夏野 剛

近畿大学 情報学研究所 所長兼特別招聘教授
講師カテゴリー
- 経営・ビジネス
- 経営論・組織論・経営哲学
- DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
- DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
出身地・ゆかりの地
神奈川県
プロフィール
1988年早稲田大学政治経済学部卒、東京ガス入社。
1995年ペンシルバニア大学経営大学院(ウォートンスクール)卒。ベンチャー企業副社長を経て、1997年NTTドコモへ。
1999年世界初の携帯電話を利用したインターネットビジネスモデル「iモード」サービスを立ち上げ、2001年 ビジネスウィーク誌にて世界のeビジネスリーダー25人の一人に選出される。
2005年ドコモ執行役員、2008年退社。
また、HTMLの標準化機関であるW3C(World Wide Web Consortium)のアドバイザリーボードメンバー(2009-2013)、ダボス会議で知られるWorld Economic Forum (WEF) Global Agenda Council Member (2009-2015)も務めた。
現在は慶應大学の特別招聘教授として教鞭をとる傍ら、ドワンゴ、トランスコスモス、セガサミーホールディングス、グリー、DLE、USEN-NEXT HOLDINGS、日本オラクル、Ubicomホールディングス、クールジャパン機構などの取締役を兼任する。
内閣官房クールジャパン官民連携プラットフォームアドバイザリーボードメンバー、経産省・IPA 未踏IT人材発掘・育成事業統括プロジェクトマネージャー、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会参与(マスコット選考検討会議委員、チケッティングに関する有識者会議委員、入賞メダルデザインコンペティション審査会メンバー)等、経産省や内閣府で各種委員も務める。
フジテレビ「とくダネ!」などのテレビ番組や新聞、雑誌、インターネットにおけるメディア登場数も多く、各方面にわたりITを利用した社会変革を促す講演には定評がある。
講演テーマ
【ITで変貌する社会と日本企業の未来】
【日本のガラパゴス化からの脱出 これからの日本の進むべき道は】
【ガラパゴスケータイの現在と今後】
【新しい時代へ!スマートフォン&ソーシャルメディア最新事情】
【スマートフォン時代の新しい社会とビジネス】
【ケータイの未来】
【IT革命の本質と新リーダーシップ論】
著書
『脱ガラパゴスの思考法』(ソフトバンククリエイティブ)
『iPhone vs.アンドロイド』(アスキー・メディアワーク)
『なぜ大企業が突然つぶれるのか』(PHP研究所)
『ビジョンがあればプランはいらない』(中経出版)
『「当たり前」の戦略思考』(扶桑社)
『自分イノベーション』(総合法令出版)
『誰がテレビを殺すのか』(KADOKAWA)