森田 淳悟

日本体育大学 名誉教授
NPO法人 日本オリンピアンズ協会常務理事・事業部長
講師カテゴリー
- スポーツ
- 監督・コーチ・指導者
- その他スポーツ
出身地・ゆかりの地
北海道
プロフィール
1947年 北海道北見市生まれ
1970年3月 日本体育大学卒業
1970年4月 日本鋼管(株)入社(現JFEスチール)
1981年5月 同社退社
1981年6月 日本体育大学バレーボール部コーチ
1983年4月 同大期限付助手
1985年4月~ 同大助手、講師、准教授
2000年4月 同大教授
2015年3月 同大定年規程により定年退職
2015年4月~ 同大特別任用教授
2017年4月~ 同大名誉教授
2014年6月~2002年3月 将来展望小委員会委員
講演テーマ
【オリンピックに勝つまで ~苦あれば楽あり~】
高校で初めてバレーボールを始め、全国高校選抜や全日本候補に入り、大学一年生で全日本レギュラー入りして、アジア大会・ユニバーシアード・世界選手権そして二度のオリンピックで銀と金を取れた全日本での環境、個人的に勝つ想いとチームのスタッフを含めた団結。
【チームワークとリーダーシップ ~スポーツマンシップとは~】
世界トップチームのメンバーとして、また大学トップクラスチームの指揮官として、バレーボールを通して内外の様々な人に出会って来た人生、オリンピックの金メダルを目指し、チームゲームの中で練習以外に学ぶことの出来たスポーツマンシップ、大学生を相手に指導し、スポーツだけの学生はつくらない指導法。
実績
小松市青少年健全育成委員会
東商学園東洋高校
東京都青少年健全育成委員会
網走市企業経営委員会
坂東市防衛対策協議会
全国青少年の家研修会
新潟県豊浦町体育協会
立正大学熊谷キャンパス
立正大学大崎キャンパス
新井市教育委員会
自治総合センター
日本体育大学学友会
(選挙応援も有り)
講演の特徴
最初に「ミュンヘンへの道」を約20分に編集したDVDを映し、
その後テーマに添って約60分程講演し、終りに2~3の質問を受ける。
著書
『実践バレーボール上・下』共著(大修館 1978)
『はじめてのバレーボール』共著(ナツメ社 1991)
『NEW SPORTS RULES』(一橋出版 1995)
『ミスターバレーボール森田淳悟物語』(叢文社 2015)バレーボール担当