戸田 善規

戸田 善規
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戸田 善規 (とだ よしのり)

ふるさと未来塾 主宰
兵庫県町村会顧問(前・多可町長)
兵庫県社会保険労務士政治連盟顧問
地域活性化アドバイザー

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 経済
  • 地方創生・地域活性
  • 経営・ビジネス
  • マーケティング・イノベーション・ブランディング
  • 働き方改革・ワークライフバランス

出身地・ゆかりの地

兵庫県

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プロフィール

1952年兵庫県多可町生まれ、衆議院議員公設秘書、社会保険労務士、西脇JC理事長、議会議長を経て兵庫県加美町長(2期)、合併後の初代・多可町長(3期)
この間、兵庫県町村会長、全国町村会理事(行政委員)。マニュフェスト大賞「優秀首長」。
 *内閣府 地方分権改革推進有識者会議(委員)
 *内閣府 男女共同参画専門委員(委員)
 *厚労省 厚生科学審議会(ワクチン分科会委員)
 *関西広域連合協議会(委員)等を歴任。
また、全国簡易水道協議会(副会長)、兵庫県治山林道協会(会長)、兵庫県国保連合会(副理事長)、日赤兵庫県支部(副支部長)なども務める。
 ◇2017年、町長職を64歳で卒業(勇退)。「ふるさと未来塾」を主宰。
  兵庫県町村会(顧問)、兵庫県社会保険労務士政治連盟(顧問)

講演テーマ

【輝く自治体を次代につなぐ ~新しいローカリズムの幕開け~】

少子高齢化を伴う人口減少社会の到来で地方の危機が声高に叫ばれている。平成合併に呼応した自治体も数多い。さらに政府は地方創生を目玉対策とする。矛盾はないか?東京一極集中の是正は必要だが、地方中心都市への集中が進むだけでは田舎の自治体は疲弊する。人口減少社会を田舎の自治体にとってプラスに変えられないか。(1)田舎はなぜ輝けるのか(2)地方自治を取り巻く環境(3)次代のまちづくりに必要なこと(4)物語を創って動き出せ(5)次代に先駆ける自治体を創る・・・長らくの首長経験を元に、実践例を交えて処方箋を示します。*自治会のあり方等にふれることもできます。

【働き方改革が日本を変える ~その背景と対応~】

国会会期の延長の中で「働き方改革関連法」が成立しました。拙速すぎるともいえる対応で政府側が成立を急いだ理由と背景は・・・。「生産性の向上」その実態は・・。争点となった高度プロフェショナル制度とは・・。このたびの関連法は短期課題への対策。中長期の課題は何か?「働き方改革」は「働かせ改革」であってはならない。「経労合智」と「支援の相互化」の体制確立が事業所発展の鍵を握る。

【超高齢社会を生きる智恵 ~人生100年時代がやってきた~】

超高齢社会が抱える問題点を明らかにし、個人としての課題、社会としての課題への対応策と、超高齢社会のカタチ(想像姿)を聴講者といっしょに探ります。また社会保険労務士の立場から、雇用問題・年金制度・介護保険・社会保障政策の将来像に触れ、(高齢者や現役世代の者が)今、何をなしておくべきか、有効と思われる策を教示します。

【これからの地方政治家に求められるもの ~政策の立案とその遂行姿勢~】

人口オーナス期の政治家のあり方、政策展開の仕方を説きます。(1)政治とは・・(2)地域政策の位置づけ(3)これからの政策づくりに必要な視点(4)時代の変化と住民満足度の追求・政策の選択と集中(5)実践政策事例の紹介(6)住民主体の「地域協働」を探る・・と論理展開させ、現職の首長・議員や政治を志す方々の参考に供します。

実績

全国町村会(都道府県・政務担当者研修会)/兵庫県町村会/埼玉県町村会/埼玉県町議会議長会/兵庫県社労士会/兵庫県西脇市/兵庫県市川町/関西学院大学(法・経 合同授業)/ひょうご維新政治塾/兵庫県多可町/兵庫県多可町教育委員会/兵庫県多可町婦人会/兵庫県下PTA 等

講演の特徴

私は、学者や評論家ではなく『実践者&実戦者』だとつくづく思う。「首長はあなたの天職」との有り難い言葉を何度もいただいたが、64歳にして一線を引いた。まちづくりにおける行政の限界を感じたのも事実ではあるが、「まちづくり」の楽しさや、これからの政治家像など、首長としての着眼点・発想法を全国の数多くの同朋・有志に伝えたかったからだ。また社会保険労務士の立場から、雇用問題・年金制度・介護保険・社会保障政策の将来像に鑑み、「働き方改革」や「超高齢社会(人生100年時代」の問題・課題についても提言し、聴講者と一緒に考えたい。

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