森口 博

年史ディレクター
講師カテゴリー
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- 意識改革・気づき
- ライフスタイル
- ライフプラン・自己啓発
出身地・ゆかりの地
兵庫県
プロフィール
富山市生まれ。26歳で書籍編集を志し、全国六つの都市に分社を置いて、50年間、約800件の本づくりに携わりました。生涯職は年史ディレクターです。都会よりも地方の人々の本づくりを多く手伝いました。ごはんより酒、家族より仕事、後ろ盾は貧乏神です。
講演テーマ
【へそまがりのぼやき「こんな言葉はしゃべるな!」】
自分をいい子にして、正しいことにこだわる人生を少し休んでみませんか?
毎日がきっと楽しくなりますよ。「いかがなものか」「人生はやり直せる」「大丈夫か」「おちつけ」「夫婦の役割分担」「親子の絆が強い」「女心」「幸せ」「真実の愛」「運命の相手」「人の命は尊い」「人生の岐路」「がんばって!」など33の悪い言葉をぼやきます。
【へそまがりのぼやき「こんな言葉は笑っちゃう!」】
自分を上品だと思っていませんか? ときどき神様の気分になっていませんか?
笑っちゃう言葉「侍の精神」「やまとなでしこ」「篤い信仰心」「敬虔な信者」「魂が救われる」「不徳の致すところ」「家族との時間は貴重だ」「お腹を痛めて産んだ子」「あなたの身勝手」「恋に落ちる」など、汚れた心をさらさないための33のてんこもり人生 ぼやきトークです。テーマ1と2を合わせることもできます。
【読まれる自分史 売れる自分本】
真面目に正しく書いた自分史は 誰も読みません。孫さえも読んでくれません。売れない本を書店は並べません。ではどうしたらいいか。最近の出版事情に合わせて、自分が納得できる本づくりの知恵をお届けします。
【新しい時代の周年誌・社史・記念誌】
他社の社史・記念誌をもらっても誰も読みません。社史はPRのために外部に配布するものではありません。社史は自社ステータスを主張するためのものではありません。
社史は社内で利用してこそその価値が活きます。社員とその家族、身近な関係者を元気づけるものでなければなりません。そのさまざまな編集ノウハウを解説します。
実績
若いころ:地方都市で「自分本のつくり方」多数
中年のころ:企業内や商工会などで「社史・記念誌のつくり方」多数
最近:岡山中央ロータリークラブ「へそまがりのぼやき」
社史・記念誌 過去40年間に500件
自分史などの個人出版 過去40年間に300件
講演の特徴
プロジェクター等は使用致しません。
必要に応じて資料を用意します。
著書
『へそまがりのぼやき』(アメージング出版 2020)
『雪月花』2019年 個人出版