田中 峰子

田中 峰子
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田中 峰子 (たなか みねこ)

西陣暮らしの美術館 冨田屋(とんだや)代表取締役
きものマナースクール 古都の風「和道会」学院長

講師カテゴリー

  • 歴史・文化・科学
  • 伝統文化
  • ライフスタイル
  • ライフプラン・自己啓発

出身地・ゆかりの地

京都府 大阪府

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プロフィール

1976年: 国立大阪教育大学 教育部 卒業。教育免許取得。図書館司書免許取得。
1988年: 株式会社冨田屋社長に就任。冨田屋籐兵衛 13 代目となる。
1993年: きもの文化の継承のための「古都の風・和道会きものマナースクール」を設立
1998年: 阪急文化セミナー『日本文化塾 茶の湯入門編』 講師
1999年: 「冨田屋」が国から登録有形文化財の指定を受けたことを機に、
      町屋の一般公開に踏み切る。
      見学者には単に建造物としての町屋を見る機会を提供するだけでなく、
      そこに代々伝わる暮らしぶりを味わってもらおうと体験型の会を開く。
2005年: 京都工芸繊維大学「京都ブランド」創生講義 講師
      立命館大学「裁判員制度を知ろう」 パネリスト
      龍谷大学「第13回京都産業学研究会」 報告者
      京都府防衛協会青年部会長(3年間)
2006年: 京都産業大学 安全保障講座 及び 法学部 講師
      同志社大学「世界の暮らし」 講師
      大学コンソーシアム京都 講師
      全国防衛協会青年部副会長(4年間)
2007年: 同志社大学 講師
     「(財)大学コンソーシアム京都」 講義
      京都外国語大学「京都文化論」 講義
      龍谷大学「実践・キャリア形成論II」
2012年: 同志社女子大学 日本文化論 非常勤講師
その他、海外(カナダ・ロンドン)でも講演を行う。

西陣の呉服商である田中屋「(屋号)冨田屋(とんだや)」
1885年建立のその町屋(商家)には、3つの蔵に6つの坪庭、奥には茶室があり、離れ座敷ではかつて能が舞われていたという。毎朝、炊き立てのご飯と神水と呼ぶ井戸水を、家に祭っている神々様にお供えするといった神々と共に暮らす精神をも田中さんは引き継いでいる。

講演テーマ

【町屋暮らしと女のこころ】

【女の底力】

【京都の暮らしと女の精神力(こころ)】

【日本人の心を取り戻そう】

【伝統をまとう-きもの-】

【着物と和のマナー】

【町家に息づく京都の伝統文化】

【生かされた人生どう生きる】

【21世紀に生きる人々へ】

その他、日本文化論や防衛について。

伝統を守るため、着物を通して日本人の心を伝えるため、全国で講演活動を展開。
“日本人は潜在的にきものが好き。それを呼び起こす為には、教育が必要。”と説く。
※企業研修も可能です。

講演の特徴

伝統を守るため、着物を通して日本人の心を伝えるため、全国で講演活動を展開。
“日本人は潜在的にきものが好き。それを呼び起こす為には、教育が必要。”と説く。
※企業研修も可能です。

著書

京都西陣、愛すればこそ』(2000年 悠飛社)
和ときもののマナー』(2005年 大泉書店)
ひとりでできる基本の着つけ』(2005年 大泉書店)

その他

■現在の職歴

・京都商工会議所女性会 理事  ・京都府観光連盟 京都市観光協会 会員
・国際京都学協会常務 理事  ・国際芸術文化振興会 会員
・京都府行政評価委員会委員  ・京都歴史回廊協議会 会員
・京都市内博物館施設連絡協議会 会員  ・京都府文化財所有者等連絡協議会 会員
・京都バリューオスカークラブ 理事  ・近畿財務局財務 行政モニター
・京都防衛協会理事  ・近畿防衛協会青年部顧問
・同志社女子大学 日本文化論 春学期 非常勤講師

■受賞歴
2007年6月: 全国防衛協会連合会 山口信夫会長より表彰状授与
2007年12月: 京都市内博物館施設連絡協議会より表彰
       京都市長より感謝状授与
2008年5月: 日本顕微鏡学会にて女性研究家を表彰
2008年: 「政経文化画人展」出展 芸術議員連盟奨励賞
2009年: 第42回「政経文化画人展」出展 芸術議員連盟連盟賞
2009年10月: 米軍と福知山第7普通科連隊から感謝の盾 授与

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