橋上 秀樹

元プロ野球選手 プロ野球コーチ
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プロフィール
<生年月日>1965年11月4日
<出身地>千葉県船橋市
<出身校>安田学園高等学校
<身長>180cm
<ポジション>外野手、捕手
安田学園高校から1983年のドラフト3位でヤクルトスワローズに捕手として入団。後に外野手に転向。
主に守備固めや代打のほか、左投手のときにはスタメンや代打で登場することが多かった。
1992年に、自己最多出場。日本シリーズでも8打数5安打1本塁打とラッキボーイ的存在になり活躍。
1996年オフにトレードで日本ハムファイターズへ移籍。
1998年、小笠原道大と共に左右の代打の切り札として活躍。日本ハム時代の応援歌は森範行の流用で、退団後の2000年からはチャンステーマとして使用されている。
2000年10月22日に、阪神の監督に就任していた野村克也に請われ、阪神タイガースへ移籍。
同年、現役を引退した。
引退後、現役時代から副業でやっていたゴルフショップ「ゴルファーズマート甲子園」の経営に勤しみつつ、東京ドームの日本ハム戦中継の解説者も務めていた。
2005年、新規参入した東北楽天ゴールデンイーグルスが野村克也の監督招聘を計画していた為、野村の野球理論を理解しているコーチを招聘していた。
その為、二軍外野守備・走塁コーチに就任。シーズン途中に一軍外野守備・走塁コーチに昇格、2007年からは野村の下でヘッドコーチに昇格。
2009年に、野村の退任と同時に楽天を退団。
楽天コーチ退任後は、日刊ゲンダイで「ヘッドコーチだけが知っている野村楽天の真実」というコラムを連載するなど野球評論家として活動しつつ、
2010年にはスカイ・エー楽天キャンプわしづかみで数回解説者として出演。シーズン中のスカイ・Aスタジアム楽天戦の野球解説者も務めた。
2010年10月27日に、ベースボール・チャレンジ・リーグの新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ監督に就任。
チーム史上初となるリーグチャンピオンシップに導いたが、2011年限りで退団。
同年11月1日、読売ジャイアンツの一軍戦略コーチに就任。当時のゼネラルマネージャー清武英利の肝煎りで設立された戦略室の中心となる。
同年には、野球日本代表の戦略コーチも務めた。
2014年より一軍打撃コーチに転任。3連覇に貢献した。同年シーズン終了後、球団を退団。
同年10月29日、楽天のヘッドコーチに復帰。2015年シーズン最終戦終了後に退団。
2015年10月13日に2016年シーズンからは埼玉西武ライオンズの一軍作戦コーチに就任。
2017年からは、一軍野手総合コーチ(ヘッドコーチ格)に就任た。2018年は、一軍作戦コーチに肩書が変わる。2018年CSファイナルステージ敗退後、辞任。
2018年10月30日、2019年シーズンから東京ヤクルトスワローズの二軍チーフコーチに就任。1996年以来26年ぶりの古巣復帰となる。
2019年9月29日に退団を発表。
講演テーマ
【プロ野球最強コーチの『組織と人を動かす』言葉】
「教えすぎるな、根気強く見守れ、耳を傾けろ!??」
名将・野村克也のヘッドコーチとして、原辰徳の政権を支え、2018年には西武ライオンズの10年ぶりリーグ優勝に貢献した最強コーチ。これまでに培った組織を強くする、選手の才能を育てるノウハウをすべて明かします。楽天、巨人、西武など個々の選手との指導の現場、日本シリーズ、日本代表など、人と組織を動かす言葉の強さは、ビジネスの現場にも応用できる。
【一流になる人材、二流で終わる人材 ~名監督の参謀、各チームの戦略コーチとして見て来た 条件~】
【野村の授業 人生を変える『監督ミーティング』弱小集団を変えた育成術、組織論、人生法則】
・野球という競技
・野球との出会い
・プロでの苦悩や努力するにあたってのモチベーションとは?
・引退し、選手という立場からコーチへと転身。「コーチ」という役割とは?
・コーチとなり、選手との関係。
・野村監督の「ミーティング術」とは?
・なぜ、他球団の監督と野村監督は違うのか?
・監督独自の組織論、リーダー観、育成術、人生哲学 etc...とは?
・選手たちに繰り返し説き、弱小集団を変えたものとは?
・12年間にわたって、野村監督の教えを受けてきた自身の影響とは?
実績
【主な経歴】
選手歴
・東京ヤクルトスワローズ(1984-1996)
・北海道日本ハムファイターズ(1997-1999)
・阪神タイガース(2000)
監督・コーチ歴
・東北楽天ゴールデンイーグルス (2005 - 2009)
・新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ (2011)
・読売ジャ・イアンツ (2012 - 2014)
・WBC日本代表 戦略コーチ(2013)
・東北楽天ゴールデンイーグルス (2015)
・埼玉西武ライオンズ (2016 - 2018)
・東京ヤクルトスワローズ (2019)
講演の特徴
企業系、モチベーション系
著書
『野村の「監督ミーティング」~選手を変える、組織を伸ばす「野村克也の教え」~』日本文芸社 (2010/5)
『野村の授業 人生を変える「監督ミーティング」弱小集団を変えた育成術、組織論、人生法則』 日本文芸社 (2010/11)
『そのとき野村が考えていたこと 野村克也の野球論、人材育成・組織術』洋泉社 (2011/2)
『野村克也に挑んだ13人のサムライたち』双葉社 (2011/4)
『一流になるヤツ、二流で終わるヤツ―しのぎを削る野球界で見た「伸びるヤツ」の条件』日本文芸社 (2012/5)
『参謀論 プロ野球最強コーチの「組織と人を動かす」言葉』徳間書店 (2019/3)
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