中村 雄一

国際教育支援NGOなかよし学園代表
特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト理事長
教育ジャーナリスト
グローバルティーチャー
教育カウンセラー
コンゴ民主共和国北キヴ州親善大使
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 政治
- 経済
- 国際情勢
- 地方創生・地域活性
- 経営・ビジネス
- リーダーシップ・マネジメント
- ダイバーシティ
- コンプライアンス・CSR
- グローバル戦略
- ものづくり・製造業
- ビジネス研修
- リーダーシップ・マネジメント
- コミュニケーション・世代間ギャップ
- コーチング
- 問題解決
- 新入社員研修
- 安全大会
- 防災・危機管理
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- 意識改革・気づき
- 法話
- SDGs・ESG
- SDGs入門
- SDGsジェンダー
- SDGs環境
- SDGs貧困・飢餓
- SDGs企業の取り組み
- SDGsその他
- 人権・福祉・介護
- 平和・国際・異文化
- 子どもの人権
- ボランティア
- 医学・医療・健康
- 健康・運動
- ウイルス・感染症
- 環境・防災・防犯
- 防災
- 学校教育・PTA・育児
- いじめ・不登校
- 受験・進路
- 食育
- インターネットリテラシー
- 育児・幼児教育
- 学生向け
- スポーツ
- その他スポーツ
- 歴史・文化・科学
- 歴史
- ライフスタイル
- 終活
出身地・ゆかりの地
千葉県 カンボジア ルワンダ コンゴ民主共和国
プロフィール
中村雄一(なかむらゆういち)
1978年生。通信制高校教諭を経て駿台予備校講師、家庭教師のトライトッププロ講師として活躍。また教育ジャーナリストとしてTV、新聞等メディアに多数出演、いじめ不登校問題から世界の途上国の教育支援まで幅広いテーマで教育を分析する。2007年になかよし学園を立ち上げ国内外の教育問題解決に行動を起こす。2019年には10年間続けてきた海外教育支援活動をNPO法人化。なかよし学園プロジェクト代表としてアジアアフリカ各国(カンボジア、ネパール、ルワンダ、ウガンダ、コンゴ民主共和国)の少年兵更生施設、難民キャンプ、孤児院、小学校で授業を行いながら教育支援を行う。2022年よりコンゴ民主共和国北キヴ州親善大使。
講演テーマ
【誰でにもできるSDGs〜5歳からシニアまで〜】
国際時代の教育を考える教育関係者から学生の入試対策、企業のCSRまでどなたにも「自分が行う」SDGsを考えるきっかけを教えます。
なかよし学園がこれまで行ってきた世界各国での活動実績をもとに、企業、個人、団体、どんな方でも世界と繋がり地球全体が平和になるSDGsを提案します。
【「そこ」しかない世界からの脱却】
不登校、引きこもり経験者の多くは「自分のいる世界」が全てと思い、そこから逃げるために自宅という安全地帯に逃げ込んでいる。なかよし学園プロジェクトではそんな人を年間20人前後途上国へ連れて行き、海外教師を務める中村と共に教育支援活動を行ないながら新たな世界を見つけさせている。誰も思いつかなかった不登校、ひきこもり対策を講演します。
【カンボジアの地雷撤去の現状】
当団体ではカンボジアで地雷撤去活動を行うNGO団体と提携し、共に地雷撤去活動を行なっている。地雷の恐ろしさ、そしてカンボジアの現状、地雷撤去後の土地利用、カンボジアの経済バブルなど、依頼者のニーズに合わせて戦争と平和からアジアンビジネスまで何でも講演します。
【ルワンダのジェノサイドから考える夢の実現方法】
当団体は25年前にジェノサイド(虐殺)のあったルワンダを年間3回訪問し、理事長中村が授業を行なっている。その経験から小学生から大学生まで同行した生徒たちが作文や推薦入試、就職などで「今、自分にできること」を語り、それぞれの夢を実現していった。そのノウハウとカラクリを説明し、誰にでもできる自分の魅せ方を講演します。
【世界を平和にするために一人一人ができること】
当団体はコンゴ民主共和国において少年兵を社会に戻す活動を続けています。世界各国で貧困から武器を取り戦争の道を選んでしまう人々を、応援し「一人じゃない」というメッセージを送ることで戦争を止めてきました。本講座では「誰にでもできる戦争を回避する方法」を、現場の経験から伝えます。
【日本と世界の戦争の歴史から平和を考える】
70年前の日本、40年前のカンボジア、25年前のルワンダ、数年前まで戦争をおこなっていたコンゴ。それぞれ戦争の悲劇を乗り越えて今、復興そして発展を遂げています。その全ての国で教師を務める中村だから話せる「平和」の在り方、そして持続可能な国際支援の形について講演します。
カンボジア内戦、ルワンダ大虐殺、コンゴ動乱など戦争とその後の復興活動を行っている経験から豊富な資料と活動実績をもとに平和とは何かを語ります。学生、平和教育、企業CSRなどにお役立てください。
【国際活動経験から語る「インクルーシブ教育」】
多種多様な文化背景を持つ人々が協働する時代、日本のやり方が通用しなくなる未来を見据えた「今、できること」を語ります。
世界各国に5歳からシニアまで多くの人材を連れていって活動するなかよし学園ならではの教育方法を提案します。
教育関係者、国際企業関係者におすすめです。
【世界で活動する人材を育成する「リーダーシップ論」】
国際時代の人材育成論を海外活動現場に小学生からシニアまで同行し現場実習を行っている経験から次世代のリーダー像、どうやってリーダーを育成するかを語ります。
管理職、学校関係者、保護者などにおすすめです。
【少年兵・地雷・戦争から見る「命の重さ」】
数多の戦争現場とその後の復興支援を行ってきた経験から、命の重さを考えます。カンボジア、ルワンダ、コンゴ、どこも私たちが生きてきた時代の中で戦争をしていた国です。
彼らがどのような人生を送り、どのような今を過ごしているのか、現場で活動を続ける中村が経験と実績をもとに命の重さを訴えます。
生徒・児童、学校関係者、保護者、企業CSR担当におすすめです。
【これから受験は総合型選抜(AO入試)へ「対策と必勝法」】
海外活動歴を入試で問われる時代に多くの合格者を続出するなかよし学園の取り組みを紹介します。世界中で5歳からシニアまで活動を行い、その研修を担っているなかよし学園では毎年多くの大学入試合格車を輩出しています。これからの時代、どういう人材が必要とされるのか、現場経験を豊富に持つ中村がご提案します。
学校関係者、保護者にお薦めです。
実績
年間10回程度の講演(小中高校、民間団体)
TV出演(TBS、テレビ朝日)
新聞掲載(読売新聞)
講演の特徴
観客に語りかけ、観客ひとりひとりと語り合うスタイル。壇上で未知の世界を説明しながら、聴衆の知っている知識とリンクし、インタビューなど織り交ぜて会場全体を学ぶ空気にしていく。また、地雷がもし日本にあったら、実際にジェノサイドが起こったら、など体験型を重視した講演を行う。
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