さん・家族向け講座、国土交通省防災担当者向け研修会など。
その他
【メディア出演】
<TV>
・TBS 「ニュースバード(現TBS NEWS)」(2015年)
・Yahoo!天気・災害 動画配信(2015年)
・NHK名古屋 「おはよう東海」(2016~2018年)
「ナビゲーション防災SP」(2017年)
・日本テレビ 「真相報道バンキシャ!」(2018年)
・TBS 「ウィークエンドウェザー」「報道特集」(2018年~2019年)
《現在》
日本テレビ 「日テレNEWS24」(2018年~)
TBS 「JNNニュース」(2019年~)
ほか。
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