山田 幸代
日本人初のプロラクロス選手
講師カテゴリー
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- 意識改革・気づき
- スポーツ
- その他スポーツ
出身地・ゆかりの地
滋賀県
プロフィール
<生年月日>1982年8月18日
<出身地>滋賀県近江八幡市
<出身校>京都産業大学
<経歴>
2001年 関西ユース代表、U20日本代表に選出
2002年 日本代表選出関西ラクロスリーグ戦1部BEST12
2003年 関西ラクロスリーグ戦2部BEST12、BESTプレイヤー
2004年 日本代表として国際試合出場
関西ラクロスリーグ戦2部BEST12、BESTプレイヤー、得点王
2005年 ワールドカップ日本代表5位入賞
クラブチーム「FUSION」に設立メンバーとして加入
2008年 全日本クラブ選手権「FUSION」優勝
全日本選手権「FUSION」優勝
2009年 西日本リーグの「NLCSCHERZO」に加入
2011年 全日本選手権「NLC SCHERZO」優勝
2014年 全日本クラブ選手権「NLCSCHERZO」優勝
中学、高校時代はバスケットボール部に所属。
滋賀県立長浜北星高校では1年時からレギュラーとして活躍し、3年連続で全国大会に出場。チームのキャプテンも務めた。
大学時代、「たまたま友人に誘われて」ラクロスに出会い、ラクロスの魅力にとりつかれる。
元来持っている負けん気の強さと、バスケットボールで鍛えた判断力や瞬発力を活かし、瞬く間に成長。
ラクロス歴1年で年代別の日本代表に選出される。
その後は数々のタイトルを獲得。
2005年には日本代表としてワールドカップに出場。5 位入賞の原動力となる。
また、この2005年には大学を卒業し、某大手通信会社に就職。
社内でトップセールスを記録するなど、プロ活動を始めるまで営業職とラクロスを両立していた。
2007年9月にプロ宣言。
ラクロスをメジャーにするためには、日本のラクロスが強くならないといけない。
自らが世界のトップを経験するため、2008 年、強豪オーストラリアのチームに移籍。
言葉の壁や体格差も持ち前の明るさとコミュニケーション能力で乗り越え、戦い続けた結果、
2017年ワールドカップ オーストラリア代表に選出された。
これはサッカーでスペイン代表に、ラグビーでオーストラリア代表に日本人が入るような快挙。
結果は惜しくも4位とW杯でのメダルは逃したが、翌月のワールドゲームズにて見事銅メダルを獲得し、
世界大会で初めてメダルを獲得した日本人ラクロッサーとなった。
長期的な目標は、世界の技術を日本に持ち帰り、日本の代表監督として日本を強くし、「ラクロス選手になること」が日本の子供達の夢になること。
競技者として活躍する一方、強豪国の選手を日本に招いてクリニックを積極的に開くなど、競技の普及にも尽力するラクロス界のパイオニア。
講演テーマ
【ゼロからのスタート、道を拓く ~日本初のプロラクロスプレーヤーとして学んだ事~】
【チャレンジこそ人生 ~道なき道を切り開いて~】
その他
【過去のメディア出演 】
<テレビ出演>
・「すぽると 」(フジテレビ)
・「メヂカラ 」(TBS)
・「サンデースポーツ 」(NHK)
など多数
<ラジオ出演>
・TBSラジオ、FM東京、FM横浜、MBSラジオ、毎日放送
など計50 本以上
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