岡崎 朋美
長野五輪銅メダリスト(スピードスケート女子500メートル)
講師カテゴリー
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- オリンピック・パラリンピック
- その他スポーツ
出身地・ゆかりの地
北海道
プロフィール
北海道斜里郡清里町生まれ。実家は酪農業。
小学3年生でスケートを始め、清里中学校、釧路星園高校を経て、名門・富士急行へ。
それまではインターハイでも4位と無名だったが、富士急スケート部の監督だった長田照正が高校2年の岡崎を見てその素質を見抜きスカウト。先輩である橋本聖子選手とともに練習を重ね、才能を開花させる。
1998年、長野五輪で日本女子短距離として初めてメダル(銅)を獲得し、「朋美スマイル」で全国的な人気者となった。
その後は椎間板ヘルニアに悩まされるもカムバック。
2007年11月結婚、2010年第一子出産後も現役を続け、日本女子では通算最多記録となる6度目の冬季五輪で42歳となる2014年のソチオリンピック日本代表も目指していたが、長野市エムウエーブで行われたソチ冬季五輪代表選考会の500メートルで6位に終わり、ソチ五輪が絶望的となったことで現役引退を表明。
スピードスケート人気の高いオランダでは岡崎朋美ファンクラブがあり、オランダ国外の大会にも遠征するほどの熱心なファンが存在した。
1990年3月 富士急行株式会社入社
2014年4月 富士急行株式会社 宣伝部 次長
2014年7月 公立大学法人都留文科大学 特任教授に就任
2015年10月 富士急行株式会社退社
2015年11月 よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属
現在、テレビ・ラジオなどメディアでの活動や、日本全国で講演会やスピードスケート普及活動を行っている。
また、様々なスポーツイベントに参加し、スポーツを通して笑顔になる取組みを積極的に行っている。
講演テーマ
【挑戦力~私と八戸と未来~】
【どこまでも挑戦】
【夢に責任を持って~どこまでも挑戦~】
実績
1994年2月 リレハンメルオリンピック出場
1998年2月 長野オリンピック出場
スピードスケート女子500mにて銅メダル日本女子短距離として初のメダル獲得、1000m7位入賞
1998年4月 株式会社富士急ハイランド フィランソロピー担当課長
2002年2月 ソルトレイクシティオリンピック出場
スピードスケート女子500mにて当時の日本記録を樹立し、6位入賞
2003年6月 富士急行株式会社 課長に昇進
2006年2月 トリノオリンピック出場
日本選手団主将を務め、スピードスケート女子500mにて4位入賞
2006年8月 富士急行株式会社 次長代理に昇進
2009年3月 ワールドカップ・ソルトレイクシティ大会500mにて37秒66の自己ベストを記録
2010年2月 バンクーバーオリンピック
日本選手団旗手を務める(冬季五輪日本女子最多出場記録)
<世界選手権>
・1996年 ハーマル 500M 銅メダル
・1998年 カルガリー 500M 銅メダル
・1999年 ヘーレンフェーン 500M 銅メダル
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