野本 明

プロスペクトコンサルティング 代表
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- 経営論・組織論・経営哲学
- リーダーシップ・マネジメント
- マーケティング・イノベーション・ブランディング
- 働き方改革・ワークライフバランス
- CS・ES
- ビジネス研修
- リーダーシップ・マネジメント
- コミュニケーション・世代間ギャップ
- コーチング
- 問題解決
- 営業・接客・販売
- SDGs・ESG
- SDGs企業の取り組み
出身地・ゆかりの地
東京都
プロフィール
住友商事株式会社のリテール部門で事業投資会社3社の役員を歴任し成果を上げてきました。小売業では、理論的な売上、粗利益、在庫管理の方法論から、マーケティング特にブランドマーケティング、EC含めたオムニチャネルの知見なの分野において実務で実際に成果を上げた手法を中心に伝授し、業界のレベル向上につながるような支援ができればと思っています。
講演テーマ
【小売業で必要な経営学】
ともすると勘と経験に頼りがちな小売業で、本社社員ましてや店舗社員がMBAのような経営学に触れる機会はほどんどありません。そこで経営学の中でも必要かつ実践的な知識として ①企業戦略とビジネスモデル ②数値管理(売上、利益)とブランディング ③営業戦略(商品、集客、販売、チャネル)の3パートにとりまとめ、現場で実践に役立つ基礎知識を養うとこを目指しています。(対象はマネージャ以上)
【店舗の運営とリーダーシップ】
小売企業にとって店舗は一つ一つが独立採算の事業体である。なのでその長である店長は当然経営者としての自覚と知識を持っていなくてはならない。 しかもシフトが違い顔を合わせにくい複数のスタッフを有機的に結び付け、業界では高目の離職率を抑えるためのスタッフ管理と教育という高いの能力が求められます。このセミナーではその基本となるリーダーシップを基礎からしっかり教えて、資質や性格に頼らない、「業務としてのリーダー」を遂行できるようになっています。
実績
講演(社内)を3年間にわたり毎年開催。
講演の特徴
小売業の中ではスタッフ向けの経営学講義はとても希少。これに対し外資との合弁の事業会社での経験で経営の先端を行く外資企業からのノウハウで実践で成功した部分だけを取りだして構成しているので実践的でわかりやすい。
対象(本社社員か店舗社員か)によって、わかりやすさを変えて行っています。
これにより、社員一人一人が経営目線を身に着け、日々の業務を行う基本知識がフレードアップされ、社員の成長と業績の向上に寄与します。