福本 勲

株式会社東芝 デジタルイノベーションテクノロジーセンター チーフエバンジェリスト
アルファコンパス 代表
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- ものづくり・製造業
- DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
- DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
- SDGs・ESG
- SDGs企業の取り組み
出身地・ゆかりの地
東京都
プロフィール
1990年 早稲田大学大学院修士課程(機械工学)修了。同年に、東芝に入社後、製造業向けSCM、ERP、CRMなどのソリューション事業やマーケティングに携わり、現在はインダストリアルIoT、デジタル事業の企画・マーケティング・エバンジェリスト活動などを担うとともに、オウンドメディア「DiGiTAL CONVENTiON」の編集長をつとめる。
また、企業のデジタル化(DX)の支援/推進を行う株式会社コアコンセプト・テクノロジーのアドバイザーもつとめている。
主な著書に『デジタル・プラットフォーム解体新書』、『デジタルファースト・ソサエティ』(いずれも共著)がある。
主なWebコラム連載に、ビジネス+IT(SBクリエイティブ)の『第4次産業革命のビジネス実務論』がある。
その他Webコラムなどの執筆や講演など多数。
講演テーマ
【真のデジタル変革(DX)と新しい価値創造 - 日本の製造業が立ち向かうDX】
現在、多くの企業が、将来の成長・競争力強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX) の取り組みを進めつつあります。しかし、IoTやAIなどのテクノロジー面の話題が先行し、ビジネスモデルの具体像を描くための取り組みや、自社の差別化・優位性の発揮方法、他社との連携の実現方法など、進むべき方向と進め方に悩む企業や実務者は依然多いと考えられます。
また、“匠”と呼ばれる熟練技能者のノウハウとその継承・進化が競争力の源泉となってきた日本の製造業においては、生産年齢人口の減少による影響が顕在化しています。
本講演では、DX の実現において重要となるステージや、匠の技の継承の課題とデジタル化への取り組み、製造業/社会インフラの取り組み事例、エコシステムづくりの取り組みなどについてお話をさせていただきます。
【カーボンニュートラルへの取り組みがもたらすものづくりDX】
気候変動に対する危機感が世界的に高まる中、各国が「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、脱炭素社会の実現を表明するなど、カーボンニュートラルへの取り組みが加速しています。本講演では、カーボンニュートラルの必要性やサプライチェーンでの温室効果ガス排出量の管理、スコープ3への取り組み方、カーボンニュートラルの実現に必要となるものづくりDXの取り組みの考え方になどについてご紹介します。
実績
日経BP
日刊工業新聞社
グロービス経営大学院
SBクリエイティブ
ITmedia
JACリクルートメント
ウイングアーク1st
コアコンセプト・テクノロジー
東芝
など
講演の特徴
ものづくり、IT・デジタルの両面からビジネス企画やプロジェクト、コンサルティングなどに関わってきました。またハノーバーメッセなどの海外展示会視察も行っており、これらの報告講演などのオファーもいただいております。Webメディアの連載をしておりますので、昨今のトレンドについてもお話しできると思います。
その他、ご要望に応じて個別カスタマイズ講演も対応いたします。
著書
著書
『デジタル・プラットフォーム解体新書』(共著、近代科学社)
『デジタルファースト・ソサエティ』(共著、日刊工業新聞社)
Web連載
第4次産業革命のビジネス実務論(ビジネス+IT(SBクリエイティブ))※ 連載中
福本 勲の「プラットフォーム・エコシステム」見聞録(PLAZMA by TREASURE DATA) ※ 連載終了
オウンドメディア(編集長) DiGiTAL CONVENTiON(東芝デジタルソリューションズ)
動画
https://www.youtube.com/watch?v=yUNtRb2AJS0