宮本 竜弥

株式会社イエルバ・ブエナ 代表取締役
立教大学経営学部講師
デール・カーネギー認定トレーナー
講師カテゴリー
- 政治・経済
- 経済
- 経営・ビジネス
- 経営論・組織論・経営哲学
- リーダーシップ・マネジメント
- 人事・採用
- マーケティング・イノベーション・ブランディング
- ダイバーシティ
- 働き方改革・ワークライフバランス
- コンプライアンス・CSR
- ビジネス研修
- リーダーシップ・マネジメント
- コミュニケーション・世代間ギャップ
- コーチング
- ロジカルシンキング
- 問題解決
- 営業・接客・販売
- 新入社員研修
- モチベーション
- 夢・希望・挑戦
- 意識改革・気づき
- SDGs・ESG
- SDGs入門
- ライフスタイル
- マネー・不動産
- ライフプラン・自己啓発
出身地・ゆかりの地
宮城県 東京都 兵庫県 アメリカ
プロフィール
1991年サンフランシスコから帰国後、アメリカ系財務リスクマネジメント会社に入社。アシスタント・バイス・プレジデン トとして、グローバル企業の財務リスクヘッジを行う。のちにKPMG、日本オラクル(営業本部⻑)などを経て、2007 年株式会社イエルバ・ブエナ創業。2つの事業(ITコンサルティング事業、フレンチレストラン)を立ち上げ、事業は間もなく売上1億円を超える。
のちに両事業とも売却。以降、人心掌握法、マーケティングなどを研究し、事例(自身の経験を含む)を豊富に含む「次世代リーダー育成コンサルティング・研修」を実施する。
2018年12月には、設立から社外役員として携わっている人工知能企業を東証マザーズ上場に成功に導く。 現在までに延べ15,000人以上のビジネスリーダーへトレーニングを実施、350社にコンサルティングを行う。
講演テーマ
【売り込まずに売れる営業チームを率いる「セールスリーダー」トレーニング】
【目的】
成果を出す営業部門へ導くために必須の「部下育成に必要なリーダーとしてのコミュニケーション」を学び、実務において確実に実践できるリーダーになる
【目標】
① 成果を出す部門を率いる営業リーダーのコミュニケーションの基礎をつくる
② 多忙な中でも効果的に部下育成を推進できるようになる
③ 部門全体の思考体質を「前向きに成長する思考」へと変化させる
④ リーダーの考え方を整理するとともに、応援団的リーダーになる
⑤ 成果を出せる部下に育成する(発注者の全体情報を効果的にヒアリングできるテンプレートを学ぶ)
【学習内容】
●部下の価値観を把握し、信頼関係を構築する
●コーチング手法を学び、身につける
●効果的な権限委譲プロセスを学び、実践する
●ストーリーテリングの効果を認識し、効果的な伝達手法を身につける
●短時間で効率的に顧客ニーズを聞き取ると同時に、売り込むことなしに自社をアピールする
●反論された際の的確な方法を学ぶ
________
私は、中小企業の次世代経営者たちのためのビジネススクールを中心に研修やコンサルティングをやらせていただいています。
その理由は、4つあります。
まず、私自身が2代目だったこと。でも、社⻑だった父とぶつかって、飛び出してしまいました。今思うと、酷なことをしたな、親不孝をして しまったなと悔やむこともあります。
次に、中小企業の経営者は、経営を学ぶ機会(場)が実践現場以外にはほとんどないこと。だからぶっつけ本番になってし まっています。もちろん、これは貴重な経験の場ですし、必要なことです。しかし、過去のルールが急減に変化している今日、先代の時代には正解だった方程式が、今では全く通用しないと言ったことが随所で起こっています。つまり過去の延⻑に正解はないということです。
3つ目は、ビジネススクール(経営学大学院)は、優秀な従業員を育てる場であるということ。だから、中小企業経営者には直接的には あまり参考にはなりません。
4つ目は、大学院で教えることは、基本、「知識(これを私は「ハードスキル」と呼んでいます)中心」です。逆に、コーチングスクールなどでは、いかに知識を使うか(これを「ソフトスキル」と呼んでいます)を教えてくれますが、知識(ハードスキル)は教えてくれません。
このようなことから、中小企業経営者向けの
1. 「(後継者養成)ハードスキルとソフトスキルを学ぶプロジェクトベースの」ビジネススクール
2. 売り込まずに売れる「セールストレーニンング」
3. デジタルマーケティング(YouTube, Web, SNSを連携させる)
を展開しています。
実績
1. 対象
(1)大手企業・外資系企業
(2)中小企業
(3)専門家(士業など)
2. 受講者数(2021年1月現在)
延べ15,000人の(1)ビジネスリーダー・ビジネスプロフェッショナル、(2)中小企業経営者・後継者、(3)税理士、社労士、中小企業診断士、コンサルタント、歯科医師など
3. 業界
銀行・金融サービス、自動車、保険、製造、IT、販売、教育、コンサルティング、その他
●「日本企業はだいたい「市場の声」を聞き過ぎる〜だからiPhoneに完敗した」東洋経済オンライン(2018)
講演の特徴
1. 成果を出すことを意識していること
2. 「明るく楽しき元気よく真剣に」をモットーに
3. 概念だけでなく、たくさんの事例を提供
4. 講師が一方的に話すのではなく、受講者が考え自業務を設計する
動画
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