山田 英司

営業専門家
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 農林水産業
- 経営・ビジネス
- マーケティング・イノベーション・ブランディング
- DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
- DX・AI・IoT・IT・5G・ビッグデータ
出身地・ゆかりの地
京都府
プロフィール
平成12年、営業専門のコンサルティング会社〝山田英司事務所〟を設立。
営業に縁の薄い業界や業種を中心に「営業の設計業務(計画的な合理化対策)」という
仕事を受託するコンサルティング活動を開始。
昭和33年生まれ。
京都龍谷大学卒業後、婦人服の製造卸業に就職、退社後、訪問販売、広告業、大手メーカー商品企画室、人事コンサルティング会社を経て平成5年に独立。
派遣業、企画制作業、営業代行業など3社を起業し失敗。4社目に平成12年山田英司事務所を設立。
執筆活動や講演活動を手広く展開。2年間で7冊の執筆や、日本経済新聞社主催の講演会や経営者大会等の場で年間50本以上のセミナーをこなす。(インターネット営業戦略セミナー)
人事コンサルティング会社時代のノウハウを活かし、心理学を応用した独自の診断システムを開発。
コンサルティング現場での運用を開始する。
平成13年頃から売名目的の執筆や講演活動を中断。
現場に密着し経営コンサルティング活動を展開。製造業(主に印刷業)に焦点を絞り始める。
富山のアルミ型材の請負工場や、眼科併設メガネ店の販路拡大による業績向上のプロセスを綴った『180日間売上拡大日記』がブレイクする。
大阪の計測器メーカーで請負型営業を、新規開拓ができる先鋭部隊に改造成功。
新販路を開発し、2年間で320%の業績拡大を果たす。
平成25年 岩手・宮城・福島と東北被災3県で三井住友海上火災保険主催各県の地銀共催の元、復興支援「販路拡大セミナー」にて登壇。
平成28年復興庁とオリンピックパラリンピック等経済界協議会の要請で東北の小規模企業支援ハンズオンプロジェクトに営業専門家として従事。大船渡商工会議所と連携し小規模企業10社の販路拡大指導を行う。
平成29年上記ハンズオンプロジェクトの続行が決定。気仙沼商工会議所、いわき商工会議所と連携し、2エリアにプロジェクトを拡大し、小規模企業18社の販路拡大指導を行う。
平成30年ハンズオンプロジェクトが公募型に変更。現在、いわき四ツ倉町商工会、山田町商工会、東松島商工会と連携し、さらに継続実施。現在に至る。
講演テーマ
【販路拡大・自社製品PR手法】
【経営者のための販路拡大のポイント】
【販路拡大実践ワークショップセミナー】
【農商工連携支援 IT活用による販路拡大支援セミナー】
【農商工連携・六次化における販路拡大セミナー】
実績
復興庁・(株)日本総合研究所・大船渡商工会議所・気仙沼商工会議所・いわき商工会議所・神戸商工会議所・高知県産業振興センター・(株)NTTドコモ・テンプスタッフ(株)・東京日石三菱会・(株)リクルート・ハイデルベルグ・ジャパン(株)・新日鉄ソリューションズ(株)・(株)オリバー・(社)日本印刷技術協会・(株)ベネッセコーポレーション・(株)バンタン三井住友海上火災保険(株)・中日本ハイウエイエンジニアリング名古屋(株)・各商工会議所・社会経済生産性本部・SMBCコンサルティング・三菱UFJリサーチ&コンサルティングリコージャパン(株)・(株)仙台銀行 他
著書
『売れる売れる!インターネット営業戦略』(中経出版 2000)
『これだけは知っておきたい「営業」の基本と常識』(フォレスト出版 2005)
『なぜ、自分の営業はうまくいかないのか―古い体質から脱却せよ!』(明日香出版社 2001)
『180日間売上拡大日記―こうして会社は儲かった!』(フォレスト出版 2002)
『めんどうな女子社員の扱い方』(同文舘出版 2017)