安田 智洋

安田 智洋
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安田 智洋 (やすだ ともひろ)

大学教授
博士(理学)

講師カテゴリー

  • 医学・医療・健康
  • 医学・医療(最先端医療)
  • 健康・運動
  • スポーツ
  • その他スポーツ
  • 歴史・文化・科学
  • 自然科学
  • ライフスタイル
  • 食生活・料理・健康
  • ライフプラン・自己啓発

出身地・ゆかりの地

埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県 愛知県

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プロフィール

無理のない効果的な健康増進法を研究する大学教授。
スポーツ・医学・教育学を多面的に捉え、さまざまな人にわかりやすく指導することに定評がある。東大医学部教員(博士号審査員)といった経験をもとに、世界トップレベルの研究力と数多くの指導経験に裏付けられた健康増進法は現代人必聴の内容。

<職歴・経歴>
博士号(理学)取得。2007年に東京大学へ入職し、運動医科学の
研究者・教員として8年間勤務。東京大学医学部では特任講師を務め、東大医師の博士号審査
を担当。2019年から私立大学教授に就任

講演テーマ

【【医者いらず】人生100年時代の寝たきり予防】

【想定する受講者の説明】
健康に関心がある方、仕事現役世代の方など

【受講者へ提供する価値・伝えたいこと】
人生100年時代、マルチステージ型で仕事をする皆様には、これまで以上に「健康」が重要となります。
ここでは、仕事をしている世代を対象に、忙しい日常の合間にもできる「体力チェック」と「運動法」を紹介します。体験できるものも多数用意しますので、理解が深まりやすくなります。

【【若返りワザ】人生100年時代のカラダの鍛え方】

【想定する受講者の説明】
スポーツトレーナー、医療従事者など

【受講者へ提供する価値・伝えたいこと】
筋力トレーニングは、一般の人こそ実施する価値があります。皆様は筋トレの仕方を正しく理解しているでしょうか?健康長寿を考える上で、サルコペニア(加齢に伴う筋萎縮)の対策は必須となっております。最も効果的なのは筋力トレーニングですが、最新の研究成果をもとに、現在考えられる4種類の筋力トレーニンのメリットと課題をわかりやすく紹介します。 *講演終了後、希望者は加圧トレーニングを体験することができます。

【加圧トレーニングの正しい活用法  ~研究成果を正しく現場に活かす~】

【想定する受講者の説明】
加圧トレーニングに興味のある方、トレーナー、指導者など

【受講者へ提供する価値・伝えたいこと】
発明者である佐藤義昭氏(日本加圧トレーニング学会会長)が、長い歳月を費やし、試行錯誤と研究を重ね、現在の加圧トレーニングが生まれました。国内では東京大学をはじめとする研究機関で様々な研究論文が発表されており、その後、国外でも数多くの研究成果が報告されています。現在は、アメリカ航空宇宙局(廃用性筋萎縮の目的など)やアメリカ国防省(リハビリテーションや予防医療の目的など)でも研究が展開されている。ここでは、講師が東京都立大学・東大・獨協医大で加圧トレーニ
ングを研究していた成果を踏まえ、加圧トレーニングの理論や効果について、わかりやすくお伝えしたいと思います。

【研究力も武器になる ~トレーナー・医療従事者のキャリアを飛躍させるコツ~】

【想定する受講者の説明】
スポーツトレーナーや臨床現場で仕事をしている医療従事者の方

【受講者へ提供する価値・伝えたいこと】
他の同業者と差別化を図るために、「研究力」が果たす役割や、研究のコツを紹介します。また、データを取るための方法、研究発表について、簡単にわかりやすくお伝えします。

【【体験型】寝たきりを予防する!~人生100年時代に向けて体力をチェックしよう ~】

【想定する受講者の説明】
健康に関心がある方、60歳以上の方、または60歳以上の方と同居されている方など

【受講者へ提供する価値・伝えたいこと】
あなたは、将来「寝たきり」にならない自信がありますか?健康長寿(寝たきり予防)に向けて、簡易評価を用いて自分の現状を把握することを目的とします。フレイル(虚弱)・ロコモティブシンドローム(運動器症候群)・サルコペニア(加齢性筋肉減少症)に対する理解を深めてもらうことができます。

実績

東大病院、立命館大学、神奈川県医師会、清瀬市商工協同組合、浜松市と大学の連携事業、神奈川県柔道整復師協同組合、日本体力医学会、日本体育学会、日本再生医療学会、日本抗加齢学会、日本心臓リハビリテーション学会、日本加圧トレーニング学会、三菱UFJ信託銀行健康保険組合セミナー、浜松ホトニクスなど、教育・医療・地域・企業のニーズに応える講演活動も多数行っている。

講演の特徴

講演のスタイルにより、以下の2つの形式を取っています。

■講演形式
聴衆は座学スタイル。当日に配布資料を渡し、講師はスライドによる講演をします。

■体験型(受講者は簡易チェックで自分の健康度を調べられます。)
(1)講義(概要説明)15分 
 実践につながる、運動に関する基礎的な説明をします(スライド)。
(2)実践(体験)30分~40分程度
 測定場所で、聴衆(参加者)は簡易測定をし、記録します。
(3)講義(解説)15分
 自分の記入したものを見ながら、講師が説明をします(スライド)。

動画

https://youtu.be/W4YpG_E39EA

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