安田 智洋

安田 智洋

安田 智洋 (やすだ ともひろ)

聖隷クリストファー大学 教授 
理学博士 
元 東京大学医学部 特任講師

講師カテゴリー

  • 経営・ビジネス
  • リーダーシップ・マネジメント
  • ビジネス研修
  • リーダーシップ・マネジメント
  • 安全大会
  • 健康管理
  • 医学・医療・健康
  • 医学・医療(最先端医療)
  • 健康・運動
  • スポーツ
  • その他スポーツ
  • 歴史・文化・科学
  • 自然科学
  • ライフスタイル
  • 食生活・料理・健康
  • ライフプラン・自己啓発
  • 労働組合
  • 健康管理

出身地・ゆかりの地

茨城県 栃木県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 岐阜県 静岡県 愛知県 日本

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プロフィール

東京大学で培われた確かな研究力と、聖隷クリストファー大学での豊富な教育経験を持つ、40代教授。
 東大医学部での教員歴に加え、新領域創成科学研究科での研究員としての実績も有し、現在は獨協医科大学や静岡文化芸術大学でも教鞭をとるなど、多岐にわたる教育機関で活躍しています。スポーツドクター向けの研修会講師や国内外での講演も多数。
 専門分野である【若年成人女性の痩せ対策】【フレイル・サルコペニア対策】【加圧トレーニング】に関する知見は、論文70編以上、総引用回数7381回という実績が裏付けています。

講演テーマ

【パフォーマンスを最大化する健康経営~東大で培った科学的エビデンスに基づく運動習慣~】

■想定する対象者
企業・団体向け(健康経営、社員の生産性向上)

■提供する価値・伝えたい事
企業にとって、社員の健康は単なる福利厚生ではなく、組織全体のパフォーマンスを左右する重要な経営資源です。
 本講演では、長年、東京大学や最先端の研究機関で培ってきた科学的根拠(エビデンス)に基づき、社員一人ひとりが健康を維持・増進するための具体的な方法をお伝えします。
 健康経営は、社員の生産性を向上させ、優秀な人材の確保・定着、企業イメージの向上にもつながります。
 さらに、フレイル(虚弱)やサルコペニア(加齢性筋萎縮)といった加齢に伴う健康リスクを予防するノウハウも提供します。これにより、企業全体のパフォーマンスの最大化と、社員の心身の健康と豊かな人生を両立させることを目指します。

■内 容
(1) 講義(概要説明)15〜30分:

<健康経営の必要性>
・現代社会におけるビジネスパーソンの健康リスクと、健康経営が企業にもたらす具体的なメリットについて、データに基づき解説します。

<パフォーマンスを阻害する要因>
・肥満、生活習慣病、加齢によるフレイル・サルコペニアなど、社員の生産性を低下させる要因と、そのメカニズムについてわかりやすく解説します。

(2) 実践(体験)30〜45分:

<今日からできる! 簡単な体力チェック>
・オフィスや在宅勤務でもすぐに実践できる、自身の健康状態を知るための簡易的な体力チェックを体験していただきます。

<生産性を高める運動習慣>
・忙しい日常の合間に無理なく取り入れられる、科学的に効果が実証された運動法を、参加者全員で実践します。

<質疑応答>
・運動や健康に関する疑問に、その場で直接お答えします。

(3) 講義(まとめ)15分:

<効果的な運動習慣の作り方>
・講義と実践を通して得られた知見をもとに、社員が自律的に運動習慣を継続するための具体的なヒントを提供します。

・企業が健康経営を推進するためのステップ: 企業として、社員の健康をサポートするための具体的な施策や、導入のヒントを提案します。

■根拠・関連する活動歴
【科学的根拠(エビデンス)】
東京大学での8年間にわたる研究員・教員経験、東大病院での豊富な臨床経験を背景に、運動医科学の第一人者として、数多くの研究論文を発表(国際学術誌に70編以上、論文総引用回数7381回)。
 特に、Metabolism, Cells, Scientific Reports, PLOS ONEなどの国際的な権威ある学術誌に筆頭論文を40編以上掲載。「加圧トレーニング」に関する研究は15年以上に及び、国内外の学会で高く評価されています。

【講演・研修実績】
企業向けには、三菱UFJ信託銀行や大和ハウス工業、アストラゼネカなど、多岐にわたる大手企業での講演実績があります。
 医療・行政機関向けには、神奈川県医師会で12年間、スポーツドクター向けの研修講師を担当。東大病院、神奈川県柔道整復師協同組合などでも講演を行い、専門家からも高い評価を得ています。

