田口 侑治

ゴールボール男子日本代表選手
リーフラス株式会社所属
講師カテゴリー
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- 人権・福祉・介護
- 障がい・発達障害
- 学校教育・PTA・育児
- 学生向け
- スポーツ
- その他スポーツ
出身地・ゆかりの地
広島県 東京都 埼玉県
プロフィール
生まれつき目に異常があり、10歳くらいの頃に網膜色素変性症と診断される。小学1年~高校3年まで剣道を習っており、剣道3段取得。高校卒業後、大阪の調理専門学校で調理師免許を取得し、東京で調理師として働いていた。4年間働くも、目の限界を指摘されて退職。その後、国立障害者リハビリテーションセンターに入学、そこでゴールボールと出会う。2017年にはスポーツソーシャルビジネスカンパニーのリーフラス株式会社に入社。同年にはタイのバンコクで開催されたアジアパシフィック選手権で銅メダルを獲得。2020年東京パラリンピックの注目選手の1人である。
1991年 広島県に生まれる
2001年 網膜色素変性症と診断
2009年 調理師学校卒業
2010年 調理師として勤務
2014年 退職後、国立障害者リハビリテーションセンターに入学(ゴールボールと出会う)
2017年 国立障害者リハビリテーションセンターを卒業後、リーフラス株式会社に入社
2017年 アジアパシフィック選手権銅メダル獲得
講演テーマ
【障がいと付き合いチャレンジする】
先天的に目に障がいを持って生まれる。そんな中、一般健常者と同様に学生時代は「剣道」に打ち込み好成績を残す。調理師を目指していた時期もあり、その腕前はTBS系列料理番組の「チュウーボーですよ!」で取り上げられるほどです。現在は、新たなステージとして障がい者スポーツ「ゴールボール」の日本代表として活躍中です。「障がい」を障害と捉えない、常に前向きな姿勢、考え方を講演や体験を通じてお伝え致します。
※学生様向け講演では、「ゴールボール体験」も実施しておりますので、ご希望の際はご相談ください。
実績
<主な戦歴>
・2017年マルモインターカップ出場
・2017年アジアパシフィック選手権銅メダル(タイ・バンコク)