安田 智洋

安田 智洋

安田 智洋 (やすだ ともひろ)

聖隷クリストファー大学 教授/理学博士
元・東京大学医学部 特任講師
「世界トップ2%科学者」(スタンフォード大学・Elsevier認定)

講師カテゴリー

  • 経営・ビジネス
  • リーダーシップ・マネジメント
  • ビジネス研修
  • リーダーシップ・マネジメント
  • 安全大会
  • 健康管理
  • 医学・医療・健康
  • 医学・医療(最先端医療)
  • 健康・運動
  • スポーツ
  • その他スポーツ
  • 歴史・文化・科学
  • 自然科学
  • ライフスタイル
  • 食生活・料理・健康
  • ライフプラン・自己啓発
  • 労働組合
  • 健康管理

出身地・ゆかりの地

茨城県 栃木県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 岐阜県 静岡県 愛知県 日本

講師候補に入れる
この講師について問い合わせる
講師候補に入れる/この講師について問い合わせる

お急ぎの方はお電話ください

プロフィール

聖隷クリストファー大学教授、理学博士。元・東京大学医学部特任講師。
運動医科学の専門家として、企業の健康経営から高齢者のフレイル予防まで幅広く研究。
日経新聞、BBC、ABEMAニュースなどに出演し、「科学的根拠に基づく健康づくり」をわかりやすく解説。
スタンフォード大学・Elsevier社による「世界のトップ2%科学者」に2年連続選出(2024.2025)。

講演テーマ

【加圧トレーニングの科学と安全性】

加圧トレーニングは筋力向上や健康増進に有効とされる一方、「危険ではないか」との誤解もあります。本講演では科学的根拠に基づき、その効果と安全性をわかりやすく解説します。

医療やスポーツ現場で注目される加圧トレーニング。本講演では、血流制限による筋肥大メカニズム、血栓リスクへの科学的評価、そして医療・介護・運動指導への応用までを幅広く紹介します。実際の研究データをもとに、誤解の多い「安全性」の問題をクリアに整理。研究者として20年以上加圧に関わってきた立場から、正しく安全に活用するためのポイントをお伝えします。

【健康寿命をのばす運動と生活習慣】

誰もが願う「健康寿命の延伸」。加齢に伴う筋力低下や生活習慣病を防ぐには、日常の小さな行動が鍵です。科学的根拠に基づく実践法を紹介します。

健康寿命をのばすためには、無理な運動よりも「継続できる活動」が大切です。本講演では、加齢による身体変化をわかりやすく説明し、筋力維持・代謝改善・メンタルヘルスに役立つ運動法を解説。特に中高年層に向け、すぐに取り入れられる生活改善のポイントを提示します。大学・行政・企業研修など、幅広い層に好評の講演です。

【若年女性の「やせ」志向と健康問題】

「細いことが美しい」と思い込む若年女性が増えています。本講演では、過度なダイエットがもたらす健康リスクと、心と体のバランスを保つ考え方をお話しします。

低体重や無月経など、若年女性の「やせ」志向による健康被害が社会問題化しています。講演では、最新研究をもとに、食事・運動・自己肯定感の関係を解説。教育現場や保健指導、家庭での実践に役立つ内容です。医療・看護・栄養・教育関係者向けにも調整可能です。

【フレイル・サルコペニア予防のための運動科学】

高齢化社会で注目される「フレイル」や「サルコペニア」。筋肉を保ち、転倒を防ぐための最新研究と、現場で活かせる運動プログラムを紹介します。

筋肉量・筋力の低下は生活の質を大きく左右します。本講演では、加齢による筋萎縮の科学的背景と、運動による改善効果を解説。リハビリや地域包括ケアでの実践事例、加圧トレーニングや軽負荷運動の有効性も紹介します。介護・医療・健康増進分野の専門職向けにも応用可能です。

【科学的根拠に基づく健康情報の見分け方】

SNSやテレビで溢れる「健康情報」。信頼できる情報をどう見極めるか?科学的根拠(エビデンス)を読み解く力をやさしく解説します。

誤情報や誇大広告が氾濫する今、正しい健康知識を身につけることは不可欠です。本講演では、研究データの読み方や「信頼できる情報源」の見極め方を紹介。大学教授としてメディア出演の経験を交え、一般の方にもわかりやすく“情報リテラシー”を養う内容となっています。

【大学教育とウェルビーイング:若者の学びと健康】

学びと健康は切り離せません。大学教育の現場で見えてきた、学生の心身の課題とウェルビーイングを高める取り組みを紹介します。

学生の不調やストレスが増える中、教育現場における「心と体の健康支援」が求められています。本講演では、運動・睡眠・社会的つながりの視点から、ウェルビーイング教育の実践例を紹介。教育・医療・心理分野での研修にも対応可能です。

実績

■教育・研究関係
東大病院、立命館大学、神奈川県医師会、清瀬市商工協同組合、浜松市と大学の連携事業、神奈川県柔道整復師協同組合、日本体力医学会、日本体育学会、日本再生医療学会、日本抗加齢学会、日本心臓リハビリテーション学会、日本加圧トレーニング学会、など

■企業様など
三菱UFJ信託銀行、大和ハウス工業、アストラゼネカ、浜松ホトニクス、広州医和你信息科技有限公司(中国使節団)など

教育・医療・地域・企業のニーズに応える講演活動を多数行っています。

■メディア
研究成果を社会へ広く発信するため、メディア対応や取材協力を積極的に行っている。
・BBC NEWS(英国放送協会) 専門家コメント
 ・「豊かな国で唯一、低体重の人が多すぎる国」(2024.9.10 配信、18~20言語展開)
・日経新聞 専門家コメント
 ・「若い女性の『痩せ』注意」(2024.7.20)
・ABEMA Prime(アベプラ)ゲスト出演
 ・「SNSは規制の動きも...“痩せ願望助長”どう対処?日本の女性「痩せすぎ」問題」(2025.4.16)
・ABEMA Times 専門家コメント
 「日本の根深い“痩せ信仰”の弊害」(2025.4.19)
・東洋経済オンライン 研究紹介
 ・「もはや“貧困国レベル” 日本人女性の《やせすぎ問題》のヤバすぎる実態」(2025.4.10)
 など

講演の特徴

講演のスタイルにより、以下の2つの形式を取っています。

■講演形式
聴衆は座学スタイル。当日に配布資料を渡し、講師はスライドによる講演をします。

■例:体験型(受講者は簡易チェックで自分の健康度を調べられます。)
(1)講義(概要説明)15分 
 実践につながる、運動に関する基礎的な説明をします(スライド)。
(2)実践(体験)30分~40分程度
 測定場所で、聴衆(参加者)は簡易測定をし、記録します。
(3)講義(解説)15分
 自分の記入したものを見ながら、講師が説明をします(スライド)。

動画

https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p6393
https://www.youtube.com/watch?v=DWwOljsnnec&t=189s
https://youtu.be/W4YpG_E39EA

講師候補に入れる
この講師について問い合わせる
講師候補に入れる/この講師について問い合わせる

お急ぎの方はお電話ください

同じカテゴリーの講師一覧

いま注目の講演会講師一覧


月間講師依頼ランキング

先月の講演依頼のお問合せが多い講師をランキング形式でご紹介


相談無料!

講演依頼、講師の講演料等ご相談はこちらへ!非公開の講師も紹介可能です。

  • 03-3249-0666(東日本)06-6312-0691(西日本)
  • 03-3249-0666(東日本)06-6312-0691(西日本)
  • お問合せフォーム

お電話、またはお問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい。スタッフが丁寧に対応致します。