【メディア掲載】
日経新聞やイギリスBBCの取材を受けるなど、社会からの注目も高く、最新の健康情報を分かりやすく発信しています。

【受賞歴】
第6回東大病院経営改善提案プロジェクト最優秀賞受賞(2014年)など、その研究成果は実践的な価値としても認められています。

【その他】
デンマーク財団の研究助成金審査員を務めるなど、国際的な活動にも積極的に取り組んでいます。

【健康寿命100年時代を生き抜く!今から始める運動習慣】

■想定する対象者
一般・自治体向け

■提供する価値・伝えたい事
多忙な日々を送るビジネスパーソンが、自身の健康を効果的に管理するための実践的なヒントをお伝えします。専門的な知識を、明日からすぐに始められる具体的な行動へと落とし込むことで、参加者一人ひとりが自身の健康課題に向き合い、生き生きと働くためのきっかけを提供します。
 専門家による信頼性の高い情報に基づきながらも、楽しみながら学べる参加型の講演を通じて、心身ともに充実した「健康経営」の実現をサポートします。

■内 容
講義と実践を融合した参加型プログラム

このプログラムは、座学だけでなく、参加者ご自身が体感し、納得して持ち帰れることを重視しています。

1. 講義:健康経営の現状と運動医科学の視点(15〜30分)

日本の労働環境における健康課題を紐解き、健康経営の重要性を解説します。
東京大学や東大病院での豊富な研究・臨床経験から得られたエビデンスに基づき、健康増進のポイントをわかりやすくお伝えします。

2. 実践:セルフチェックと体験型ワーク(30〜45分)

ご自身の体力や生活習慣をチェックするワークを通じて、身体への気づきを促します。
専門的な知識がなくても、簡単にできる運動やストレッチを体験することで、健康習慣を身につけるための楽しさを実感していただきます。

3. 講義:実践内容の解説と今後のアクションプラン(15分)

実践ワークで得られた結果を元に、個々の健康課題に対する具体的な解決策を解説します。
日々の業務や私生活に取り入れられる継続可能な健康習慣について、具体的なアドバイスを提供します。

※ご希望に応じて、内容の調整も可能です。

■根拠・関連する活動歴
豊富な実績に裏打ちされた信頼性

本講演は、学術的な知見と社会貢献活動によって培われた豊富な経験に基づいています。

1. 企業・医療機関での講演実績
三菱UFJ信託銀行、大和ハウス工業、浜松ホトニクスなどの大手企業や、神奈川県医師会、東大病院といった医療機関での講演実績が多数あります。幅広い層の聴衆に対して、専門知識をわかりやすく伝える能力が強みです。

2. 最新の知見に基づく研究活動
国際的な学術誌(Plos ONE, Journal of Gerontologyなど)に70編以上の論文を発表し、総引用回数は7,000回以上。文部科学省の科学研究費(科研費)を複数回獲得するなど、常に最先端の研究に携わっています。

3. 健康経営に貢献する研究テーマ
「フレイル・サルコペニア対策」や「加圧トレーニング」など、高齢者からビジネスパーソンまで幅広い層の健康増進に役立つテーマで研究を続けています。東大病院での経営改善プロジェクトで最優秀賞を受賞するなど、実社会への貢献実績も豊富です。

【痩せすぎは危険!科学が教える美と健康の正しい知識】

■想定する対象者
一般・自治体向け

■提供する価値・伝えたい事
現代社会における過剰な「痩せ願望」は、単なる個人の美意識の問題ではありません。これは、身体的・精神的な健康を損ない、社会全体に影響を及ぼす深刻な問題です。
 安田教授は、この特異な日本の現状について、日経新聞やイギリスBBCからの取材も受けるなど、国内外から注目を集めています。長年の運動医科学研究に基づいた科学的根拠を交えながら、この問題の本質を解き明かします。
 本講演では、単に痩せすぎの危険性を指摘するだけでなく、「健康的で美しい身体」とは何かを再定義します。個人の努力だけでは解決しにくいこの問題に対し、明日から実践できる具体的なヒントや考え方を提供することで、聴講者が自身の健康と美しさについて深く考えるきっかけを創出します。

■内 容
1. グローバルな視点から見る「痩せ」と「肥満」
 ・世界各国における肥満と痩せの現状を男女別に比較
 ・日本の「痩せ」が国際的にどのように見られているか

