飯島 健二郎
JOCトライアスロン専任コーチ
ロンドン・北京・シドニー五輪 トライアスロン日本代表監督
講師カテゴリー
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- 意識改革・気づき
- スポーツ
- オリンピック・パラリンピック
- 監督・コーチ・指導者
- その他スポーツ
出身地・ゆかりの地
東京都
プロフィール
生年月日:1959年6月13日 出 身 地:東京
身 長:177cm 体 重:76kg
1959年:東京生まれ。日本大学文理学部卒業。
1982年4月:日本大学付属第二高等学校の教員として赴任。
8月:野球部顧問として甲子園に出場、ベスト16に進出。
1984年 8月:水泳部顧問として、部創立以来のインターハイ出場に 導く。
1986年:日本大学付属第二高等学校を退職し、プロトライアスリートを目指す。
1987年4月:プロトライアスリート第一号として活動を始める。
1988年:(株)ケンズを設立。(トライアスロン大会開催、チーム運営、スクール等)
1989年:チーム・ケンズを結成。現在の指導者、トップ選手として活躍している選手の多くを 輩出。
1998年11月:現役を引退
2000年9月:シドニー五輪・トライアスロン代表監督
2004年8月:アテネ五輪・トライアスロン女子ヘッドコーチ(男女総合監督・三宅義信氏)
2012年7月:ロンドン五輪・トライアスロン代表監督
日本トライアスロン草分け的存在であり、プロ・トライアスリート第1号。
「選手指導の原点は、人間教育にあり」を方針として選手教育にあたる。
その効果は、高校教員時代に顧問として、甲子園出場、水泳部インターハイ出場、
そしてトライアスロン界での数々の実績が証明する。
その独特で的確な指導法は、スポーツ界にとどまらず、現在荒廃した教育界や、指針の見えない実業界においても役立つものと
言える。
講演テーマ
【どう暮らすかより、どう生きるかを追い求めよう】
強豪野球部の顧問として甲子園出場、その後教員免許を投げ捨てプロアスリートとして闘ってきた飯島氏。
また、現役時代だけではなく、現在も日本代表を率いて世界を転戦してきた経験や、
引退直後は協会関連の仕事があったにも関わらず、「働く意味とは何か?」を追求し、
自ら地下鉄工事の作業員として100日間働いていたエピソードもある。
【勝つこと、強くなること~プロトライアスリート草分けとして、そして指導者として~】
3つの種目を一人でこなす過酷なスポーツ「トライアスロン」は、練習をただ積むだけではなく、
最後は自己との戦いに勝たなければならない。苦しさの中でも冷静な判断が必要となってくる。
国際人としても通用する自立した選手を育てるためには何をすれば良いのか。自ら世界に飛び込み、
世界で学び、プロトライアスリート第一号となった飯島氏が選手時代にどのように自信をつけて来られたのか、
また指導者として何を考え実践しているのかお話しする。
【トライアスロン日本代表監督に学ぶ安全管理 ~トラブルを未然に防ぐ~】
スポーツにケガはつきものです。まして、水泳/自転車/ランニングを一人でこなすトライアスロンでは、
一瞬の判断ミスや気の緩み、集中力の欠如が取り返しのつかない大事故に発展してしまいます。
そのようなトラブルを未然に防ぐ為には、状況を正しく把握し、次に起こる自体を想定する力、すなわち「予測する力」が、
とても大切であり、この「予測する力」は、一流のトライアスリートにとって必須の条件と言っても過言ではありません。
氏は、講演を通じて、一流のトライアスリートが実践する「予測する力」を身につける日々の思考法やトレーニングについて、
一般の方でも分かり易く、実践し易いエピソードを交えて語ります。
~その他講演テーマ~
【今、日本人に求められるもの~世界転戦を通じて感じたもの~】
【自信があれば、人に優しくなれる】
【自信を持つことの大切さ】
【指導の原点は人間教育にあり】
【継続力という『力』~成人してから見続ける夢は闘い~】
【オリンピック4大会を指導して見えたモノ~部下育成編~】
【ナショナルチームの監督は中間管理職~時代と共に多様化するマネジメントスタイル~】
【予測する力 ~事故を防ぐ状況判断能力を培うには~】
実績
<メディア出演>
すぽると! LADY’S DAY-フジテレビ、報道ステーション-テレビ朝日、Tarzan他多数
講演の特徴
トライアスロンがいかなるものかをするために5分程度のビデオを流し、その講演に移る形式を多く採っている。
内容に関して言うと、自身の豊富な経験から様々な層に対応できるエピソードを持っているため、
学校関係者から企業の方まで様々な層から好評をいただいている。
その他
スポーツ:トライアスロン
ビジネス:モチベーション、部下育成、マネジメント、リーダーシップ、チャレンジ
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