中村 健児

中村 健児
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中村 健児 (なかむら けんじ)

合同会社デジタル鑑識研究所 代表
デジタル鑑識アナリスト
SNS運用コンサルタント

講師カテゴリー

  • 政治・経済
  • 法律
  • 安全大会
  • 防災・危機管理
  • DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
  • DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
  • 環境・防災・防犯
  • 防犯

出身地・ゆかりの地

福島県 茨城県 千葉県 東京都

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プロフィール

元警視庁警視 / デジタル鑑識アナリスト / イベント総合研究所上級研究員 

高卒で警視庁に入庁。
在職中、中央大学法学部通信教育課程に入学し、4年半で卒業。
27歳の警視庁最年少で警部補に昇任。
要人警護(SP)、経済事犯捜査、サイバー犯罪捜査を担当。
警察庁主催「情報セキュリティアドバイザー専科」の第一期生としてトップレベルの研修を受ける。
全国の警察から専門家である技官が集まる中、唯一の警察官として派遣された。
この研修では、主要なOSによるクラッキングとそれに対するディフェンスの演習を多数行った。
− サイバー犯罪捜査官としての主な実績 −
カカクコム事件
警察庁キャリア技官による不正アクセス事件
Yahoo!オークション詐欺検挙(全国初)
不正競争防止法違反事件(営業秘密開示の法改正のきっかけに)
警察ホームページへの虚偽告訴事件検挙
警察署に対する捜査指導を担当
不正アクセス禁止法解説を執筆(警視庁内資料として)
警視庁主催、第1回サイバーセキュリティオープンカップ競技会において6位入賞

サイバー犯罪捜査のほか、警視庁初のTwitterアカウントを開設・運営。
警察という固い組織でありながら、いわゆる「ゆるい」運用を行い、約15万のフォロワーを擁するに至るが、言葉と話題の選択技術により一度も炎上を引き起こさなかった。
運用手法が注目を集め、数々のメディア取材を受けた。
Twitter運用に関する論文を発表。著書も出版している。

メディア掲載
朝日新聞「ひと」欄
日本テレビ NEWS ZERO
文春オンライン
毎日新聞「ひと」欄
夕刊フジ
東京新聞

著書
中の人は駐在さん ツイッター警部が明かすプロモーション術 翔泳社 (2021)

論文
ソーシャルメディア駐在所論 他

講演テーマ

【元警視庁サイバー犯罪捜査官が語るサイバーセキュリティ】

1. ランサムウェアによる被害事例、被害の想定
2. 中小企業に必要とされる対応
3. サイバー攻撃を受けた事業者がとるべき対応

実績

三井住友海上火災保険株式会社主催セミナー講師(愛媛、高知、千葉各県)
松戸商工会議所主催セミナー講師

講演の特徴

ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃は、体力のない中小企業にとって致命傷となりえます。
そのような被害を回避するための対策と、対策を施してもなお残存するリスクとの付き合い方について現実的で分かりやすい内容によりご提示します。

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