2. 日本の「痩せ願望」の現状と歴史的背景
 ・時代の変遷と共に変化してきた日本人の体型観
 ・痩せ願望が強まる背景にある社会的な要因

3. 科学が示す「健康的な美しさ」の定義
 ・男女の身体的・生理的な違いから見る理想のスタイル
 ・客観的なデータ(BMIなど)と主観的な体型認識のギャップ

4. 「痩せすぎ」が引き起こす健康リスクと社会的影響
 ・個人の健康問題(骨粗しょう症、精神疾患など)
 ・国際的に問題視される日本の若い女性の体型

5. 明日からできる!「健康的で美しい私」になるための実践法
 ・科学的根拠に基づいた食生活と運動のヒント
 ・心と体のバランスを整えるための考え方

国内外で注目されているポイントを中心に講演をさせていただきます。

講演の途中には簡単な体型チェックを予定するので、主体的に受講していただけると思います。
もちろん、受講は男性でも構いません。身近な方にアドバイスしていただきたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=DWwOljsnnec&t=189s

■根拠・関連する活動歴
<メディア掲載・出演>
・テレビ朝日「ABEMA プライム」ゲスト出演(2025年4月)-「痩せ願望助長」に関する議論に参加。
・日経新聞「若い女性の『痩せ』注意」記事掲載(2024年7月)
・イギリスBBC、Yahoo!ニュース、東洋経済オンラインなど国内外多数のメディアが安田教授の研究成果に注目。

<研究論文>
・Scientific Reports 誌に掲載された研究論文「Desire for thinness among young Japanese women from the perspective of objective and subjective ideal body shape」(2023年)では、客観的な体型と主観的な体型認識の間に乖離があることを科学的に証明。
・PLoS ONE, Metabolism など、国際的に権威のある学術雑誌に筆頭論文を多数発表。論文総引用回数は7,000回を超える。

<講演・研修>
・神奈川県医師会でスポーツドクター向け研修会講師を12年間担当。
・東大病院、立命館大学、三菱UFJ信託銀行、大和ハウス工業、浜松ホトニクスなど、多岐にわたる組織で講演実績多数。

これらの実績は、講演内容が単なる経験談ではなく、信頼性の高い科学的根拠に基づいていることの証です。

【健康に仕事をするために:すぐにできる体力づくりのコツ】

■想定する対象者
健康経営向け

■提供する価値・伝えたい事
 企業における健康経営の重要性が増す中、従業員の皆さんが「自分ごと」として健康を考え、自ら行動できるようになることが何よりも大切です。この講演では、最新の科学的知見に基づいた、明日からすぐに実践できる体力づくりのヒントをお伝えします。東大病院やJAXAといった最先端の研究現場で培った知見と、長年の研究生活で経験した挫折を乗り越えた実体験を交えながら、楽しく、わかりやすく解説します。

■科学的根拠に基づいた信頼性の高い情報:
 東京大学や東大病院での豊富な研究経験から得られた、確かなエビデンスに基づいた健康情報を分かりやすくお伝えします。

■実践的で続けやすい健康習慣
 難しい運動や特別な機器は不要です。多忙な日々を送るビジネスパーソンでも、仕事や家庭のスキマ時間で無理なく続けられる、効果的な健康習慣を学びます。

■モチベーションアップと持続可能な行動変容
 健康診断の結果をただ見るだけでなく、その意味を理解し、自身の健康状態を正しく把握することで、自律的な健康維持へのモチベーションを高めます。

■ワークライフバランスの好循環
 体力向上は仕事のパフォーマンス向上だけでなく、プライベートの充実にも繋がります。健康な身体を手に入れることで生まれる、好循環のコツをお伝えします。

■内 容
受講者が楽しみながら、自身の健康と向き合える参加型のワークショップ形式です。

(1)【講義】 日本の現状と健康経営の重要性(15〜30分)
・健康長寿延伸に向けた社会的な課題や、企業における健康経営のメリットを分かりやすく解説します。
・「健康診断の数値」を、今後の健康行動にどう活かすか、具体的なポイントを説明します。

(2)【体験】 いますぐできる体力チェックと実践(30〜45分)
・「座りすぎ」から脱却!デスクでできる簡単ストレッチ:長時間のデスクワークで凝り固まった体をほぐす、簡単なストレッチを体験します。
・自分の体力を知ろう!かんたん筋力チェック:特別な器具を使わずに、自身の筋力レベルをチェックする方法を学びます。
・今日からできる!「スキマ時間」活用術:階段の上り下りや通勤時間など、日々の生活の中にある運動のチャンスを見つけるワークを行います。

