末吉 竹二郎

国際金融アナリスト
国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP・FI)特別顧問
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 金融・株式
- 経営・ビジネス
- コンプライアンス・CSR
出身地・ゆかりの地
鹿児島県
プロフィール
■学歴
東京大学経済学部卒
金融と地球環境に関する数々の国際会議に参加。
責任投資原則の普及主導・日本企業にCSR(企業の社会的責任)推進を促す。
■経歴・主な出演番組
1967年 4月 三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行
1973年 5月 ニューヨーク支店
1977年 5月 帰国(審査第一部)
1982年10月 バンコク駐在員
1985年 6月 帰国(業務第一部)
1987年 6月 成城支店長
1989年 5月 米州営業部長(NY)/米州統括部長
1994年 4月 ニューヨーク支店長、
6月 三菱銀行取締役
1996年 4月 東京三菱銀行信託会社(NY)頭取
1998年 6月 日興アセットマネジメント副社長
2002年 6月 同社退任
2003年 国連環境計画(金融イニシアチブ)特別顧問に就任
テレビ:TBSブロードキャスター みのもんたの朝ズバッ!レギュラーコメンテーター
その他: 2003年 ワイン・エキスパート呼称資格取得
UNEPFI東京会議を招致、東京宣言の発表に尽力。
川崎市、鹿児島市のアドバイザーや企業の社外取締役、東京大学大学院非常勤講師や各種審議会などの委員を務めるほか、環境問題やサステナビリティ・CSR分野において、講演や執筆活動を精力的に行っている。
日本と欧米の金融機関の現状に精通し、金融と環境問題を中心に、CSR(企業の社会的責任)についても鋭く提言する。
講演テーマ
【21世紀をどう生きるか】
【地球環境のいま】
【21世紀の切り札はCSR ~企業の社会的責任】
【環境金融をとりまく世界の潮流とCDPジャパンについて】
【金融は環境にどう取り組むのか】
【今後の日本経済について】
著書
『日本新生 ~21世紀の切り札はCSR(企業の社会的責任)』(北星堂書店 2004)
『カーボンリスク―CO2・地球温暖化で世界のビジネス・ルールが変わる』(北星堂書店 2006)
『有害連鎖』(幻冬舎 2007)
『最新CSR事情 ~共存を考える企業の責任と貢献』(泰文堂 2008)
『ビジネスに役立つ!末吉竹二郎の地球温暖化講義』(東洋経済新報社 2009)
『グリーン経済最前線』(岩波新書 2012/共著)
その他
【その他専門分野】
カーボンニュートラル