弦本　將裕

プロフィール

1981：学習院大学 法学部 政治学科卒業 （社会心理学専攻）
1981：明治生命保険相互会社（東京都千代田区丸の内） 入社
1992：株式会社「福利厚生課」設立（東京都港区赤坂） 代表取締役「課長」就任
1997：個性心理學研究所 設立（東京都港区芝大門） 所長に就任
1997：株式会社アットマーク・ノア（現・株式会社個性心理學研究所） 設立 （東京都港区芝大門）
　　　　代表取締役に就任
2000：株式会社キャラナビ・ドット・コム 設立（東京都港区芝大門） 代表取締役に就任
2012：株式会社NABOO（東京都渋谷区渋谷） 最高顧問に就任
2014：一般社団法人個性心理學研究所総本部（東京都港区芝大門）設立 理事長に就任

講演テーマ

【個性心理學でストレスのない毎日を送ろう】

人間関係に起因するストレスは、職場や地域社会で大きな社会問題となっています。
コミュニケーションツールとして注目されている個性心理學を活用することにより、人間関係が改善され、ストレスから解放されるのです。
この講演では、人間の個性を3つのグループに分類することにより、個性の違いを楽しく学ぶことができます。
生年月日をベースに個性を分類していますので、自分の周りの人間関係を簡単に調べることが可能となります。

【コミュニケーションツールとしての個性心理學】

今、企業が求める人材の第一位は、コミュニケーション能力の高い人材であると言われています。個々人のコミュニケーション能力を高めるのは、とても難しい問題なのです。それは、話し方教室に通ったとしても、コミュニケーション能力が高まることはないからです。
コミュニケーションとは、相手と会話などを通じて意志の疎通を図ることをいいます。しかし、自分と相手は「個性」が異なるために当然「価値観」が異なります。人は、自分とは異なる価値観を受け入れるのは容易ではありません。
そこで、個性心理學を活用した「個性の違い」を学ぶことで、コミュニケーションスキルをアップさせるのです。

【ストレス3分の1、売り上げ3倍の心理学】

ストレス社会と言われる現代において、スタッフのストレスを軽減させることは、売り上げを上げる上で最大の効果を生みだします。
これまでのモチベーションセミナーだけでは、短期的な売り上げのアップには繋がったとしても、次第にモチベーションは下がってしまいます。つまり、常にモチベーションをかけ続けなくてはならないのです。
これでは、逆にストレスが溜まってしまいます。
個性心理學を活用することでストレスの軽減を図り、売り上げをアップさせるという企業セミナーです。

【人間関係改善の心理学】

アメリカでは、企業人が心理学を学ぶのは常識とされています。ところが、日本では実践として心理学を導入している企業が極端に少ないのが現状です。
人間関係がギクシャクしていて、業績のいい企業も見たことはありません。また、顧客とのクレームなどトラブルの原因は「コミュニケーションの欠如」が最大の要因となっています。
組織内だけではなく、家族や地域社会、友人や取引先など様々な人間関係を改善することで、人間力を高めるのが目的です。
いま、最も求められている心理学が、人間関係の改善ですので、そこにスポットを当てました。