小嶋 光信

両備グループ 代表 兼 CEO
(一財)地域公共交通総合研究所 代表理事
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 経済
- 地方創生・地域活性
- 経営・ビジネス
- マーケティング・イノベーション・ブランディング
- ビジネス研修
- 営業・接客・販売
出身地・ゆかりの地
岡山県
プロフィール
1945年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部 卒業。
慶應義塾大学ビジネススクール(現:同大学大学院経営管理研究科)修了。
㈱三井銀行[現・三井住友銀行]勤務を経て、1973年両備運輸㈱[現・両備ホールディングス㈱]常務取締役に就任。
1999年 両備バス㈱[現・両備ホールディングス㈱]代表取締役社長
2005年 和歌山電鐵㈱代表取締役社長、
国立大学法人岡山大学理事に就任(後、エグゼクティブアドバイザー〔学長補佐・相談役〕を務める)。
2006年 ㈱中国バス代表取締役社長
2010年4月 ㈱岡山髙島屋 代表取締役会長
2011年6月 両備ホールディングス㈱代表取締役会長 兼 CEO
2013年3月 ㈱井笠バスカンパニー代表取締役社長
4月 一般財団法人 地域公共交通総合研究所 代表理事に就任
現在、両備グループ56社の代表取締役・CEOを務める。
「忠恕(ちゅうじょ)」(=真心からの思いやり)を経営理念として、
猫の[たま駅長]でシンボル化された和歌山電鐵(2006年4月開業)や中国バス(2006年10月設立)の再生を通して、
地域社会を公共交通で活性化するために、2010年5月「エコ公共交通大国おかやま構想」を発表し、
交通政策基本法の成立に尽力した。今後想定される超高齢社会に向けて、
「歩いて楽しいまちづくり」「快適で住みよい地域づくり」を提唱している。
講演テーマ
【両備ク?ルーフ? 事業再生成功のノウハウ~日本一心豊かなローカル線をつくる!】
●シ?リ貧の地方交通を次々再生する奇跡の経営のト?キュメント
●猫の駅長「たま」大活躍の再建劇
●なせ?火中の栗を拾うのか、私の思い
●「エコ公共交通大国構想」と日本の未来