(3)【解説】 健康習慣を定着させるためのポイント(15分)
・体験ワークの結果を元に、講師が一人ひとりに合わせた具体的なアドバイスや、健康習慣を無理なく続けるためのヒントを解説します。
・質疑応答の時間を設け、個別の悩みにも丁寧にお答えします。

*ご要望に応じて、オンラインでの実施や内容のカスタマイズも可能です。

■根拠・関連する活動歴
<最先端の研究・臨床経験>
・東京大学医学部で特任講師を務め、東大病院やJAXA、宮内庁病院と連携した研究を多数実施。最新の科学的知見に基づいた、信頼性の高い情報を提供します。

<豊富な指導実績>
・12年間、神奈川県医師会でスポーツドクター向けの研修会講師を担当。また、三菱UFJ信託銀行や大和ハウス工業、浜松ホトニクスなど、大手企業での講演実績も多数ございます。

<専門家からの高い評価>
・論文総引用回数7381回、論文発表数70編以上(筆頭論文40編以上)という国内外での研究成果に加え、PLOS ONE編集委員や日本体力医学会評議員を務めるなど、専門家からも高く評価されています。

<メディアでの情報発信>
・日経新聞やイギリスBBCの取材、ABEMAニュースへのゲスト出演など、多方面で健康に関する情報を発信し、社会貢献にも積極的に取り組んでいます。

【加齢に負けない体づくり! 科学的根拠に基づくフレイル・ロコモ予防と実践】

■想定する対象者
・健康維持に関心がある40代以上の方
・家族の健康をサポートしたい方
・企業や自治体の健康経営・健康増進プログラム担当者
・医療・介護従事者、スポーツ指導者

■提供する価値・伝えたい事
「健康寿命を延ばす」という言葉はよく耳にするけれど、具体的に何をすればいいかご存知ですか? 本講座では、東大病院やJAXAとの共同研究で得られた最先端の知見を、誰にでもわかりやすくお伝えします。単なる理論に留まらず、自宅で簡単にできる運動方法を体験し、ご自身の体力レベルを科学的にチェックすることで、健康長寿へつながる第一歩を確実に踏み出せます。

■専門家による確かな知識
 東京大学で8年間、運動医科学の研究・教育に携わってきた経験と、70編以上の国際論文で培われた科学的根拠に基づいた情報を提供します。

■即実践できるノウハウ
 コロナ禍でも大学で指導してきた実績を活かし、特別な器具がなくても、今日から始められる効果的な運動方法をレクチャーします。

■「自分の今」を知る
 簡易チェックを通して、ご自身の体の状態を客観的に把握し、今後の運動計画を立てるヒントが得られます。

■内 容
「講義」と「実践」を組み合わせた、参加型のプログラムです。
ご希望に応じて内容を調整できますので、お気軽にご相談ください。

1. 講義:加齢による体の変化を科学的に理解する(15〜30分)
・ロコモティブシンドロームやサルコペニアなど、加齢による体の衰えのメカニズムを、専門用語を使わずにわかりやすく解説します。
・健康寿命を延ばすために重要な「有酸素運動」「筋力トレーニング」「ながら運動」の基本知識と科学的効果を学びます。

2. 実践:ご自身の体の状態を知る・体を動かす(30〜45分)
・ロコモ度チェックやサルコペニアの簡易測定など、ご自身の体力レベルを知るための体験を行います。
・自宅で簡単にできる運動方法を、講師と一緒に実践します。

3. 解説:体力チェック結果と運動のヒント(15分)
・参加者が記入したチェックシートを元に、個々の状況に合わせた運動のポイントや、健康維持のコツを解説します。
・質疑応答の時間も設けます。

■根拠・関連する活動歴
・東京大学での研究実績(8年間)、東大病院・JAXAとの連携研究経験
・論文総引用回数7381回、筆頭論文40編以上(『Metabolism』『Scientific Reports』など)
・神奈川県医師会にて12年間、スポーツドクター向け研修講師を担当
・三菱UFJ信託銀行、大和ハウス工業、アストラゼネカなど、多岐にわたる企業での講演実績
・日本体力医学会、日本臨床運動療法学会などの評議員として、研究の最前線に貢献
・日本医師会認定産業医研修会、浜松市主催講座など、一般市民から専門家まで幅広い層への指導経験が豊富

【加圧トレーニングの科学的根拠と臨床応用】

■想定する対象者
医療・介護・トレーニングの専門家へ:
・理学療法士、作業療法士、看護師などの医療従事者
・介護予防に携わる介護士、ケアマネジャー
・スポーツドクター、トレーナー、コーチ
・健康産業に携わる企業や研究機関の方々

