風間 公太

マーケティングプランナー
コミュニケーションプランナー
ソーシャルメディアスペシャリスト
株式会社顧客時間 チーフプロデューサー
iU 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- マーケティング・イノベーション・ブランディング
- DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
- DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
出身地・ゆかりの地
山梨県
プロフィール
山梨県生まれ。音楽学校や劇団四季などのエンタテインメント業界で約10年間の広報/宣伝担当を経て、2007年良品計画入社。マーケティング部署に所属し、同社のデジタル戦略推進の主要メンバーとして、CRMアプリ「MUJI passport」や睡眠アプリ「MUJI to Relax」などのモバイルアプリ、グローバルブランディングなど、無印良品のデジタルマーケティング全般/OMO/DX推進業務に携わる。
また、企業ソーシャルメディア黎明期から無印良品公式Twitter、Facebook、Instagram、LINEアカウントを開設し、500万人を超えるフォロワー/ファンの窓口を一手に担った、日本での企業ソーシャルメディアの第一人者。
2019年に顧客時間に参画し、メーカー、小売、金融、商社などのDXや事業開発を支援。フリーランスのマーケティングプランナーとしても、スタートアップや中小企業を中心にマーケティング支援や企業SNS運用支援、SNS運用研修、大学や専門学校でデジタルマーケティング教育などを行なっている。
アドテック、宣伝会議、日経クロストレンド、Salesforceなどでの講演、ネスレ、IBM、PARCO、そごう・西武、ライオン、日本スポーツ協会、日本郵便、オイシックス・ラ・大地などでの社内セミナー、Agenda Noteで「顧客基点のソーシャルメディア戦略」、日経クロストレンドで「企業がSNSを続ける理由」などを連載、マーケティングメディアへの寄稿多数。
2022年よりiU 情報経営イノベーション専門職大学客員教授。
講演テーマ
【顧客と繋がり続けるためのマーケティング戦略】
企業と顧客がデジタルで繋がることが出来ることになったことで、企業は顧客の購入だけでなく購入後の時間にも寄り添えるようになりました。
顧客の選択、購入、使用の時間を捉え、最適な顧客接点や顧客体験を描くためのデジタル戦略構想の考え方について、先進的な他社事例も含めて理解を深めていただきます。
【内容例】
OMO、デジタルマーケティングに重きを置いた内容としては下記になります。
1.コロナ禍で加速したOMOの重要性
2.デジタルを前提としたチャネルと暮らしのシフト
3.顧客行動データの活用
4.顧客コミュニケーションの変化
5.自社のOMO推進に向けて
【企業がSNSを続ける理由 -握手の距離感でつながるSNS運用-】
企業と顧客がデジタルで繋がることが当たり前になりつつある今、SNSの必要性を感じている企業、運用を始めているが効果がわからないといった課題を抱えている企業のみなさまに向けて、SNSの基本知識、運用手法の考え方、効果測定などについて、日本の企業SNS運用の礎を築いてきた立場から体系的にお伝えします。
【内容例】
SNS全体を網羅する場合は、下記のような項目でお話しいたします。参加者の方の知識やご経験に合わせて柔軟にご対応いたします。
1.コロナ禍でのデジタル接点の価値の高まり
2.SNSの基本知識
3.SNS開設の準備
4.効果的なSNS運用に向けて(運用事例)
5.効果測定
6.炎上対策
6.今日から取り組めるSNS活用のヒント
7.まとめ
8.質疑応答
実績
アドテック、宣伝会議、日経クロストレンド、Salesforceなどでの講演、ネスレ、IBM、PARCO、そごう・西武、ライオン、日本スポーツ協会、日本郵便、オイシックス・ラ・大地などでの社内セミナー、Agenda Noteで「顧客基点のソーシャルメディア戦略」、日経クロストレンドで「企業がSNSを続ける理由」などを連載、マーケティングメディアへの寄稿多数。
講演の特徴
長い事業会社での実務経験から、現場での実践に役に立つ、且つ顧客視点でのお話をさせていただきます。また、講義形式の講演はもちろんですが、簡易的なワークショップなどを含めた参加型の講演や研修の実施も可能です。