丸山 一樹

丸山未来経営研究所(経産省認定 経営革新等支援機関)所長
キャッシュフローコーチ?
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 経済
- 経営・ビジネス
- 経営論・組織論・経営哲学
- ライフスタイル
- マネー・不動産
出身地・ゆかりの地
埼玉県
プロフィール
国学院大学卒業後、27年間の 自動車用部品メーカー勤務を経て独立。
メーカー勤務時は自社製品を搭載して世の中に送り出した車両は100車種以上のNO.1実績。
一方、仕入先である下請部品メーカーの急な倒産を15件経験し、中小企業を元気にする事が自分の使命」と言う事に気づくが1会社員の限界を思い知る。
そんな時和仁達也氏の著書「コンサルタントの教科書」と出会い、キャッシュフロー経営を直接学ぶ。
和仁氏が代表理事を務める一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会に参画しキャッシュフローコーチ?となる。
現在は中小企業の社長と社員に「ビジョンとお金の両輪経営」であるキャッシュフロー経営の導入支援中。
ミッション :「ビジョンとお金の両輪経営で会社を100年永続させる」
講演テーマ
【社員向け「お金の授業」~給料と働き方の不思議な関係~】
社員は会計を学ぶ前に家計を学べ!
社員にお金の勉強をさせて経営者感覚を見に付けさせ業績を上げたい。
社員が経営数字を読み解いて全員参加型経営に移行したい。
後継者にお金の勉強を本格的にさせたい。
このようなニーズを持った中小企業の社長は多い。
しかし、世の中のお金の研修は難しい財務諸表や会計中心で身につかない。
それは経理マンが学ぶお金の話です。
一般社員の一番の関心は自分の給料です。
ですから給料が上がるお金の話をしなければ刺さりません。
そこでキャッシュフローコーチ?が持つノウハウ
「お金のブロックパズル」を使って家計のお金の流れを図にします。
次に全く同じ図で「会社のお金のブロックパズル」を描きます。
給料を上げるためには、会社のお金のブロックパズルで粗利を稼ぐ事に気づけます。
1%の改善が会社の利益に何倍も貢献できる事や利益は社長の財布に入ると間違った認識を図を使って楽しく解説します。
最後に参加した方に
「会社が自分を雇う理由は、自分が会社へ何を、どの位貢献しているから 会社は自分を取替不能にしている」の何をどの位を各自言語化するワークをします。
実績
NTT東日本株式会社/イーソーコ株式会社/西部開発株式会社/栃木銀行/武蔵野銀行/NPO法人日本経営士協会/越谷商工会議所 経営指導員向け研修/ライオンズクラブ越谷支部
講演の特徴
「お金のブロックパズル」は難しい会計や経営分析を図式化することにより誰でも理解できると好評。
ホワイトボードにお金のブロックパズルを描き参加者も一緒に書いてもらう事が特徴。
経営判断に必要な3つのモノサシも解説。