■提供する価値・伝えたい事
 東京大学医学部や東大病院で数多くの臨床実験を主導し、15年以上にわたり加圧トレーニングの研究を続けてきた経験から、その科学的根拠と臨床応用の最前線を分かりやすくお伝えします。
 最新の研究と実践的アプローチを融合させ、参加者が明日から現場で活かせる具体的な知識とスキルを提供します。加圧トレーニングを体験することで、理論だけでなく、その効果を五感で実感できます。これは、単なる講義では得られない貴重な学びとなるでしょう。
 長年の研究で培ってきた知見と、挫折を乗り越えてきた経験から得た「効果を最大限に引き出すための実践的なコツ」を惜しみなく共有し、参加者自身の専門性を高めるお手伝いをします。

■内 容
1. 理論編:加圧トレーニングの科学を紐解く
・筋肉の仕組みと加齢による変化: 筋力トレーニングの基本から、サルコペニアやフレイルのメカニズムを解説します。
・加圧トレーニングの核心: なぜ「軽い負荷」で「大きな効果」が得られるのか? 血流制限が筋肉に与える影響やホルモン応答など、その科学的根拠を分かりやすく解説します。
・対象者別・目的別応用: 医療、介護、スポーツの現場で、加圧トレーニングをどのように活用できるか、具体的な事例を交えて紹介します。

2. 実践編:効果を実感するワークショップ
・加圧トレーニングの安全な実践法: 正しい器具の使い方や圧設定など、安全に効果を出すためのポイントを指導します。
・体験セッション: 参加者ご自身に加圧トレーニングを体験していただき、身体の変化を実感していただきます。
・Q&Aセッション: 参加者の疑問や個別のケースについて、直接ディスカッションする時間を設けます。

■根拠・関連する活動歴
<国際的な研究成果>
・著名な国際学術誌『Journal of Gerontology』、『PLoS ONE』、『Scientific Reports』などに70編以上の論文を発表。特に加圧トレーニングに関する筆頭論文は40編以上あり、世界的な注目を集めています。論文総引用回数は7,381回に及び、その研究の信頼性と影響力は学術的に高く評価されています。

<豊富な講演・研修実績>
・東京大学、東大病院、神奈川県医師会、立命館大学、日本体力医学会など、国内外の著名な機関や学会で多数の講演・研修を担当。特にスポーツドクター向けの研修講師を12年間務めた経験から、医療従事者への指導に長けています。

<産官学連携>
・JAXAや宮内庁病院との共同研究、三菱UFJ信託銀行、大和ハウス工業、アストラゼネカなど大手企業での講演実績は、研究の社会実装に向けた幅広い活動を証明しています。

<研究費の獲得>
・科学研究費補助金(科研費)を主研究者として5回、共同研究者として3回獲得。デサントスポーツなどの民間財団からも研究費を獲得しており、その研究内容の重要性が多方面から認められています。

<メディアでの紹介>
・日経新聞やイギリスBBCからの取材、2025年にはABEMAニュースへの出演が決定しており、専門家として社会からの注目も集めています。

実績

■教育・研究関係
東大病院、立命館大学、神奈川県医師会、清瀬市商工協同組合、浜松市と大学の連携事業、神奈川県柔道整復師協同組合、日本体力医学会、日本体育学会、日本再生医療学会、日本抗加齢学会、日本心臓リハビリテーション学会、日本加圧トレーニング学会、など

■企業様など
三菱UFJ信託銀行、大和ハウス工業、アストラゼネカ、浜松ホトニクス、広州医和你信息科技有限公司(中国使節団)など

教育・医療・地域・企業のニーズに応える講演活動を多数行っています。

■メディア
・BBC NEWS「なぜ日本の若い女性の多くは、やせることに執着するのか?」2024年9月
・日経新聞(医療・介護・健康)「若い女性の「痩せ」注意 」2024.7.20
 など

講演の特徴

講演のスタイルにより、以下の2つの形式を取っています。

■講演形式
聴衆は座学スタイル。当日に配布資料を渡し、講師はスライドによる講演をします。

■例:体験型(受講者は簡易チェックで自分の健康度を調べられます。)
(1)講義(概要説明)15分 
 実践につながる、運動に関する基礎的な説明をします(スライド)。
(2)実践(体験)30分~40分程度
 測定場所で、聴衆(参加者)は簡易測定をし、記録します。
(3)講義(解説)15分
 自分の記入したものを見ながら、講師が説明をします(スライド)。

動画

https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p6393
https://www.youtube.com/watch?v=DWwOljsnnec&t=189s
https://youtu.be/W4YpG_E39EA

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