鍵井 靖章

水中写真家
講師カテゴリー
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- SDGs・ESG
- SDGs環境
- 環境・防災・防犯
- 環境問題
- 防災
- 学校教育・PTA・育児
- 学生向け
- 芸能・エンタメ・芸術
- その他芸術
- ライフスタイル
- ライフプラン・自己啓発(仮)
出身地・ゆかりの地
岩手県 静岡県 兵庫県 オーストラリア モルディブ
プロフィール
1971年、兵庫県生まれ。水中写真家。
大学在学中に水中写真家・伊藤勝敏氏に師事する。
1993年よりオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。
1998年に帰国。フリーランスフォトグラファーとして独立。
自然のリズムに寄り添い、生き物に出来るだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。
約20年間、海の生き物に、出会い、ふられ、恋して、無視され、繋がり、勇気をもらい、
そして子育ての方法などを教えてもらいながら、撮影を続けている。
3.11以降は、岩手県の海を定期的に記録している。
2013年 Cl・ et Photos クレ・エ・フォト代表
講演テーマ
【青い地球(ほし) 生命の物語り】
20年以上潜り続けてきた世界の海の魅力と、水中写真家としての生き方や経験を、様々な視点で切り取った海の写真と映像を交えながら講話します。
・水中写真家を志したきっかけ
・世界の海で出会った美しい景色
・海の生き物との触れ合いエピソード
・国内の海洋プラスチック問題の現状
・東日本大震災後の海とそこで出会った命 など
【青い地球(ほし)を守るために-マイクロプラスチックと海洋汚染の状況-】
海洋汚染は、プラスチックごみによる環境問題の中でも特に深刻な問題です。
SDGsの17の目標の1つにも「海の豊かさを守ろう」が掲げられており、世界中で議論されています。
プラスチックによって、どのような海洋汚染が起こり、海や海洋生物にどのような影響を与えるのか。
表情豊かな海の生き物たちと、そんな生き物たちの命を脅かす海洋汚染の現実を、世界中の海で撮影してきた写真とともに紹介します。
青い地球を守るために何ができるのか、一緒に考えましょう。
実績
FELISSIMO/パパラギ ダイビングスクール/富士フイルムフォトサロン大阪/川西明峰高校/阪神地区夏季教育研修会/その他多数
著書
『彩りの海』(パイインターナショナル 2015)
『wreath(リース)』(日経ナショナルジオグラフィック社 2017)
『夢色の海』(パイインターナショナル 2013)
『ダンゴウオ -海の底から見た震災と再生-』(新潮社 2013)